ジェネリックアユハ「強さの価値」

ひたすらメイトやってます。
全身の細胞がメイトを求めています。
七連敗したりしたけれど私は元気です。(レート1489)
七連敗もしてなんでメイトやってんだろ(鬱)
そんな訳で唐突にゲームが強いことの価値に対する私見を語ります。(価値について考えないと七連敗もしたらやってられん)
スマメイトしかりオフ大会しかり宅オフしかり我々はスマブラをしゃかりきしています。
そんな中でスマブラというゲームの目的は相手に勝つことです。
オフイベントは交流が主目的な方もいるでしょうがゲームの目的は勝つことですし、そんなゲームに取り組む以上やっぱりみんな強くなりたいと思うのは当然かなと思います。
そんな中で自分の中の悪魔やネット上の敵が囁きます。
「ゲームなんか強くて価値があるの?」
この問いは紀元前からゲームプレイヤーを悩ませ続け、時には破滅をもたらしたと言われます。
結論から言うと価値があります。
価値という言葉については
「値打ち及びあるものを他のものよりも上位に位置づける理由となる性質」
という解釈でいきたいと思います。(実際は価値=「凄い」でいいです)
ゲームにおける強さの価値を作るのはプレーヤーが所属するコミュニティです。
そしてコミュニティを作るのもプレーヤーです。
逆説的ですが「ゲームが強いことは価値がある」と思うことがゲームが強いことに対する価値を作る行為です。
極端な話ですが兌換紙幣ではない日本銀行券も人々が価値があると思うことで価値が成立しています。
日本銀行券を持ってアマゾンの未開部族(差別表現)と交渉することは到底できません。
プレーヤーひとりひとりが雑に「ゲームに強いことには価値がある」と思い込むことでゲームの強さに値打ちが生まれます。
ゲームコミュニティに所属する限りにおいてはゲームが強いことについては確実に価値を持ちます。
「ゲームが強いからと言って偉いわけではない」という言葉をみかけますがそんなことはありません偉いです。
ゲームコミュニティのひとりひとりが強いことの価値を疑わずに信じることでコミュニティ外にもその価値は伝播する可能性だってあります。
サッカーだって野球だって球を上手に扱うことに価値を感じる人が多いから成立しています。
ゲームが強いことの価値を信じることでゲームが強いことの価値作っていきましょう。

2021年8月20日 13時01分に投稿

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コメント

2021年8月20日 17時19分

スバラシイ。感動した。
あなたは凄い。褒め称えたい。
とても偉い。

2021年8月20日 17時26分

私も強くなるために、頑張るぞ!
と、思いました。がんばる。

2021年8月21日 10時02分

ジェネリックアユハさんの『ちゃん山「強さの価値」』読ませていただきました
サッカーを頑張りたいと思いました