こんにちは!
昨日は大きな学びがありました、今日はメイト3-4日目の振り返りとその気づきについて書きたいと思います!よければ読んでいってください。
▼戦績
勝敗:8勝11敗 現レート:1453
▼戦績について
昨日は時間があったので9戦して、大きく負け越してしまいました。
でも戦って嫌な気持ちになることなく、勝ちも負けも要因を頭で考えながら戦うことができました。
唯一の反省点は、やっぱり集中力が持つのは5戦前後だなぁというところ。頭が追いついても、指が追いついてこないってことを体感しました。メイトって地味に連戦連戦…ですから疲労蓄積は自分が思っている以上に大きいのかもしれません。
あと、負けることへの感覚が麻痺してしまうのも連戦が駄目な理由の一つですね。
▼レート1600の洗礼(知識がないと超えられない壁)
昨日は格上、それも1600経験者の方とよく当たりました。そして、その力の差をまざまざと見せつけられました!
なんかもう感激するレベルで皆さん上手くて、まだまだ自分も上手くならんとなぁとモチベーションが高まりました!
特に、自分がわかっていないキャラが浮き彫りになりました。
昨日戦った中では、ゼルダ、フォックス。
同じ1600帯の方でも、マリオ、ジョーカー、ベレトス、この辺りの方とは個人的には良い試合ができたと思っています。
その場の集中力で乗り越えられる壁と、知識がないと絶対に超えられない壁、この2つの差がはっきりわかった1日でした。
▼憧れのプレーヤーとの対戦
昨日はアイク全一のとらさんとマッチングして戦わさせて頂きました。もちろん、とらさんはサブ垢でした。
結果は言わずもがな、PSの高さをひしひしと感じるプレイングで、さすが最上位勢…と感動すら覚えました。
試合を終えて、結果うんぬんでなく、とても楽しかったという感想しか出てきませんでした。
これは自分がスマブラを頑張っていくモチベーションに大きく関わるのではないかと思いました。
私はスマブラというゲームも好きですが、この「スマ界」といわれる界隈の規模の大きさやプレーヤー人口の多さも好きです。
自分の腕次第で、憧れのプレーヤや有名なプロプレーヤーと一戦交えることができる。そんな場ってなかなかないですよね。
自分の腕を磨いた先にそのステージが待っているって思えるのが、自分のスマブラモチベーションの大きな理由の一つだと認識しました。
いつかとらさんアイクと戦えるレベルまで強くなるぞー。
▼ステップと復帰阻止、そしてダッシュ掴み
1600レベルを体感し、改めて大事だと思ったのは【単調にならないこと】です。
何回も何回も思ってきたことですが、上手い人はやっぱり択を散らさないと絶対に見逃してくれないです。
昨日の反省では自分ができるのにやってない立ち回りは以下の3つ。
①ステップによる揺さぶり
②復帰阻止
③ダッシュ掴み
①→こちらの差し込みに対するお相手の迎撃が、見てから対応されてしまう。【いつ来るのか】とお相手に思わせて揺さぶらないといけない。
②→相手はノーリスクで悠長に帰ってこられる。どうしてもパックマンは崖上が強いので頼りがちになってしまいますが、復帰阻止というバーストの機会を捨てていることを認識しなくてはいけません。
③→私は空中前での差し込みが多いです。これも昨日差し込みを狩られまくって気付きました。①のステップによって相手に差し込みのタイミングを図らせず、時に地上からダッシュ掴みで相手のガードを崩す、これも択を散らす意識にの一環です。
▼レートは下がったけど前期とは質的に異なる現状
昨日で1500を割ってしまいましたが、同じレート帯でも13期とは質的に異なると思っています。
13期と比べて、より深く考えながらスマブラできているからです。
経験値を多く獲得するためにも1500に戻して上の方と戦いたい。スマブラはまだまだ、奥が深いなぁと感じる1日でした。
▼リプレイを見るためのルール
どうしてもリプレイを撮ったり観たりするのをサボってしまう…これは自分の成長を大きく妨げていると思っています。梅原大吾さんも「リプレイを見ない人は成長しない、答えは全てそこにあるのに」と仰っていたので。
とはいえ、全部の試合を撮るのは、エンコードの時間も試聴時間ももったいない気がしてしまっているので、メイトの1セットごとに必ず1試合!リプレイをとって動画化して、自分で咀嚼していこうと思います。
試合の中だけで気づけないことに気づき、自分の成長に繋げたいです。
▼お礼と後語り
今日は少し長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました!
改めて、1500で安定している方や1600overの方はまじでスマブラ上手いんだなぁと感じました。
スマメイト上位4割は伊達じゃないですね。でも、だからこそ目指しがいがあるというものです。
一日一つずつ強くなる、そして目標達成へ!頑張っていきます。
それでは!
コメントはありません。