こんにちは!
クリスマスイブですね。でも、スマブラやっちゃいますね。関係ないね。
スマメイトがないと、コントローラーを握る頻度も少しだけ落ちます、でも、その分考える時間ができて、それもまたこのオフシーズンには大事なことだと思ってます。今日は、最近改めて考えた基本的かつ最重要と思われることを書きたいと思います。よければ読んでいってください。
(ピットくんVIPの仲間入り)
ぼちぼち触っていたピットくんがVIP入りを果たしました!ブラピくんの弓の癖が抜けて、ようやく手に馴染んできた結果かと思います。自分で使ってて思うけど、復帰阻止のピットくんの弓は本当にうっとうしいだろうな(笑)パックマンとダブルメインとは言わないけど、無理なキャラが少ないピット/ブラピは手詰まり感を打開するためにはいい策だと思うので、次は魔境を目指して頑張ります。
(基本的かつ最重要なこと)
スマブラ初めて約一年半。改めて原点に帰って考えてみると、スマブラが強い人にとって当たり前な行動でも、VIP前後ですら実践できていない行動、というのがいくつかわかってきました。もちろん自戒の念もこもっております。
①早い判断
②適切な間合い管理
③記憶力
この3つです。
①はとにかく立ち回りを制するために最重要なことだと思っています。コンマ数秒の違いで、自分が相手が、どちらの攻撃がヒットするかを分けます。判断の速さは本当に大事。どれだけ膨大な知識を頭に入れても実践を制するのは単純に【相手よりも早く判断が下せるか】に尽きると思ってます。
②も立ち回りの上でかなり重要だと思ってます。特に、【自分の技が当たる位置で技を振る】ということは、基本的かつ案外忘れがちなことだと思ってます。技には後隙があって、無意味な技振りはその分だけ後隙を無駄に晒してしまいます。当然の認識だと思いますが、案外当たらない位置で技をついつい置いてしまうこともしばしば。なんでなんでしょうか?相手の反撃のことを考えるのであれば、なるべく自分の技は先端当てを狙える位置で管理したいです。
③については、画面を見てインプットした情報を記憶してその試合の中でそれに対応した動きをするために【記憶力】としました。お相手の癖をインプットすることや、あとは自分の立ち回りの良かったこと悪かったことを記憶しておくことも次につながるという意味で大事になってくると思っています。
(もちろんそれだけではない)
もちろん大事なことはもっと色々あってなかなか言い尽くせません。次点で思いつくのは、【キャラごとの技理解】でしょうか。相手が何をしてくるか、相手の反確は何があるか、理解していないと立ち回りで終始上を取られてしまいます。
(お礼と後語り)
今日は改めて原点に帰り、強い人にとっては基本中の基本、ということを書かせていただきました。これだけ基本的なことでも、実践の中で常に完璧にやるのはとてもとても難しいことだと思います。集中力きれたら①〜③のどれも実践できないこともあるしね。だから、「調子が悪いな〜」ってときこそ、この基本的な3要素に立ち返り、自分の立ち回りを見直したいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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