“立ち回り”とは

セフィロス発売と同時にスマブラ買い直して挑んだ(ほぼ)はじめてのスマメイト期間に良い動画に出会ったので共有したいです。

見てから明らかに勝てるようになったというわけではありません。

ただ、「なぜ負けたのか」

もっと細かく言うと

「なぜ今の技が当たったのか」を考えやすくなりました。


その動画がこれ↓

ニュートラルゲームの制し方:じゃんけん編

https://youtu.be/Ujo9NukUvtU


以下英語の動画を勝手にざっくり要約しますが

ぶっちゃけ見たほうが早いと思います。


——————要約——————


ニュートラルゲームにおける行動は大きく分けて三種類あります。

1.置き技

2.差し返し

3.予測


置き技

相手に当たるか当たらないかのギリギリの位置で、相手よりも先に技を振る行動です。差し返しに負け、予測に勝ちます。

持続が長い、判定が強い、後隙の少ない技が有効です。


差し返し

相手の攻撃を待ち、かわすかガードした後に反撃する行動です。予測に負け、置き技に勝ちます。

引きステップ、回避、ガードからの攻撃が該当します。

また、ダッシュガードで自ら近づくこともこれに該当します。


予測

今相手がいる位置ではなく相手が次にいるであろう場所に技をふることです。置き技に負け、差し返しに勝ちます。

深い位置への攻撃、掴み、すかし行動がこれに当たります。


——————要約おわり——————


ゲームを理解している人からすれば

義務教育レベルの話なんだとは思いますが、

自分の場合、スマブラのニュートラルでのじゃんけん

攻撃→つかみ→ガード→攻撃

という簡略化しすぎた思考を持ってしまっていました。

この基本となる理論をアップデートできたことで

今自分がじゃんけんで言うところのなんの手を出して相手が何を出したから技が通った/通らなかったのかと考えることができるようになりました。



以上、雑意訳失礼しました。


2021年2月8日 12時49分に投稿

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