戦闘力990万達成したときの感想をダラダラと

始めまして。

サムス使いのれおで、最高レートは1613です。

テストも兼ねて簡単に日記を書いてみようと思いました。

私は最近、野良で世界戦闘力990万チャレンジを行っており、7/11に6時間かけてなんとか達成することが出来ました。

数字としてはたったの1万5千上げるだけでした。

繰り返しになりますが、たった1万5千上げるだけにに6時間も掛かったというわけです。

勝っても数百〜1000、格上に勝って2000が精々で、1戦負けると2000〜、2連敗で5000落ちるような世界でした。

そのため、10連勝が最低限のノルマという過酷な状況でした。


前半から中盤にかけてはひたすら勝ち負けを繰り返すだけとなり、とても調子が良いとは言えない状態でした。

終盤、集中力が最高潮に達しいざ990万チャレンジに突入したタイミングで、クッパJrのムタマさんにあたりボコボコにされてしまいました。

そこから数連敗し、また連勝することでやっと990万チャレンジを達成することが出来ました。


6時間ぶっつづけてプレイしながら思ったことは、本気で集中して相手の動きが見えているタイミングはほとんどないということです。

基本的には人読みをする前に決着がついてしまうため、強い技をひたすら擦ってくる相手にあたった場合、いかにバースト拒否をするかが大事だと気付かされました。

先行で2ストック持っていかれた試合であっても、ひたすらコンボで火力を稼ぎつつ、復帰阻止や崖下B、メテオなど積極的に復帰刈りをすることによって勝った試合もいくつかあります。

当然、相手の優先ルールが適用されて1,2ストックであった場合には、相手のしたいこと、強い技は何かを把握し、それが届かない位置で待つ

これに尽きると思います。

リフレクター持ち、スタフォ勢など相性不利な相手には、歩き振り向きCSフェイントを活用するなど、飛び道具一辺倒ではなく接近戦を中心に立ち回ってました。

紆余曲折を経て、990万達成したときには思わず声を上げて叫んでしまいました(夜中の3時)

正直1,2日放って置いても990万には慣れましたが、どうしても自力で達成したかったという思いがありました。


正直、このチャレンジを経て得たものは殆どありません。

専用部屋やスマメイトでひたすら練習している方が遥かに自分の成長につながると思います。

あえて利点をあげるとするならば、3スト7分という一期一会の相手に対して最適解を早急に見出す練習、戦闘力が掛かっているというプレッシャー、長時間スマブラをするための練習…といったところでしょうか。

所詮はそんなもんです。


ひたすらダラダラと書きましたが、恐らく1000万チャレンジのときも同様に必死こいて戦闘力をあげようとすると思います。

それが私にとってのVIP野良の楽しみ方だからです。


つたない文章となりましたが、呼んでくださった方がいらっしゃいましたらどうもありがとうございました!


2021年7月13日 01時10分に投稿

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