メイト13期16日目を終えて【意味のあるどん底】

こんにちは!

メイト16日目の戦績と振り返りです。よければ読んでいってください!


▼戦績

勝敗:86勝103敗 現レート:1332

★最低レート更新


▼戦績に対して

また更新してしまった最低レート。しかし気持ちは上向きです!

ここ最近、1500という数字にばかりこだわって、立ち回りがめちゃくちゃだったと思うので、昨日はとにかく冷静に冷静に、よく見てよく考えてスマブラすることができました。

試合の結果は伴わなかったのですが、立ち回りは前よりも良くなったと思います。

何が良かったかは以下に書いていこうと思います。


▼手癖で動くことの弱さを知った

よく言われる「手癖」というやつ。前までは、レートを意識しすぎて、手癖で強い立ち回りを擦りすぎていたと思います。

もちろんそれが悪いことではないし、現にそれで勝つこともあるから、レートは一定のレベル(1400-1450)で安定していたんだと思います。

でも、数日前の日記でも書いたように、それだと上に行けないと分かりました。具体的にいえば、1500付近の方との戦いで、がっちり対応されて負けることが経験上分かりました。


なので、一度根本的に立ち回りを変えなくては…と考えて、一つ一つの行動を、相手を見て、リスクと思われる時は一旦引く、一旦様子見する、など、今までであれば安直に突っ込んでいた場面で、盤面に合わせて動くようになりました。


強い方との対戦での負けパターンは、【安直な差し込みに反確を取られて主導権を握られる】というものだったので、様子見や引き行動から固く立ち回れるようになったのが、最大の収穫です。

【手癖に囚われていたら一生勝てん】と気付いたことから、立ち回りの悪いクセを改善に向かわせることができた一歩でした。


▼冷静であることと熱くあることの共存

考えながらスマブラをすることはとても大事。その蓄積で結果は必ず付いてくると思ってます。

一方、考えてうまく立ち回ろうとすると、試合の結果への執着心が弱くなります。

相手も殺意マシマシできている以上、勝ちへの執着心は熱く持っていないと勝てないとも思いました。

メンタルのバランスとして、クールな部分とホットな部分をいいバランスで共存させることで、本当に強くなれると思います。


▼相手に択を絞らせない

手癖で動かないことで、その盤面に応じた立ち回りができます。つまり、同じ立ち回りを続けることを避けることができます。

この立ち回りを散らすということが重要だと思います。よく解説動画などで言われる、「択を散らせ」という意味がようやくわかりました。

単調じゃ勝てない。同じことばかりやっていては勝てない。試合全体を通して、ダイナミックに動く。


▼ラインの重要性

立ち回りに多様性を持たせてダイナミックに戦おうと思うと、どうしてもラインが必要です。崖周りだとやることが限られてきます。さらに崖掴まりの状態を背負わされるとなお行動は制限されます。

今まで私は、ラインの概念がほとんどありませんでした。基本的なことをなのに。

パックマンというキャラ性質上、どうしても引いてフルーツをためたいという思いがあり、ラインよりもフルーツためを優先しており、特にピンチの時やバーストレースの時に顕著だったように思えます。

でも、自分の行動をなるべく制限されず、相手の動きを制限できる場所はどこか?と考えた時、やはり相手を崖はじに詰めた時なんですよね。当然のことながらバーストラインも下がっているわけですし。

そうした有利展開を自ら放棄してしまっていたような気もします。

自分が行動しやすいように、相手が行動しにくいように立ち回る、その意識は重要です。


▼お礼と後語り

今期最低レートを叩いたのですが、前の日記でも書いたように、【負けを受け入れた時強くなる】だと思います。ほんとは今日もこの日記を書くか迷いましたが、受け入れて自分の糧にしないと強くならない。あと、前の日記でも言っていたように、自分の立ち回りを一回壊して再構築する必要があると思っていたところなので、いい機会になりました。

今期の目標は?もちろん1500です。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました!




2021年1月26日 08時51分に投稿

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