白雪アイクの道筋①

こんばんは白雪 雪那です。

14期1800に行きアイク窓の講師になり教える立場になったので少し自分の語りでも。


逆VIP~VIPボーダー付近のアイク使いや1600行っているアイク使い

色々なアイク使いを見ることができてこれからどんどん伸びていくだろう使い手が居て

教え甲斐があり自分もこんな時期があったな~とほっこりする気持ちにもなります。


さて本題に入りましょうか~

強くなるために自分が実際にやってきたことを書き込んでいきます。

読みにくい部分も出てくるかもしれませんがご了承ください。


①発売当初~逆VIP時代~

発売して半年ほど逆VIPに居ました。。。なかなか勝てずイライラしてGCコンを2~3台壊してしまうくらい

メンタルも弱く実力もなくただただ最悪のプレイヤーでした。

どうにかして勝ちたい!そこで思いついたのがトレーニングモードでした。

まず復帰(反転天空)や急降下やSJ(ショートジャンプ)を安定してできるように以下のように練習しました。


大ジャンプ急降下・大ジャンプ急降下空N・SJ空N・SJ急降下空N・反転天空・ガーキャン天空・ガーキャン反転天空・居合復帰練習など


毎日コツコツ1時間弱集中して取り組み操作精度(基礎)を高めました。結果9万付近から当時のVIPボーダー付近までグンと伸びました。


②~VIPボーダー付近~

ボーダー付近VIPいけるか、いけないかの勝ち負けが増えて気持ち的に苦しい(早くVIPいきたいから)時期が増えてきました。

そこでリプレイを確認すると撃墜がなかなかできずジリ貧になっていたことに気づけました。なので

安定のトレーニングモード


空N30%・50%・70%・90%(当時は100%)からのコンボ・0%下投げからのコンボ

そして空N空上撃墜をひたすらする練習をしました。(当て勘を補うためこれを重点的にやった)

意識的には空Nからのコンボを5~7割できるように火力から撃墜までできるように

そして今より復帰や急降下9~10割できるようにしました。

そうすることでアイクを一心同体自由自在に動かせるようになって楽しくなってきた時期でした。


それでも苦戦しましたがようやくVIP行けましたとさ。


③~VIP行ったり来たり地獄

VIPいけたけどVIP安定に入ってる人とマッチングすることが多くVIPに落ちたり上がったりのループを繰り返して

イライラ期が再来しました・・・。

負けた後のリプレイを見ると相手が上手で強い、イライラして普段の動きが出来ていないワンパターン行動が多いことに気づきました。

気づきってとても大事1つ2つ気づきを得ることで大幅にパワーアップすることができます。(実体験)


操作精度も空Nコンボもある程度できてるのに何で負けているのか?なかなか答えが見つからず苦しい時期でした。

気持ちで試合が左右する、楽しくスマブラしているときは連勝できたり戦闘力が上の方とギリギリの試合に勝てたりしていたのに比べ

イライラしてグチグチ文句を言いながらスマブラをしているときは、連敗が当たり前!!!!回避が多くなったりジャンプが多くなったり

行動が読まれてしまいひたすら相手のターンを渡してしまう(相手からしたらボーナスタイム)

だから試合中の気持ちの整理をつけれるように考え方を改めた時期でした。


①いつでも自分はチャレンジャー精神(自己中心的な考えをしていたため)

②相手を褒めれる?上手だった所を言えるようにする(相手の動きを見る←のちに重要になる


これらを意識しそしてもっと操作精度を高める努力をしました。


すると驚くほど安定して勝てる試合が増えVIP安定常連まで行くことができましたとさ


復帰など操作精度を高め→空Nからコンボや撃墜を叩き込み→気持ちの整理→気づきを得た

いまではネットにごろごろと情報が落ちているので調べるのもアリです。



~最後に~

いまではVIPが当たり前だったりスマメイトではレート2000~2300ととてもすごい強い人達が増え

僕みたいな1800は霞んでしまう ですがそうでない人も居る。

でも何百戦何千とやっても行けず引退していった人も見ました。なかなか勝てず面白くないという人も居る


でも諦めず勝つために上へ上へ行こうとしてる人の手助けを少しでもできるようにこれから頑張っていこうと思っています。


実際にやっていたトレーニングメニューを動画にしてあります良ければ参考にしていただけると嬉しいです。



同じことを何回も書いているところもあり読みにくい文章で面白くなかったかもしれませんが

白雪もこういうときがあったのか~などもしかしたら読んでいる方と同じような道を進んでいると思うので少しでもお役に立てたらなと。


最後まで読んでいただきありがとうございました。もしかしたら続きを書くかもしれません。


2021年8月30日 23時22分に投稿

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