ゲムヲ単でレート1800達成!そして第12期レーティング対戦の感想

ついにレート1800の頂(中腹)に上りつめた。対戦数は合計351戦、193勝158敗。

対戦数ランキングだけなら、現時点で5位と最上位のランクにいる。私の鋼のメンタルあってこそだ。

数年以上前に別ゲーで火を吹くヨガの修行僧を使っていた時、上から急降下したりコマ投げでガードを崩されたり、ヨガインフェルノの火力を下げられたり、8:2の相性をつけられた中華エディションという暗黒の時代と比べればレート1800達成のプレッシャーなど天と地の差よ。



だが実力が上がったかと思えば、実はそうでもない。普通に負け越したり1500台の人にも普通に負けたりした。

ではなぜ低スペックな脳みそと身体力を合わせ持つ私とゲムヲが共にレート1800達成できたのか。

簡単に振り返ってみよう。



まずシンプルに、運が良かったことだ。1750あたりからゲムヲが一般的に苦手とするキャラとあたらなかったことと、私の灰色の脳細胞がやっと活性化し、ジャストシールドをよく狙えるようになったこと。ジャストは、実力差など関係ない。できるかできないか皆、平等だ。


次にVIPで固定化されてきたキャラ対が程よく崩れてきたこと。馴れというのは怖いものだ。VIPのときはなんとなくという感じでやってきたが、やはりVIPとメイトでは一戦一戦、ひとつひとつの行動の重みが違う。自分の中での固定化されてきた概念がやっとくずれつつある。


次に糞ゴミみたいなミスをやっと減らすことができたこと。これに関しては褒めていいと思う。




次にちゃんと我慢できるときは我慢できたこと。自分の中のもうひとりの自分がもう我慢できない!と叫び、私の制止を無視し突っ込んで返り討ちにあうのが1600台あたりでよくおきたが、最後らへんの対戦ではなんとか我慢できた。これも私とゲムヲを褒めていいと思う。



自分の振り返りはこのぐらいか。なら次はキャラ対について思い出せるだけ簡単に振り返ってみよう。


マリオ

基本的にガン待ちで処理して勝ってたのと、スマッシュぶっぱされ負けた記憶がある。


カービィ

これも圧倒的作業だったのだが、あるプレイヤーが横スマをゲムヲがいない位置にいるのにもかかわらず打ってきて私の動きが硬めになってしまい負けた記憶がある。びびってしまったのだ。


ドンキー

やはりドンキー単でやってきてる特にレートの高い人はゲムヲ対策がしっかりしていた。勝ちと負けが5:5くらい。これは大きな反省点だ。


フォックス

上スマコワイ

ファルコ

ブラスターしんどい


ルフレ

たぶん今期で一番当たったキャラだと思う。幸いバケツの使い方に全フリしてるのと、ルフレ戦は得意だったので、危なげなく勝てた。もちろん負けた時もあったが。


ファルコン

勝った時は普通に勝てたのと、負けたときはあまりにも唐突なファルコンキックをくらってそれが敗因のきっかけになったと思う。ゲムヲは軽いから当たれば勝ちというやつだ。期待値も高いのだろう。


ピットブラピ

私のゲムヲ相性表に今、5:5に入れたいキャラ筆頭。なんというか、触れにくい。とにかく触れにくいのだ。

ピットはかわいい。ブラピはかっこいい。


ルキナロイクロムアイク


きつかった。とにかくきつかった。ていうか負け回数のほうが圧倒的に多い。飛んでくるのはどうでもいいのだが、問題なのは地面にべったり張り付くタイプの人だ。あれをされると、DAか投げくらいしか通す手段がない。

特に、あるロイ使いの人がものすごく強かった。対ゲムヲ戦の模範解答だった。


シーク

私が幼い鼻たれ小僧の頃、なんとなくエロいと思い見ちゃいけない目で見ていた。


ゼルダ

負け数が多い。ゼルダのB技の読み合いがよくわからず、相手に動かされ負けた印象。勝った時は無敵ムーブでごまかしていた。


クッパ

怖い


ゲッコウガ

ルフレの次に当たったと思うキャラ。速すぎて訳が分からなくなり負けたこともあれば、下スマを当てたりなんとか崖に運んで崖シェフのセットプレイで壊して勝った時もあった。


ジョーカー

アルセェェェウス!!!


ヨッシー

上位勢のゲムヲ使いの人たちの認識はわからないが、やっぱりゲムヲ側がきついのではないかと思う。だって撃墜できないんだもの。戦っててすごくつらかった。上投げでダメージを稼ぎ下投げでバーストさせるという苦行を余儀なくするハメに。


バンカズ

金の羽を当てられ負け、オイパを当てて勝った試合。やっぱりうまい人はバケツを構えるのをしっかり見ていた。


ピカチュウ

ピカチュウ使いの人達には申し訳ないがやはり、5:5だろうこの組み合わせは。速いのと、当たり判定の低さは脅威だし、せっかの位置入れ替えも地味に面倒だ。なによりゲムヲ側が動かされるパターンがよくあった。速さはやはり正義なのか。


クルール

崖シェフの極み


アイスクライマー

作業


デデデ

作業


パックマン

作業


クッパJr

作業。負けた時もあった。


リュウケンテリー

作業のち、しょーりゅーけん!!!ゲームセット!


ガノン

作業。たまにどりゃられる。


プリン

処理


シモリヒ

やはり反転クロスが地味にきつい。バケツ構えてもほとんど意味がない。鞭もゲロ吐くくらいきつい。それでも勝てた試合もあれば負けた試合もあった。


スネーク

これも作業なのだが、ゲムヲ対策してるプレイヤーはどっしり構えてシェフをかいくぐり肉弾戦に持ち込むのがうまかった。C4と手榴弾ください。


勇者

勝率はかなり悪い。ていうか一回も勝ててないような気がする。対策を積んでいきたい。


パルテナ

みんなのお母さん、パルテナ。終点のときは勝てたりもしたのだが、台ステで待たれるとやっぱりきつかった。キャラ対以前にPSを上げないとこれから先、厳しくなる。


トゥーンリンク

勝てるビジョンが見えない。


シュルク

無理


ゼロサム

エロい、無理。胸戻せ


ミェンミェン

無理。しかもメインのキャラとは違うキャラが来るから1800達成するときまでこいつの存在におびえる羽目になった。


ソニック

無理。だが1800チャレンジで倒したのがこいつ。お相手氏は、なぜメインのキャラを使わなかったのか謎だが、まあ勝ちは勝ちだ。その喜びを噛みしめよう。


スティーブ

いまだに色々とわからないことが多いキャラだが、私のゲムヲの相性表に7:3で有利につけたい。

なぜなら、待ちゲムヲを崩す手段がなさそうに見えるし、ぶっちゃけ掘りたいなら掘らせておけばいい。マインクラフトを存分に楽しんでほしい。だが私は待つ。そうすればあとは時間が解決してくれる。いつかはスティーブ側が攻めざるおえなくなるのだ。小回りと小手先があるガノンというのが今のこのキャラの認識だ。




キャラ対の振り返りもこのぐらいか。


目標レートを達成したから私の今期のスマメイトは終了。ほかのゲムヲ使いの方達より先に1抜けさせてもらう。別にやりたいゲームもある。


最初の話に戻るが、実力が上がったかと思えばそうでもない。まだまだ私とゲムヲは未熟だ。


勝負はいろんなことが重なり、時の運もあれば純粋な実力差もあり、ゴミみたいなミスもすれば、それに助けられたりもするし、実力の差をはね返し勝つときもある。






だが、どんな事情があろうと勝ちは勝ち、負けは負け、結果は結果なのだ。



以前の日記でも書いていたが、勝負事で気にするのはルールと回線の良し悪しであり対戦相手のコンディションやプレイングの美学など知ったことではない。

スマブラは、相手を倒す試合ではない。スマブラはフィールドに立っているものが勝つ戦場だ。


私は逆に待たれようと、キャラをかぶせられようと、相手のプレイスタイルに決して文句を言わない。ただストイックに私とゲムヲが二人で勝つためにどのような戦術戦略で勝つかを日々考えている。(不良社員)


この過疎日記をここまで読んでいるあなた。スマブラは最後に立っている者が勝つ戦場。あなたはこの戦場に対して決して文句を言ってはならない。戦場での泣き言はあまりにも見苦しい。



みんな自分が勝つために一生懸命にスマブラしている。ただそれだけなのだ。




目標レートに到達した以上、次の目標は1900台だ。

だがそれを達成するのは1800台の比ではないだろう。もっと過酷になる。


だが、別ゲーで火を吹くヨガの修行僧を使い続け、ついにmasterランクを達成した時のようにいつかは2000台の頂に上りつめたい。ゲムヲ単で。

たとえそれができずに、1600、1700に落ちようと悔いが無いように最後まで走り続けたい。(私生活の範囲内で)



これからも愛するゲムヲと共に、戦っていく。




この日記を読んで少しでも暇を潰せたならうれしいです。







安西先生・・・・・ゲムヲにも強化が欲しいです・・・














2020年11月7日 14時57分に投稿

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