こんにちは。
パックマン使いの私としては、やはりてぃーぱっくまんがお師匠様なので、昨日昼にマックを食べながら、てぃーさんの対戦と自分のリプレイを二つ並べてどこが違うのか見比べてみた。
もちろん100個も200個も違いはあるけれど、目立ったところは3つ。
①自分は動きが遅くて少ない
②自分は攻撃が少ない
③自分は間合いを取りすぎる
上の3つを改善して挑んだ昨日のスマメイト、5勝1敗。思った以上にすぐに結果に結びついた。
やっぱりリプレイを見続けてよかった。戦いの中からは決して分からない改善点が見つかるから。
戦績:28勝39敗 現レート:1380
(振り返り)
▼対ウルフ
球を撒かれたら歩きガードで詰める。確反のガーキャン上スマをもらわないよう、空中攻撃での差し込みは間合いを取って行う。近接はパックマン有利。
▼対ネス
消火栓を出した時、ネスの空中上で攻撃判定かき消される上にそのままバーストまで持ってかれる時がある。ネスは近接の発生と判定が強いのでやりづらい。弾を撒きつつ、近接でも勝負する。
▼対クッパ
相手のガーキャン上Bがあるから、こちらの空前差し込みはめくりながら打つ。密着されると判定でガチャガチャされて勝てないから、一定の距離を取りつつ、でも技の発生的には勝ってるので適度に差し込みつつ、立ち回る。
(気づき)
★こちらから攻撃を仕掛けて打ち勝てる間合いで戦う
パックマンは空中技の発生は優秀。こちらの攻撃が先に届く、という間合いを維持して戦いたい。
★基本的に全ての行動に急降下を入れる
こちらが早く動けばそれだけ相手に考える隙を与えないということ。早く動くことは強さに直結する。当たらなかった攻撃が当たるようになる。
★当たらない攻撃の無駄と転がり回避の無駄
振っても意味のないところでの空中攻撃、単純にステップをすればいい場面での転がり回避、この二つが自分の動きを遅く、スキの大きなものにしていることにリプレイを見て気づいた。当面のところ「速く動く」が重要な課題だから、無駄な要素は省いて、純度の高い立ち回りをしたい。
★ 「正しい判断、よりも早い判断」
これはかなり重要なこと。最善行動を取りたいがあまり反応が遅くなっていた。それよりも思い切りよく、判断のスピードを重視して相手より先に動く、相手より先を読む、ことが重要だと思った。自分のリプレイを見直していて、自分の動き、攻撃、ゲームスピードの遅さ、がとても目立った。正しさは後からついてくる、身につけていく。だから、今の段階でやることは、早いゲームスピードの中に身を置いて戦うことだ。
(エトセトラ)
◉「いい戦績で一日を終えられる」というのが久しぶりすぎて、昨日は本当に嬉しかった。一勝するごとに思わずガッツポーズがでたもんなぁ(隣の部屋で寝てる嫁が起きぬよう)。僕は強くなるためにスマブラをしている、勝つためにやっている。日々の努力が報われたと感じた一日だった。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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