ホムラとヒカリのだいぼうけん 過剰に緊張する男の修練日記 一日目

ホムラ/ヒカリでレート1600を最初の目標に14期を始めた若人です。明日で14期も終わるというのに未だ1400前後を往復してますが、レート戦の過程で得た物を書き溜めていこうと思います。半分自分用のメモみたいなものですが、各技性能やメンタル面の考え方が誰かの役に立てば幸いです。


余計な入力を減らすほど「見てから」度があがる

手癖で入力した行動の硬直のせいで、見てからの対応が遅れる。とりあえずのsjであってもリターンに繋がる意図がなければやるだけ弱くなるので、棒立ちする勇気を。

このゲームで最強の状態は棒立ちということを忘れるな


ガードからその場回避の悪癖

「ガード解除フレームが損」というスマ4時代の思考が残っているようだ。全体硬直も長ければペナルティもあって無敵時間も短いその場回避は「とりあえず」で出すものではない。

動くなら解除か飛び、怖いならちゃんと我慢して固め続ける事を

逃げる事が目的なら前後回避を選択肢に入れよう。その場回避のリターンは優秀でもバレたら普通に狩られる程度の硬直はある。

シールドを張った後の状況を見て、次にどうしたいのか目的をもって解除の仕方を選ぶのが理想。とはいえ「とりあえず」は生まれるので、リスク軽減のため散らす意識を持とう。

とりあえず時の優秀さは、

ジャンプ>ガード継続>解除>その場>前後

と考えよう。(仮)


ヒカリ継続の条件は「設置とか持ってて空下当てる余地がない相手」説

崖でも外に引いて設置をすればリスクを軽減できるデデデのような前回避をする理由が薄いキャラには、空下上スマ(空上)を当てる機会が少ない。60~120でホムラを出す理由の一つはどスケベによる早期撃墜なので、相性的にヒカリの方がやりやすくかつ空下が当たらない相手にはヒカリ継続が正解になる?
ガノンやドンキーなど復帰阻止の相性が極端な相手という例外もあるので、のちほど改めてホムラ/ヒカリの選択基準を纏める。


崖のホムラはどスケベを軸に在る

横強の圧が機能するのは120前後からで、60~110の圧を作るのは空下である。空下を盾に前回避を抑制し、固めや投げで稼ぐのがホムラの崖パターンの一つだ。

空下は基本的に相手が寄ってきたときに当てるもの。牽制で膠着させたら相手の現在位置に空下当てに行くのもありだけど、遅い&短いので基本弱い(弾を飛んであてるとかなら全然ある)
回避・着地狩りで空下を差すためにぴょんぴょん飛んでおこう。前転見てから空下で取れる時間を作ってやる。

相手が立っている現在位置への攻撃は
長い順に横強>下強>投げ
リスクの低さ順に下強>横強>投げ

横強が飛びに引っかかるのと前転に対してどスケベの圧があるのでガード固めが増えやすい。投げが通らない時に相手がどの逃げ方を選んでいるのかを見よう。
逆に空下準備が甘い間合いだと、相手からすれば前回避をすればどうにかなってしまう。これではヒカリの方が強い。

横強の間合いを軸に考えるのではなく、前転するとどスケベで死ぬという間合いを維持して、固めに微歩き横強、崩しにD投げをする考え方が正しい。


ブレイズエンド(以下BE)の扱い

・弱BEは回転位置の距離で投げる(ローリスクハイリターン)

・強BEは普通の弾だと思って投げる(ハイリスクミドルリターン)
導入必須なのは弱BEで、投げた後はちゃんとヒット確認。当たってたら踏みに行ってガードされたら距離取りを軸にたまに前回避や飛びを交えて逃げよう。自由に動けるが聖杯が戻ってくる時の硬直を忘れずに。ガードか回避で硬直を無くせるので、戻ってくる直前の状況を見て選ぶ。
※ガードされてるのに詰めるのは基本論外


緊張について。

緊張しないように回数を重ねるのが理想だが現状どうしてもムラが出るので、筋肉の硬直を自覚したら姿勢直すなり肩を回すなりしてほぐそう。

緊張の影響が如実に現れるのがsj。軽く押そうとして動かした人差し指に力が入らず、ジャンプが出ないことが多々ある。これはそもそも入力的にシビアな要素なので、失敗は仕方ない事を思い出して、苛立ちを抑えよう。

苛立ちは自覚によって軽減できる。自分のミスが緊張の影響によるものなのかそうでないのかを区別して、ストレスを減らそう。そもそもミスにいちいちキレないのがだぞ

sjに限らず、緊張の影響が指に現れるのは当然のこと。過剰に緊張する気質(体質?)とはいえ、みんなそれなりにビビるのがスマブラだ。初心に帰って、ビビりの中でどれだけベターを出していけるかを加点的に捉えよう。

ベストを目指そうと減点的に焦らず、ベターの積み重ねでワクワクしていけ


今日のまとめ

コントローラは悪くない



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2021年5月3日 01時32分に投稿

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