相性表を見てもらう前の注意事項。
筆者はオン勢なので当然、オンライン基準。
筆者は発売当初からゲムヲのことを極端な性能として見て凝り固まっているので、8:2~2:8の段階で左右差は一応、意識してるがあまり気にしないでほしいかも。その辺は任せる。
ステージ相性まで考えると、キリがなく結論が出ないため、シンプルにキャラの相性で見る。
攻めさせるか、攻めさせられるかの状況で相性もある程度、また変わっていくので、必ずしも正しいとは限らない。
筆者は中堅スレスレのスマブラーなので、キャラ事の不利要素は個人の悩みに近いかもしれない。
残り少ない期間で、私より上手いゲムヲ使いの人が相性表を出したら、ほぼ間違いなくその人の考えが正しいので、そちらを信用したほうがいい。
では、4:6の組み合わせの後編。続きから。
サダムス
以前は五分か、ゲムヲ側が微有利と見ていた。
だが、ある日をきっかけに・・・。
有利ポイント
CSや下Bのボムを、バケツで回収に成功した後のリターンの期待値が非常に高い。最強のバースト技が産まれる。溜め無しのCS3発分でも30ダメージ近くもあり、飛び道具をある程度抑止することができる。
サダムスの立ち回りでどうしても、ボムを撒かざるおえないときがあるので、そこは積極的に吸いに行きたい。
ゲムヲの小ジャンプ空Nが当てやすい。高火力のダメージを叩き出せる。
ゲムヲの復帰阻止がサダムスの復帰に対して非常に相性が良い。
不利ポイント
バケツで、CSやボムを吸うことができるが、それはあくまでも中遠距離でとっさに反応できるときの話。近中距離で跳びの読み合いをしながら、つかず離れずを意識して戦わなければならないため、先読みでもしない限り吸うのは困難。ていうか、普通にCS撃ってくる。遺憾の意。
サダムスの空前の空対空は非常に危険。こちらの跳びに対してほぼ反射的に合わせてくるので、ゲムヲの小ジャンプ空Nが機能しづらい。
甘えた差し込みは、上Bで割り込まれるので慎重に。
ここまでが、5分か微有利で見ていた頃。
上投げやDAの吹き飛びが上がりバースト手段が増えたので、CSや空後以外にも気を回さなくてはならなくなり、CSの圧も格段に増した。やっぱり飛び道具はきついよ。
キャラの個性による撃墜手段ではなく、投げとDAという差し込みのバースト手段のため、ダメージ有利を取っても待ちづらく、撃墜レースに入ると圧倒的に不利。
バンカズ
待ち合い合戦。ファーストアタックが非常に重要。
有利ポイント
基本は待ちからのヒット&アウェイで構わない。
タマゴ等はバケツである程度、抑止できるため序盤の小競り合いでダメージ有利を取られることは基本、無い。ダメージ有利を取ったら素直に後ろに下がって、攻めに来てもらうのが吉。シェフよりも空前をメインに。
爆弾タマゴをバケツで吸えば、50ダメージ近くのバースト技が産まれるので、余裕があるときは狙ってもいい。
ゲムヲの復帰阻止がバンカズの復帰に対して相性が微妙に良い。バンカズの横Bが逆択になるため。
不利ポイント
足がそこそこ速いので間合い管理は慎重に。
爆弾タマゴをバケツで吸おうとするのを見られると、横Bなどで合わされるので注意。
バンカズの姿勢の関係でゲムヲの小ジャンプ空Nが当たったり当たらなかったりと判定が曖昧。
横強下強の牽制、拒否も面倒。先端当てに対してやることがない。
横B、投げバなどワンチャン性能が非常に高いので、ストック先行しても捲くられる危険性がある。
逆にストック先行されると非常に厳しい。バンカズの復帰力が高いのと、タマゴや強攻撃の拒否が一気にだるくなる。
多段ジャンプ持ちのため、様子見や密着の読み合いを拒否されるのがしんどい。
ゲムヲの上Bの崖掴みに、横Bが差さるため下から帰る展開になったらお祈りタイム。
ベレトス
足が遅いのが救い。
有利ポイント
矢をバケツで抑制できる。
ダメージ有利を取っていてベレトスの土俵に入りさえしなければ、FE剣士の中でも待ち勝てる。シンプルに攻めさせるか攻めさせられるかの組み合わせ。投げは最悪、くらってもいい。ガードを張ってなるべく後ろにラインを下げない事。
小ジャンプ空Nが当てやすいが、ガーキャン空Nで割り込まれるので粘着は難しい。
ゲムヲの復帰阻止が、ベレトスの復帰に対して相性が良い。
不利ポイント
攻めさせられる展開になると一気にきつくなる。横強や、空前空後をかいくぐって、噛み合わせるしかない。只々、シンプルにきつい。
クロム
有利ポイント
基本、戦い方はロイと同じだがロイよりも復帰が弱く、上B復帰の崖掴みの位置によっては下スマ横強なども入る。復帰阻止がとにかく機能するので、崖外に運べば早めに撃墜したい。
不利ポイント
ロイと違い、クロム側は根本の判定を意識せずに済むので、相対的に横強や空後などのバースト力が高まり、地上戦を強く警戒しなくてはいけない。
ルキナ
スマブラーにとっては過去の女。
ゲムヲ使いにとっては宿敵。
有利ポイント
戦い方は基本、ロイクロムマルスなどのFE剣士と同じでいい。書くことが少なすぎて申し訳ないが、自分の中でのFE剣士の立ち回りが完結しかけており、新しい発見や自分自身の攻めの能力に磨きが、かからない限り書くことが無い。
不利ポイント
マルスと違い、ルキナ側は先端当ての意識配分が減るので、ゲムヲ側も相対的に地上戦の立ち回りに対してより警戒心を持つようになる。
申し訳ないが、マルスルキナロイクロムは書くことが無さすぎる。処るか処されるかのゲーム。
ヨッシー
VIP時代から怪しさ満点だったこのキャラ。
予感は的中する。
有利ポイント
基本は待ちからのヒット&アウェイで構わない。
タマゴもバケツがあるので、そこまで苦にはならない。
ヨッシーのジャンプの横移動がゆっくりと進むので上スマやシェフの、ばらまきがそこそこ機能する。
小ジャンプ空Nが当てやすいが、着地に空Nで割り込まれたりもするので、粘着はできない。めくり落ちから強引な択を仕掛けていきたい。
ストック先行さえすれば、対処は楽になる。それにいたるまでの過程が厳しいのだが。
不利ポイント
ゲムヲの復帰阻止が、ヨッシーの復帰に対してすこぶる相性が悪い。ていうか、どうやってゲムヲで復帰狩れるの?逆に教えてほしい。
ヨッシーの空後の拒否もきつい。%が溜まれば、即バースト。
崖外に出しても出しても、戻ってくるので寿命撃墜の差が開き、ジリ貧になり逆にバーストされる。
ストック先行された後のガン拒否が、かなりしんどい。無理矢理、噛み合わせるしかない。
パルテナ
弱体化を受けはしたが・・・。
有利ポイント
オート標準おいしいです。
爆炎おいしいです。
結局、パルテナ側も正攻法でバーストしなくてはならないので、盾で拒否するだけでは崖に近づくだけであり、様子見の接近を挟みながら攻めていけば、いけない事もない。
ストック先行することで、ようやく待ちとヒット&アウェイが活かされる。
ゲムヲの小ジャンプ空Nが当てやすい。
不利ポイント
とりあえず、まず最初に言いたいのは
弱体化されたとこって、どこ?結局、全然変わってないんですけど?
(半ギレ)
相変わらず、DAや空前空後の拒否がきつい。こちとら死に物狂いで魂の攻めを通し続けているんですが?
崖シェフは下からの復帰に機能するが、横より上方面だと、上Bで拒否してくるので嫌な読み合いが発生する。
ガーキャン上Bがバレると空上で飛ぶ。
空Nの蹂躙撃。
横強置きや下強置きも地味にきつい。
ゲムヲのガーキャン上Bの崖掴みに上スマが非常に機能するので、下から帰る展開になったらお祈りタイム。
まあ、予想通りではあった。立ち回りが根本的に違うので、結局アプデ前と何も変わらない。ゲムヲ側がきついことに変わりはない。
一度、弱体化を受けて二度目になるため、さすがにやりすぎだろうとは思ったが、同情はしない。
俺が使ってるゲムヲが一番かわいいから当たり前のことだ。
ただひとつだけ疑問に思ったことが、そこまで弱体化に情熱を注ぐのなら、その一つの部位にでも時間を割いて他のキャラに、強化を与えてやればいいのになと、思った。
弱体化に積極的で強化は消極的なやり方だったら、プレイヤーの心はとっくに離れてるぞ。スマブラだから何とかなっているだけで。
ほんとうにこの偏った思考の調整、どうにかならんのか・・・
他人事になり話がそれたが、以上が4:6の組み合わせだ。
続きはまた後日、書く。
メイトが再開したらしいが、今日はめんどくさいので気が向いたらやるかも。
さあ、飯だ飯!
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