最近カズヤを使うが、引っ越し等の移動やコントローラーの変更があると最速風神拳を出す感覚が微妙に変わりでなくなるることがしばしば。
試行錯誤と練習を重ねて多少安定感は出たので忘れないうちに出しやすくするためのメモをここに残そうと思う。
1.斜め入力がどこで始まるかの把握
最速風神拳を出す条件はボタンとコマンドにある斜め入力の同時。そのため使用しているコントローラーの斜め入力がどこで始まるかを理解する必要がある。
実際は真下入力から正確に45°スティックを倒す必要はない。斜め入力として成立している角度をしゃがみ3Aの螺旋岩砕蹴が出ることで確認をしていく。確認することでずらして入力する場合は45°の3Aではなく45°に到達するまでの斜め入力成立地点で同時入力を成立させなければならないのである。
2.スティックによるコマンド入力開始と同時にボタンを押す動作の開始(個人的感覚)
一つの手で同時押しをするわけではなく片方それぞれの入力、さらにはボタンとスティックの同時入力である。ボタンを押しきるにはわずかな時間(例えるなら約5Fくらい?)を有する。そのためスティックによる入力が成立する前にはボタンを押すために親指に力を入れるという予備動作の時間を考慮しなければならないことになる。
この感覚に沿うと風神拳が出る場合はスティックによる斜め入力が完了した後にボタン入力を成立させていることになるため、修正はボタンを押すために親指に力を入れるタイミングを早くしたりスティックの斜め入力のタイミングを調整したりすることになる。風神拳すら出ない場合はコマンド入力未成立なだけなため正しく入力する。
3.ひたすら練習し感覚をつかむ
立ち回りや反確狙いによる素出し・下投げ・8A・3A・2A・しゃがみ2A・下スマ等ルートに応じて入力するタイミングは変わる。しっかりなじませよう。
重要なのは早い段階で斜め入力は成立してしまうこととボタンを押す意志とボタンを押すことによる入力完了にはわずかな時間があること。知っておくことで同時入力が成立できない原因は把握できるだろう。
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