波乱万丈三ヶ日 〜銀河を離れスマメイトへ遥々臨む〜

前回のsバァン!

ミェンミェン「矢板谷…。これは一体何?」

矢板谷「ミェンミェンちゃん!?そんなに殺気立ってどうしたの!?」

ミェンミェン「どうしたの!?じゃない!!何なのこの日記は!?アタシをバカにしてるつもり!?」

矢板谷「この日記!?…あっ!!」

ミェンミェン「思い出したわね…!アタシの回とか言っておきながら、ただの食レポ日記じゃない!!しかもまぜそばって何よ!!アタシの好きなものはラーメンよ!ラ・ー・メ・ン!」

矢板谷「いやぁ…、何だかまぜそばが食いたい気分だったから…。」

ミェンミェン「言い訳無用!その腐った性根、根本から叩き直してあげる!」

矢板谷「え!?ちょっと待って!!何でそうなるn」

ミェンミェン「アタシのキックは…かなりキツイよ?」

矢板谷「待って下さい今度こそちゃんと書きますかrギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

蹴られました。イテテだよぉ…。



遂にメイトデビューした矢板谷!

ウキウキ気分の彼を待ち受けるのは…。


やあ皆!ワイは矢板谷や!

遂に念願のメイトデビューをした訳だが…。

ルール通りに出来るかすっごく不安!!

どうやら一歩間違えるとブロック&通報案件になるのがこのスマメイトという世界。

もしそんなことになったら、プロデューサーの恥…!真冬の海に沈められてしまう!

そんなことあってたまるか!!始めたてだからこそ、ルールをしっかり見ながらやるぞ…!

えーと、このボタンを押せば良いのかな?ポチッ

あなたはプレイヤー1です。専用部屋を立て、部屋IDを入力してください。

おおっ!何か出たぞ!!それで…、このルールにして…パスワードは1122固定ね。ギミックはしっかりとOFF!

それで?部屋IDを入力するのか。間違えないようにしっかりと半角で…。

これで良し!後は参加者を待つのm\参加者が現れました!/早いな!?

え…?深夜の3時だよ…?まだ入力して10秒も経ってないよ…?

こんなに早くマッチングするのか…。スマメイト、恐るべし!

そして迎えた初バトル。お相手はクラウドさんでした。

矢板谷「空後!空後!DA!下B!マズいこれは来る!ガードガード…」

クラウドさん「甘い!そんなんじゃメイトの世界は生きていけないぞ!」

矢板谷「ヒィィ!掴まれた!なら空中戦に…」

クラウドさん「させん!これで終いだ!」

矢板谷「ギャアアアアアアアア!!DA完璧すぎだにぃ!!!」

完璧に処されました。悔C。

いや〜メチャウマなクラウドさんだったわね。さてと、一度書いてみたかったんだ!

紹介文!!

お相手の使用キャラと強かった所を人様に紹介する紹介文、書いて書いて書きまくってみたかったんだよな〜。

それでは早速…カキカキ

ふぅ…。こんな感じで良いだろ。しっかりお礼を込めて、短すぎないようにしなきゃ。

さーて、書けたことだし、次の試合に…ん?

あれ!?紹介文がある!?

まさか、先程のクラウドさん…?どんな風に紹介されるんだろう…。ドキドキ…。

以下、原文丸写し

DAでの差し込み、ガードを見切ってのガーブレ。

ていねいに立ち回っているのが分かってとてもうまかったです。


ガーブレ唐突にくるからめっちゃ怖かったです。

対戦ありがとうございました。


う、嬉しい…あったけぇ…(泣)

あれだけ真剣に戦った後に、こんなあったかい紹介文いただいたら嬉しさで泣いてしまう…。

何から何まで素晴らしい聖人クラウドさんでした。マジ強かったっす!

これはワイもどんどん書かないとな!頑張っていこ!

そんな感じで毎日頑張る矢板谷!

しかし、3日目にして、彼に危険が襲いかかる…!

矢板谷「頑張れプリンちゃん!まだ逆転の可能性はある!空前とかで%を稼いで…」

リンクさん「その後隙、狩らせていただく!」

矢板谷「ノォォォォォォォォォォ!!その上B、上手すぎっす!!」

ボコボコにされました…。流石スマメイト…皆強い!!

リンクさん「対戦ありがとう御座いました!Twitterフォローさせていただきますね!」

矢板谷「え、あ、ありがとう御座います!!」

リンクさん「序でに紹介文も書かせていただきます!楽しかったです!またやりましょう!」

矢板谷「は、はい!」

光の速さでフォロー&紹介文をいただきました。何て優しくて爽やかなお方なんだ…。こんな勇者がいたら惚れてまう…。

矢板谷「さてと…、次で最後にしようかな!お相手は…パルテナさんか!!」

しっかりと対戦前の挨拶をして…っと。

よし、いざ勝負!

1戦目

うおお全然隙がねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

これが鍛えられたパルテナ…!美しい…美しすぎる!!

その見た目も相まって神々しい!流石光の女神ですわ…。


ん?何か変だぞ?さっきから何か違和感を感じるのだが…。

カチカチ

ああああああああああああああああああああああああ!!!!Rボタンがおかしくなってるううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!

これはマズい!勝ち負け関係なしに良い勝負が出来ない!!

ていうかメイト中にこんなことになったの初めてだぞ!?!?ヤバイヤバイ何とかしなきゃこの試合が終わったら至急コメントを…

あっ、いつの間にか逆転負けしてた…。

さて…、どうやって伝えよう…。

矢板谷「すみません!Rボタン壊れました!」

って思い切って伝えるか…?

いや、ただ単に伝えるだけじゃ良くないな。ここは自ら解決案を提案すべきだ。

だが、どうする?一回試合を中断にしていただくしか…。

そうだ!一回試合を中断していただいて、コントローラーの確認をしよう!

そうと決まったら、早速お願いだ!

Rボタンがご機嫌ナナメになっちゃってね…。良い子、良い子したいから、一回中断したいンゴ〜。

って、丁寧な言葉で、不快にならないように伝えるんだ!

…これで良し!早速送信送信っと…。

いや、待て。

この書き方はマズいんじゃないか?

解釈の仕方によっては、1戦目負けたのはコントローラーが壊れたせいです。って言い訳してるように思われるんじゃ?

もしそう思われてしまったらマズい!

通報&アカウント追放まっしぐらだ!!

矢板谷「いやいや!言い訳とかではなく…その…パルテナさんと最高のバトルをしたくて…!」

お願いします!ワイが悪いのは重々承知です!

もう文句でも何でも受け付けますので!!

パルテナさん「大丈夫ですよ。リングの上に乗って、一緒に確認しましょう。」


め、女神や…。

きっと、神話の女神って、こういう方のことを言うんだろうな…。

何てお礼を言ったらいいか…。本当に感謝です…。

このあと、一緒に確認して下さいました。本当にありがとう御座いました。感謝感激雨あられ!!!

矢板谷「対戦ありがとう御座いました!本当にご迷惑をおかけs」

パルテナさん「大丈夫ですよ。コントローラーの不調はよくあることですから。気にしなくて大丈夫ですよ。」(神々しい笑顔)


聖女だ…。

何から何まで良いお方や…。一生付いていきます…。

そんな感じでメイト最初の3日間は終わりました。

負けまくってますが、楽しくやれています。

ルールさえ覚えてしまえれば永遠にやれてしまう。そんな楽しさを感じます。

これからもまったりやっていきます。


以下、おまけ

矢板谷「いや〜遊んだ遊んだ!さて、Twitterでも見るかn」

ス○ラ○ゥーン2、フェス開催!1/16午前7時〜1/18午前7時

矢板谷「……」

矢板谷「わ、忘れてたああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

※ご愛読ありがとうございました。矢板谷先生の次回作にご期待下さい。


2021年1月18日 06時25分に投稿

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