自分語りは程々に、
実戦でまだ使わないと分かっていても、
空ダ4式が成功して喜ぶ者と申す。
そんな者曰く、
『敵のいない所にワザを振る』
厳密に言えば
敵がいる前か後ろ目掛けてワザを振る。
自分がワザを振る1秒後、敵はいない。
すごい当たり前なんだけど、
意識しないとその時いる場所を目指してしまう。
スポーツで例えるとして、
更に球技で例えるとして、
走ってる味方にパスを出した時、
その味方の後ろ側にボールが行ってしまったことないだろうか?
私はバスケットでよくやってしまった。
走る味方の前側にボールは送り出すべきなんだ。
正確には1秒で到達するであろうボールと味方の合流地点を目指す。
でも、
スマブラの敵は自由に動く。
攻撃を当てようと自分側に来たりする。
攻撃を避けようと反対側に行ったりする。
なんならその場でジャンプしたりと、
前と後では収まらないんだけど、
『相手がいる位置から少しズラした場所目掛けてワザを振る』
そしてそれは最初は前か後ろでいい気がする。
前と後ろができたら次は上下とか。
その次にその場回避という『タイミングをズラす』という、
空間だけでなく時間の駆け引きが始まる。
これが間合い管理を理解する第一歩なのかもしれない。
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