メイト15期に向けて②【最近の気づき】

こんにちは!

先日のギミパペさんとのフレ戦から色々考えながらVIPで修行中です。以前と立ち回り変わった点もあるので、記録がてら書かせていただきます。よければ読んでいってください。


▼現状の戦闘力

約974万5千(魔境ボーダー+3万くらい)


▼間合い管理

魔境から街道までが遠すぎる!3戦勝って1戦負けて…みたいなことを繰り返してても全然戦闘力が上がらない…。スマメイトみたいに明確に強い人に当たることは少ないけど、どんなキャラが来ても勝てる安定性がないと街道にはいけないんだろうなぁと感じました。


さて、最近最も意識していることの1つ目が間合い管理。さらに噛み砕いて言えば、攻撃をする前の位置取り。理想的な距離感を一つ見つけました。それは、


①一歩踏み込んできた相手の攻撃を引いてかわせる距離

②一歩踏み込めば自分の空中前が届く距離

③一歩踏み込めば自分のダッシュ掴みが届く距離


この3つを網羅する距離感がベストだと感じています。

②と③は相手キャラが変わっても大差ないのですが、①については相手の差し込みの速さやリーチによってだいぶ異なります。でも意識するだけで無闇に体術で押し負けることも少なくなります。


▼差し返しの意識

もう一つ意識が強くなったこととしては、差し返しの意識です。適切な間合い管理を守った上で相手の攻撃をすかすことができると大きなチャンスに繋がることがようやく実感としてわかるようになってきました。なので、間合い管理と差し返しは2つで1つ。

間合い管理を保ちながら相手に差し込みを誘発させるためにこちらは引きステップや行くフリ、などで相手を揺さぶる。相手の安易な差し込みを適切な間合い管理でいなした後に相手の動きを見て空前か掴み(もしくはDA)

で差し返す。

理想は相手に攻めさせながら、試合の主導権はこちらが握っているような感覚で戦えることですね。


▼攻めすぎないことの危うさ

上記の2つを実践する中で、自分の立ち回りが丁寧になっている感覚があります。それ自体はとてもいいことだと思っています。

しかし、自分が今いるレベルの戦いにおいては、丁寧に綺麗に立ち回るだけでもいけないと感じています。

時に、攻めっけをもっと出しながら強引にラインを詰めたり、相手のダウンに対して強引に択を仕掛けたりして早々に崖に追い出して展開を作る方が状況が優位に働くことも多いです。

パックマン自体が差し返しメインというわけではないですし、何より丁寧に立ち回っているだけだと相手に主導権を握られた盤面になりがちです。

丁寧に立ち回り被ダメージを最小限に抑えつつも、攻め時にはガンガンいく。そして相手が安易に差し込んできたらそれをまた丁寧にいなして差し返し、時に引いてフルーツを貯めて火力を稼ぎ…というような出し引きを織り交ぜて戦っていくことが重要と感じています。


▼画面を見ろ という意見について

よく「画面を見て戦うとよい」という意見がありますが、これはこの言葉だけでは立ち回りの改善に直結しないと思っています。

画面を見て戦うにしても、相手の攻撃がどれくらいの速さでどの距離感で飛んでくるかわからない状態では、いかに画面を見ていようとも、対応しきれないと思うからです。

そして、画面を見ていても、相手の攻撃をいなせたとして、その後の自分の攻撃が届く距離感を保っていないと、ただ相手に技を振らせただけで終わってしまいます。

なので、画面を見る、という行為の前提として必要なのは、相手の技を知っていることがあります。そして知っているというのは、発生の速さ、リーチ、後隙、判定、とその全てが概ねわかっていないことには画面を見ることの旨みを発揮することができないため、単純に画面を見ると一言で言ってもそれを体現するためには、相当な知識や経験が必要なんだと感じました。


もちろん画面を見るという言葉を使う場面によるとも思います。全く相手がいない方向に技を振ったり届くアテもなく牽制にもならない距離感で技を振り続けている場合における画面を見ろ、という言葉はそのもっと前段階の話になるとも思いますので。


▼1700への兆し

上記のような気づきが最近あり、自分の立ち回りが変わってきた感覚を得ています。

まだまだ理想が完全に体現できているとは言えませんが、この方向性を詰めていくことで、次期レート戦において1700を達成できる可能性があるのではないかと思えてきました。

言葉を変えれば、ちゃんとスマブラをして勝つことができる回数が増えてきた、という実感があるからです。

この気づきをしっかりと立ち回りで出せるようにVIPで経験を積み、次期レート戦にしっかり備えたいと思います。


▼お礼と後語り

今日も自分語りになって申し訳ありませんが、最後まで読んでいただいた方はありがとうございました!毎回言っているようですが、自分で考えて少しずつ強くなっていく実感が得られるスマブラって、やっぱ面白いですねぇ。

強い人たちの世界に自分も早く飛び込んで、より深いレベルでの戦いを味わいたいです。

それでは!


2021年6月14日 08時27分に投稿

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