現逆VIPが意識して良かったなと思うこと⑦


自分語りは程々に、

実戦でまだ使わないと分かっていても、

空ダ4式が成功して喜ぶ者と申す。

そんな者曰く、



『敵のいない所にワザを振る』



厳密に言えば

敵がいる前か後ろ目掛けてワザを振る。

自分がワザを振る1秒後、敵はいない。

すごい当たり前なんだけど、

意識しないとその時いる場所を目指してしまう。



スポーツで例えるとして、

更に球技で例えるとして、

走ってる味方にパスを出した時、

その味方の後ろ側にボールが行ってしまったことないだろうか?

私はバスケットでよくやってしまった。

走る味方の前側にボールは送り出すべきなんだ。

正確には1秒で到達するであろうボールと味方の合流地点を目指す。




でも、

スマブラの敵は自由に動く。

攻撃を当てようと自分側に来たりする。

攻撃を避けようと反対側に行ったりする。

なんならその場でジャンプしたりと、

前と後では収まらないんだけど、



『相手がいる位置から少しズラした場所目掛けてワザを振る』



そしてそれは最初は前か後ろでいい気がする。

前と後ろができたら次は上下とか。

その次にその場回避という『タイミングをズラす』という、

空間だけでなく時間の駆け引きが始まる。




これが間合い管理を理解する第一歩なのかもしれない。


2020年11月21日 19時52分に投稿

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