我が家のゲムヲのキャラ相性表修正版と、微有利~微不利まで曖昧解説。(中編)

相性表を見てもらう前の注意事項。




筆者はオン勢なので当然、オンライン基準。


筆者は発売当初からゲムヲのことを極端な性能として見て凝り固まっているので、8:2~2:8の段階で左右差は一応、意識してるがあまり気にしないでほしいかも。その辺は任せる。


ステージ相性まで考えると、キリがなく結論が出ないため、シンプルにキャラの相性で見る。


攻めさせるか、攻めさせられるかの状況で相性もある程度、また変わっていくので、必ずしも正しいとは限らない。


筆者は中堅スレスレのスマブラーなので、キャラ事の不利要素は個人の悩みに近いかもしれない。


残り少ない期間で、私より上手いゲムヲ使いの人が相性表を出したら、ほぼ間違いなくその人の考えが正しいので、そちらを信用したほうがいい。








では、5.5~4.5・4.5~5.5の枠の続き。

俗に言う5分からの、微有利微不利と言うやつだ。






ルフレ

個人的には最も、五分に近い組み合わせ。飛び道具と空対空の読み合い。





有利ポイント


ルフレの機動力が遅いため、間合いを詰めやすい。

その過程で飛び道具を捌く読み合いか、空中から攻める読み合いが始まるが、ゲムヲのバケツが機能するのと、しゃがみ姿勢が低いためLサンダーやギガサンダーをしゃがんでよけることができる。


Lサンダー、一発とサンダーかギガサンダーどちらかをバケツで吸えれば、38~45%近くのダメージを与えるバースト技が産まれるので、撃ってきたら逃さず吸いたい。


ギガファイヤーやトロンも吸えるが、バースト能力としては今ひとつなので、吸って溜まったらすぐに吐くか、相手に向かってパなすようにしよう。


ゲムヲの小ジャンプ空Nが当てやすい。


ゲムヲの復帰阻止がルフレの復帰に対して相性が良い。





不利ポイント


ルフレ側は飛ばせて落とすのを考慮し空対空の読み合いにしたいので、常に上を見ていると考えた方が良い。小ジャンプ空Nを密着以外で振ると、サンダーソードの空前空N空後などで合わせてくる危険性があるので退き空後や空前などのフェイントも混ぜる必要がある。



対ルフレ戦は格ゲーに近いシンプルな読み合い。

飛び道具を捌くか跳びを通すかのシンプルな二択を通し続ける必要があるが、飛び道具に対して圧をかけれるのと、ゲムヲでも間合い管理しやすいので、その点は有利。


だがゲムヲ側の撃墜手段が崖展開に依存しているのと、ルフレの撃墜手段が崖展開だけではなく、地上でもバーストできる比較的安定した技を持っているため五分中の五分。




ミュウツー

今回の相性表で一番、考えが変わったのはこいつ。


ゲムヲとの相性はゲムヲ側が微不利。






有利ポイント



ゲムヲの小ジャンプ空Nが当てやすい。


ミュウツーの溜め無しNBを三発でもバケツで回収できれば28%と強力なバースト技が完成するので、その状態でストック先行していれば、ほぼ勝ち確。


ゲムヲの復帰阻止がミュウツーの復帰に対して微妙に相性が良い。微妙というのは、崖展開を無視して上Bで逃げたりもするため。




不利ポイント


各種、強攻撃のリーチが長く差し合いなどには不利。


近づいて強引な択に持ち込もうとすると、空Nなどで拒否される。


ゲムヲの空前やNBなどがミュウツーの横Bで抑制される。


強攻撃の差し合いから投げバや空前のバースト択に、横Bの念力でガードを崩されゲムヲ側が不利な読み合いに持ち込まれたりと、接近戦で崩す手段が圧倒的に劣る。ダメージリードを奪われたら、攻めに来なくなるため自分から攻めに行かなければまず勝てないし、攻めに行ったら追い払われたりゲムヲ側が不利な択ゲーを強いられるので、この組み合わせはゲムヲ側が不利と考えて良い。小ジャンプ空NやDAなどで無理やり通すのは限界がある。


個人的には、3番目に4:6の枠に近い。







ロックマン

ゲムヲとの相性はゲムヲ側が微有利よりの五分。



有利ポイント


この組み合わせもバケツがとにかく機能する。豆3発や横Bを吸えばバースト力は低いものの20%近くのオイパが完成するので単純なダメージ手段として機能する。

NBやリフシも抑制できるので、飛び道具依存の立ち回りを抑制できるのはデカい。


ゲムヲの復帰阻止がロックマンの復帰に対して相性が良い。


基本、拒否を前提にダメージを稼ぐのがロックマンの戦い方なので空後や空前などの限られたバースト手段をきちんと理解していれば、撃墜レースに粘り勝つこともできる。




不利ポイント


オイパが溜まれば飛び道具を撃ちたい放題なので維持するのは難しい。


先にストック先行されると一気にだるくなる。ゲムヲの差し込み能力の低さが出てしまう。


ロックマンの姿勢の関係で、ゲムヲの小ジャンプ空Nが当てにくい。


飛び道具もさることながら、横Bの歯車を所持しながら攻めることも可能なので基本、待ちプレイはできない。







ダックハント

待ち合い合戦。


使い手が少なすぎて対策の使用が無いが、ゲムヲとの相性は微不利よりの五分といった印象。飛び道具をバケツでどうにかできるという先入観があるが、決して簡単ではない。




有利ポイント


とりあえず、バケツで飛び道具は抑止できる。とりあえずは。


ダックハント本体の攻めは缶などの飛び道具ありきで攻めを展開するので、近づいて強引に攻めに行けば崩せるかも。


ゲムヲの横強や下強で缶を押し返すときのベクトルが真横に飛ぶので缶を拒否する手段は一応ある。


ゲムヲの復帰阻止がダックハントの復帰に対して微妙に相性が良い。たまに上Bで、上から帰られたりもするため、崖シェフを拒否してくる。




不利ポイント


缶やクレーにハンターなど時間差で展開して犬側自身も動けるのでバケツをあえて誘いながら、ラインを詰める動きをしてくるから、バケツが機能するかどうかはその時の判断による。だがゲムヲ側からラインを詰めるのはかなりリスキーな立ち回りなので、空前などで牽制し犬側が近中距離付近までに近づいたとき、そこから読み合いが発生するのではないかと考えている。犬単体の攻め自体はそこまで脅威ではないから、ラインを詰めるだけ詰めてそれ以上は踏み込めないだろう。

缶を盾にした状態で一歩後ろに退いた犬を窺いながら、なんとか缶を押し返していきたい。


だが決局そうなった時点で盤面的には不利な読み合いになっているので、素直に上Bで中央に逃げ仕切り直すか、缶を下強などでそっと押し返すか無理矢理跳んで突っ込みごり押しするかの三択になるだろう。


あと、缶を押し返すのに下強や横強は必ずしも有効ではない。見られたら起爆させられるから。


ガーキャン上Bがバレたら空上で差されるので控えめに。


犬の姿勢の関係でゲムヲの小ジャンプ空Nが当てにくい。





ウルフ

この組み合わせも、有利不利問わず五分の候補。




有利ポイント


基本、待ちプレイからのヒット&アウェイで構わない。


ブラスターをバケツで抑制できるのはでかい。


ゲムヲの小ジャンプ空Nが当てやすい。


ゲムヲの復帰阻止がウルフの復帰に対して相性が良い。





不利ポイント


ジャンプの落下速度が速いので空Nの判定の硬さと持続が機能する。着地硬直も短いため、ゲムヲのガーキャン上Bが確定しないタイミングがあり、小ジャンプ空Nでひたすらねんちゃくしてくるのがうっとおしい。


シェフで立ち回るのは厳禁。ブラスターで差されるため。拒否するなら空前をメインに。


空後が非常に危険。崖展開を無視してバーストしてくる。





ピーチデイジー

めんどくさいのでまとめる。

ゲムヲとの相性は、ゲムヲ側が微不利よりの五分。


ピーチの夜のお勤めランクはDランク。

チェンジ。


デイジーの夜のお勤めランクはAAランク。

普通にかわいい。




有利ポイント


基本はヒット&アウェイ。カブの厳選や所持したときに近づかれるのが面倒なので、待つことは難しい。待ちプレイに入るのはストック先行してから。そうすればピチデ側も強引に攻めにくるので、そこをどう捌くかだ。


ゲムヲのガーキャン上Bにリスクをつけづらい・・・かも。


小ジャンプ空Nが当てやすい。




不利ポイント


差し合いは普通に分が悪い。ダメージ有利を取ったら、必要以上に攻めない事。


立ち回りが硬く、崖展開を無視したバースト手段を持っているため、攻めさせられる展開になると、一気にきつくなる。


ピチデの空中浮揚がなぜか、ゲムヲの空Nで狩れない。


シェフはカウンターが機能するので、立ち回りでは撃ちづらい。拒否するなら空前をメインに。


ゲムヲの復帰阻止がピチデの復帰に対して相性が悪い。ジャンプがふわふわして長く空中を居続けるので、崖シェフのタイミングをずらされる。空中浮揚で自分で操作できるため、空後の阻止とも相性が悪い。


横Bの尻に対してリスクをつけづらいし、空後の尻が強すぎる。ピーチはどうでもいいが問題はデイジーだ。当たるたびにムラムラする。












以上が中編だ。

続きはまた後日、書く。
腹へった。飯だ飯!

2021年6月14日 20時48分に投稿

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