世界戦闘力1000万まであと、7947たりない。
学生時代を思い出した。
マラソン大会で後ろの方でダラダラ早歩きしながら、自販機で飲み物を買っていた時を。今、そんな気持ちにいる。
閉会式は全員、揃ってから行われたので先にゴールしている人たちは着替えて、くつろいでいるか談笑したりしていた。
1000万チャレンジをマラソンで例えるなら、私はかなり遅いほうなのだろう。上手い人たちはとっくにゴールしている。
一戦、一戦にかな~り重みがあるし、負けたらぼったくられ発狂し、勝っても最低貰えるのは200~300ぐらいだ。割に合わなすぎる。
自分よりも10万差ある相手でも強い。
そんな世界で200~300もらうために一戦一戦、全力投球していくのは気持ち的に余裕が無い。
ゆるく楽しみたい気持ちはあるが、メイトでも目標レートを決めているので真面目に真剣にやらなくてはならない。
???「こんなげーむにまじに、」
ゲーセンがまだ、それなりに活発だったころの、ギラついた感覚。ヒリヒリした感覚をまた味わえるのが楽しいのだ。
話を戻すが、この1000万マラソンは、ほっといても勝手に増えるという便利なシステムだ。
だからあの時の、マラソン大会の時と同じように、同級生とダラダラ走りながら小休止を挟み、ゴールに行くとしよう。
あの時と同じように、誰からも完走したことを称えられない。まあ私は最初から走る気が無かったので順当。ビリッケツに近い人たちはさすがにみんな集まり、拍手されはしたが、そういう人たちは運動自体が苦手な人が多いのだろう。最後まで走りぬきゴールした事をみんなから褒め、称えられるが、本人たちはちょっと恥ずかしかったかもしれない。だがそれを、恥じることは無いのだ。
この1000万マラソンにしても、VIP到達にしても、メイトの目標レートにしても、それぞれのペースというものがある。
キャラ決めから始まり、基本的なことを覚え試合の最中に学び、この試合は勝てた。次も頑張ろう。
この試合は負けた。じゃあ次は勝つように頑張ろう。
そうやって小さなことからコツコツ積み重ねていくのだ。周囲からおいてかれる気分になろうが、実力が伸び悩もうが自分のペースで、私生活と上手く合わせて上達していってほしい。それが嫌ならもう、努力に努力を重ねるかやめるかの二択だ。甘えるな
それとは別件で、とある子供リンク使いの人が、過去に自分の愛キャラである子供リンクを馬鹿にされたような発言を受け、傷心してスマブラを一時休止にしたことがあったらしい。
ホムラのブレイズエンドやゼルダのB技にケチをつけたが、そんな単純な戦術も対策できずに戦いのなんたるかを語るのは100年早い。戦いに卑怯も汚いもヘチマも無い。それが安定して通じるなら私でもやる。
だが、自分が使っているキャラを馬鹿にされたのならそこをどうにかこらえて、ふんばってほしかったところがある。
私は基本、キャラ愛勢に対しては甘い。
書いてる最中に思い出したのだ。心の整理がつき次第、復帰してほしいものである。
その悔しさをバネにして。
あの時のマラソン大会は終わった後、同級生と一緒にラーメンを食いに行った。個人的には蕎麦も捨てがたかった。
ちょうど焼き肉が食べたいと思っていた。
1000万到達の前祝いとして、ちょっとお高いお肉を買ってムシャムシャ食べるとしよう。
この日記を読んで少しでも暇を潰せたなら嬉しいです。
とある深夜VIP
増えねえ・・・レートが増えねえ・・・・・200~300。高くても500ってどういうことだよ。
えるもさん。言い訳してもいいですかね・・・・・?
あ、負けた。
ピリリリリリリリリリ!
(戦闘力変動の音)
あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・
ガチャン!
READY FOR THE NEXT BATTLE
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