〜取調室〜
プリン「矢板谷、何でここに連れてこられたか、分かってるわよね?」
矢板谷「え!?え〜っとぉ…」(滝汗)
ヨッシー「しらばっくれても無駄だ!お前が前回の日記を書いてから12日も経っていることは、こっちの調べで分かっているぞ!」
矢板谷「バレてるぅ!?いや、これはですね、最近忙しくてですね…」
プリン「忙しい?その割には、シャ○マスのガチャだったり、新しくリリースされたポ○マスだったり、随分お熱だったみたいね?」
矢板谷「ア゛ッ!!」
ヨッシー「配信者の方々の配信にお邪魔しては、好き放題やってたみたいだなぁ?」
矢板谷「あひぃ!!」
プリン「しかもガチャで爆死したみたいね?」
矢板谷「うぅ…、そうなんです…。」
ヨッシー「最近はめぐるちゃんにもお熱みたいだなぁ?」
矢板谷「めぐるちゃん可愛いやろ!彼女はなぁ」
プリン「って話がズレてきてるわよ!とにかく、そろそろ日記も書きなさい!書かなかったら…分かるわよね?」
矢板谷「はい!書きます!なので横スマだけはどうかご勘弁をおおおおおおおおお!」
はい、本編入りま〜す。
という訳で、お久しぶり〜な感じの日記です。
いや〜、ここ最近忙しくて…。
まず、シャ○マスでしょ?後はシャ○マス、それからシャ○マスもやったし…
あ!最近リリースされたポ○マスも面白かっt(ry
はい、サボってました…。大変申し訳無い…。
今回は、Twitterでアンケートを取り、一番要望が多かった、今のメインに行き着いた理由を書いていきます。
それじゃあ、早速行くゾ〜。
時は西暦20XX年、矢板谷がまだ純粋無垢なベビィだった頃!
当時最先端ゲーム機だったDSやWii(年齢バレちゃうよ〜)を手に入れ、ご満悦だった矢板谷であった!
当時はゲームがどういうものか分からず、Wiiリモコンをブンブン振り回して楽しんでいたが、ある1つのゲームが矢板谷の人生を大きく動かしたのであった!
そのゲームは、スー○ーマリオ○ャラクシー。今なお高い評価を受けている(自分調べ)このゲームに、奴はいた。
※以下、マリオ○ャラクシーのネタバレあり。嫌な方は、数行飛ばすか、今すぐこの日記を閉じよう!
それはスターダストギャラクシーでの出来事だった。
ハラペコチコのご所望通り、スターピースを奴の口内に詰め込ませると、お礼に隠しスターのある惑星を創ってくれた。
その惑星は、ヘンテコな顔の、デカい鼻が特徴の何かの生物のような形の惑星だった。
その生物が何だったのかは分からない。しかし、当時の矢板谷はその姿に一目惚れし、興味津々になった!
後でその生物の名がヨッシーだと判明し、以来彼はヨッシーのことばかり考えるようになった。
※ネタバレシーン終わり!続きをどうぞ。
そう…これが純粋無垢だったベビィ矢板谷の初恋であった!!
しかしそれ以来、ヨッシーに会うことはなく、そのまま月日は流れていった。
そして数年後、すっかりマセてしまった矢板谷。
そんな彼の前に、1つのゲームが姿を現した!
その名も、大乱闘スマッシュブラザーズX!
パッケージに興味をそそられ買ったこのゲームに、奴はいた…。
ヘンテコな顔、デカい鼻、実は緑だったボディ。
ヨッシーとの再会である。
学校一の美人で人気者な幼馴染の女の子が隣の席に来た時のようなトキメキを感じた矢板谷、他のファイターには目もくれず、狂ったかのようにヨッシーを使いまくった。
こうして、初めてヨッシーを使ってから13年、今日までヨッシーを使い続けてきたのであった。
これがワイとヨッシーの出会いです。今でも鮮明に覚えております。スマブラXが発売されたのが2008年なので、ヨッシーを使って今年で13年目になりますね。いやはや時の流れは早い…。
ヨッシー歴は13年と古参ぶってますが、実際の使用歴は記憶の限りでは4、5年(最初に1、2年、数年のブランクを経て3年)程です。ややこしい書き方をするな。
補足しておきますが、スマブラ自体は全作品持っております。と言ってもDXは完全に遊べていませんし、Xも亜空の使者を楽しむ程度と、完全にエンジョイ勢でしたが…。
この話は後ほど詳しく書きます。
さて、ここにプリンが入る訳ですが、一体どういう経緯なのか?
続きを見ていきましょう。
ヨッシーを使って数年。ここで更に矢板谷に革命をもたらしたゲームが出てくる。
たまたまテレビでやっていたアニメを見て以来、興味津々になっていたあるゲーム。
その名もポケットモンスター!
それまでポケモンシリーズは全く知らず、タイプ相性すら知らなかった矢板谷であったが、少しずつのめり込んでいき、気付けばタイプ相性を暗記していた。
それからポケモンにハマっていった矢板谷。
アニメも見始め、ケーブルテレビでやっていたポケモンのアニメを見る毎日となっていた。
当時見ていたのはポケットモンスターア○バンスジ○ネレー○ョンという第3世代(ルビサ○ァとも言う)をモチーフにしたアニメ。
そのアニメに、奴はいた。
ピンクのボディにつぶらなおめめ。マイクを片手にどこからともなく現れては、歌で周囲を眠らせ、顔面に落書きをして去っていく…。
そのクレイジーな行動に、矢板谷は釘付けになったのだ!
後にこのポケモンがプリンという名前であると判明し、矢板谷をさらにポケモン沼に引き込んでいったのである。
こうしてプリンの魅力に取り憑かれてしまった矢板谷。
ゲームのポケモンでもプリンを…と思ったが、当時矢板谷が持っていたソフトではプリンが登場せず、使うことが出来なかったのであった!
ショックを受けた矢板谷。気を紛らわすために数年ぶりに再開したスマブラをやっていると…。
何と、スマブラにプリンがいるではないか!!
歓喜する矢板谷。そうと決まったら早速プリンを…と思ったが、1つだけ不安があったのだ。
それは、自分がプリンを使いこなせるかというものだった。
ただでさえ数年のブランクがあり、ようやくヨッシーに慣れてきた中でのプリンであった。
使いこなせなかったら悔しいな。プリンを使いこなせたら嬉しいな。
そんな不安と期待が入り混じりながらも、実際にプリンを触ってみると…。
見事に使いこなせたのだ!
破壊力抜群の横スマ、一発逆転を狙える眠る、便利な空中技、戦術に取り込める上B、歌う…
弱点すら愛嬌に変え、戦場に佇むその姿に、矢板谷は涙を流し、ヨッシーと共に使い込んでいた。
こうして、今のメインキャラであるヨッシーとプリンに出会った矢板谷。そして今年、晴れてスマメイトデビューを果たしたのであった。
はい、以上がプリンとの馴れ初めです。原作ではなくアニメで知ったんですよね。
この後、プリンが初登場した赤緑をやりましたが、ワイの想像通りの可愛さでした。
プリンはforでも使っていましたが、メインと言い切れるようになったのはSPに入ってからです。
ここまで来るのに何回もボコボコにされましたが、プリンの可愛さがあったからここまで頑張れたのもあります。
ワイがスマブラに再度のめり込んでから今年で3年目になります。今なお新ファイターが出るこのゲームですが、余程のことがない限り、これからもヨッシー、プリンがメインなのは変わりません。
とにかく、今ワイが言いたいことは…
ワイはヨッシーとプリンが大好きだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
完
以下、おまけ
ヨッシー「何か、今回の日記ややこしいな…。結局、お前のスマブラ歴どうなってんだよ?」
矢板谷「ワイも詳しくは覚えてないけどな、取り敢えず覚えてる限りではこんな感じだ。」
スマブラX購入→スマブラ64購入(バーチャルコンソール)→他ゲーをやるため、スマブラをやらなくなる→スマブラDX購入→ターゲットを壊せを堪能した後、再度やらなくなる→スマブラfor購入→2015年まで少しだけやり込んだが、どうぶつの森やポケモンにのめり込み再度やらなくなる→スマブラ再開。forを少しだけやり、その後SPを購入→現在に至る。
プリン「ふーん、一応全作品やったことはあるのね。」
矢板谷「ああ、それ+動画サイトの動画のおかげで、過去の強いキャラとか、技とか、そういう知識だけは知っている感じやな。実際にプレイした期間は合わせて4、5年くらいになる。」
ヨッシー「なるほどなぁ。ところでさ…」
矢板谷「うん?どうしたの?」
ヨッシー「誰がヘンテコ顔のデカ鼻の生物だって?」ガシッ
矢板谷「にょわ!?そ、それは…。」
プリン「アタシのことを落書き魔みたいな言い回しするのやめてもらえるかしら?」ガシッ
矢板谷「にゃ!?え、えーっとぉ…。」
ヨッシー「ブラックサンダー!」
プリン「ホワイトサンダー!」
矢板谷「え!?何それは!?」
プリン「プリヨシの美しき魂が!」
ヨッシー「邪悪な心を打ち砕く!」
プリン・ヨッシー「喰らえええええええええええええええええええええええ!!!!」
矢板谷「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
全国のヨッシー使い、プリン使いの皆さん、プリキュアファンの皆さん、誠に申し訳ありませんでした…。
※ご愛読ありがとうございました。矢板谷先生の次回作にご期待下さい。
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1/31 0:36 誤字を修正しました。
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