メイト13期1日目を終えて【強くなっている実感】

こんにちは!

いよいよ昨日から始まった13期。あまりにも突然のお知らせでびっくりしました。

12期から始めた自分のしては、「レート戦の解禁を待つ気持ち」「レート戦解禁のお知らせを受けた時の気持ち」という感覚を初めて味わい「こういう感じかぁ」なんて思ったりもしました(笑)

とにもかくにも、また約一ヶ月にわたる死闘のはじまりなわけで、刺激的な一ヶ月をみなさんと楽しみたいと思ってます。


さて、今日は、昨日の戦績の振り返りと、久々にスマメイトで戦って気づいたことや今後に活かせそうなことを書いていきます。よければレート戦の合間に息抜きで見てあげてください!


(戦績)

勝敗:89敗 現レート:1483


(自分が強くなっているという実感)

まず、一つ前のレート戦期間に比べて、自分が強くなっていることを実感しました。17戦して1500手前に居座れているのは、自分にとっては大きな成長を感じる結果です。なにせ、前シーズンの自分の安定帯は1350-1400の間だったわけで。

オフシーズンの修行の一環で、戦いの中で意識すべきことを日記に書き言語化しました。それらを戦いの中で反映させることができるようになってます。意識すべき行動を無意識の中へ刷り込む作業を繰り返したことで、立ち回りの中でそれらを出すことができるようになってきました。


(防御面でも改善が見える)

防御面でも隙の少ない立ち回りを終始心がけられていると思います。例えば、空中攻撃をガードされた時に、次の行動の択を散らすことで後隙を狩られづらくなりました。また、着地の時に相手との間合い管理が意識できるようになり、着地がしやすくなりました。それらが半ば無意識に近い状態で実践できてきているので、昨日の戦績の中でも、逆転で勝利する、というバースト拒否がうまくいった試合が何試合かありました。

試合の中で意識すべきことはたくさんあって書ききれませんが、自分が過去に残した日記を振り返りながら、日々立ち回りの練度を上げていけたら、と思います。


(バーストは試行回数とバリエーション)

これも当たり前といえば当たり前なことですが、意外と自分の意識からは抜け落ちていました。バーストレースになると当然お相手も緊張の中で戦うわけで、「これが当たったら死ぬ」という技の試行回数を増やすことで相手の集中力を削いでいくことが重要です。また、バーストの択もワンパターンではお相手が慣れてきてしまうので、「これを避けたら次はこれ」というように、複合的にバーストの網を張っていくようにしたいです。自分の立ち回りの中では、もっと鍵とメロンを使ってお相手をゆさぶっていきたいですね。


13期はまだ始まったばかり)

初日を終えて色々考えましたが、やはり集中した試合の中で学ぶことは多いですね。そして、集中しすぎてめちゃくちゃ体温が上がります(笑)

深い集中に入って試合をする感覚をなるべく意識的に行えるようにしたいなぁと思います。大事な試合で1番の集中に入れるようにコントールできたら強いですね。


(お礼と後語り)

そんなわけで、本日は13期初日を終えた日記で堅苦しくなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

初日の滑り出しは上々、オフシーズンで積み重ねたものもちゃんと活かして戦えているのでひとまず一安心です。

まだまだレート戦は続きますので、頑張っていきましょう!

それでは。


2020年12月31日 10時58分に投稿

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