スマメイト13期に向けて①【初めてVIPに潜りました】

こんにちは!

13期に向けて再び走り出しました。いつもついつい真面目に書いてしまうので、せっかくのオフシーズン、ゆるく書いていこうと思います。よければ読んでいってください。


13期に向けてVIPはじめました)

前の日記でも書きましたが、我がメインキャラパックマン、実は前回VIPに一度入れたきり、VIP落ちを恐れて一度も触っていませんでした。ビビりすぎ。VIP即落ちを3回くらい経験しちゃったのでこうなりました。

というわけでメイト一ヶ月やってみて、自分の実力がどうなったのか、VIPで測ってみました。


結果 →   45戦3213敗 ※魔境手前まで到達


「強くなってる


よかった。またVIPを行ったり来たりを繰り返したらどうしようかと思いましたが、魔境手前までは割とスムーズに勝ち星を重ねられるようになってました。勝っても負けても戦闘力に大きな影響がないので、いわゆる安定帯ってやつなのかな?とりあえず魔境まであと6万くらいなので、一つの成果として到達したいなぁと思ってます。


VIPにも猛者はいる)

はい、当然ながらVIPにも強い人はたくさんいました。1先という短期決戦で相手に対応しなきゃいけないから、VIPやってると対応力は上がりそうですね。


(戦いながらの戦術切り替えの意識が根付いてきた)

戦いながら、通る択、通らない択の見極めと、お相手に対応した戦術の切り替えの癖はついてきました。なんでも繰り返しですなぁ。VIPだとテンポよく試合数こなせるので、実践をもってして体にすり込んでいくことができるのがいいところかなぁ。


(体術のバリエーション)

アイテム使って崩せない時は体術で崩すしかないけど、上位パックマンと見比べて、バリエーション少ないなぁ、というのが今の課題。体術で打ち勝つには、相手の技のFを知ったり、自分もリスク取る必要があったり、相手の技を読んだりしなくちゃいけなくて、ここが上手い人が本当に強い人なんだと思います。


(相手のしたいことを考える)

いわゆる「読み」という行為。今まで、崖周りとか起き上がりのタイミングで相手を読んで攻撃しているつもりだったがしかし。多分今までの私がやっていたそれは読みじゃなくて、単なる「ジャンケン」。「相手がする択はこの3つだけです、さぁどれ!」ということの具現化に過ぎない。本当の読みとは「盤面で起こること全て、自分と相手の2つの時点で考える」ということだと思う。その意識が自分にあったか?いや、なかった。なぜならば、高パーセント同士の撃墜レースの時、「自分がやられるかもしれない」としか考えられていなかったから。

相手の立場で考えられていたらどうだろう?「こちらがダッシュでライン詰めた時どう動くか」「こちらがリンゴを放ったら、どんな行動をしたくなるか」自分の行動に反応した相手の気持ちを考えると、自分はさらにその先を考えられるようになる。こちらのやりたいことではなく、「相手がされて嫌なこと」で考える。それができて初めて「読み」という行為が成立する。

イメージとしてはそんな感じだと思う、これを実践でやっていかなくちゃいけない。でも、ものにできれば劇的に戦い方が変わると思う。自分の行為が読みではなく、「単なるジャンケンだった」ことに気がつけたのは大きな発見だ。


(キャラ対策)

ベヨ

踵落としみたいな上から降ってくるやつがバースト技、警戒。あと、差し込みの技は距離とって見極めること。それさえ当たらなければ、わりといける。


対重量級

自分が重量級苦手な理由がわかった。こちらが差し込んだ攻撃がガードされた後、相手の反撃の範囲が広くて、被弾することが多いのが原因。慣性を使って逃げたり、深く当てすぎない意識でヒットアンドアウェイが大事ね。


(お礼と後語り)

結局今日もだらだらとたくさんかいてしまったなぁ、お付き合いいただいた方はどうもありがとうございました!レート期間外の今、この日記を読んでくださる皆さんは本当に貴重な存在です!笑

昨日も一回フリーやったのですが、やっぱり緊張感あってVIPとは別の学びもあるので、メイト過疎期の今、ここで出会ったのも何かのご縁といいことで、よければTwitterDMとかでフレ戦誘ってください!レートは特に制限しませんので、一緒にスマブラできたら嬉しいです!

それでは!


2020年12月8日 21時23分に投稿

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