メイト13期5日目を終えて【改めて3すくみの関係について考える】

こんにちは!

メイト13期5日目を終えた戦績報告と、昨日感じた手応えについて書きたいと思います。よければ読んでいってください!


▼戦績

勝敗:36勝37敗 現レート:1513  ☆1500維持!


▼戦績に対して思うこと

70戦を越え、1500維持をキープ出来ております。だんだんこのレート帯でも気持ちで負けずに戦えるようになってきました。

1600前後の方に対して、少し前は萎縮してしまっていましたが。自分のレートを上げて、高レートの人と戦うことに慣れることができるというのも、とても大きない経験ですね。


▼3すくみの関係について改めて考える

少し前に、レート1600を達成した方の日記を拝見し、その方は「レート1600まではスマブラの3すくみを理解で達成出来る」というご意見でした。

というわけで、改めて自分の立ち回りとパックマンというキャラに落とし込んで考え、昨日実践の中で戦ってみると、たしかに今まで通らなかった択がサラッと通る感覚を得ました。


(パックマンにおける3すくみ)

グー →   ガード

チョキ →   SJ空前or空N/DA/横強

パー →   掴み


私の意識が弱かった部分としては、チョキとパーのバランスでした。パックマンの掴みは後隙がめちゃくちゃ大きいがために、立ち回りの中で、特にステージ中央で振る機会が今まであまりありませんでしたが、シンプルに考えれば、こちらのチョキで崩せない相手はパーで崩すしかないんですよね。

実際、今まで殴り続けてガード張り続けられて「ガード解除してくれないかなぁ」と思うことは多々ありました。裏を返せば、ガードの意識を相手に植え付けられているその場面こそ、掴みを通す大チャンスだったというわけですね。


▼小戦場とポケスタ2での勝率が悪い理由

小戦場とポケスタ2での勝率がとてもよろしくないです。その理由が一つわかりました。

「消火栓を台中央に置きたいがあまり、ステージ中央へのルートが上方向に限りなく偏っている」というのが気づいたことです。

パックマンはどうしても消火栓で相手の動きを制限したり、時間を作ってフルーツためたりしたいキャラなので、無意識に上記の立ち回りになってしまっておりました。

結果どうなるか?上手い人は着地の弱いパックマンの空中を見事に狙ってくるわけですね。特に剣キャラ。空中起動や攻撃の範囲が優秀なキャラは、大中央上部にいるパックマンを確実に餌食にしてきます。

ではどうするか?地上での差し込みでラインを上げるしかないんですよね。その後は台中央に消火栓を置くか、近接で戦うかはその時次第。

ここでまた自分の立ち回りを振り返ると、地上での駆け引きをあまり仕掛けていなかったことに気づきました。今までは、単純にDAやSJ空前で突っ込むことが多かったですが、相手のガードを見たら掴み、相手のDAを見たらガード、相手の掴みを見たらSJ空前空NやDA。そう、ここでも3すくみの意識が重要になってくるのです。

加えて、引きステップ、ステステ、ダッシュ掴み、ダッシュガード、など、速さを絡めて相手を揺さぶっていく行動も積極的にとりいれていきたいですね。


▼今こそ基礎を磨く時

パックマンは2つの特殊な飛び道具で距離を取って戦うキャラです。なので、私の基礎的な立ち回りへの経験値は、他の近接キャラを使っているプレーヤーの方に比べると劣っているんだと思います。

でも上手いパックマン使いは多分に漏れず近接も強いです。さらに、パックマンというキャラは近接も十分強い。だからこそ、気づいた時から自分を磨く時だと思って、改めて自分の立ち回りの強化を図りたいと思います。

今回は他の方の日記を見てこのように考えて実践してみましたが、色んな方の日記で色んな考えに触れ、こうして考えを改めて戦っていけるというのも、スマメイトの有意義なところですね。


▼お礼と後語り

いつも日記を書いたあとに自分の日記を見返すのですが、自分の日記のなんと地味なこと。笑い要素もなければ何か大きな変化があったわけでもない…笑

こんな地味でせせこましい日記ですが、いつも読んでいただきありがとうございます。

いつか、自分がレート1800に到達した時に、「こんなに弱い時にも考え続けたから今があるんだなぁ」なんて振り返られたらうれしいですね。

それでは。


2021年1月6日 08時04分に投稿

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