こんばんは。
久々の日記となりました。特にスマブラから離れていたわけもなく、黙々とVIPチャレンジに励んでおりました。
成果もちゃんと出て、前回の日記からVIPキャラの増加は2体!トゥーンリンクとダックハントをVIPに入れることができました。
VIPチャレンジに取り組む中で、色々とポジティブな考えや気づきが生まれてきたので、今日はそれを書きたいと思います。
よければ読んでいってください!
▼VIPチャレンジの中で気づいたこと
色んなキャラを使って戦う中で、スマブラというゲームに共通する、大切なことに気づくことができました。
一言で言えば間合い管理。スマブラというゲームを単純化して考えると、自分の技を当てて相手の技を避けるゲームです。まずここに気づけたことが大きい。
まずは相手の技を避けることについて。相手の技を避けるというのは、ジャンプやダッシュで逃げ続ける、ということにとどまらず、「自分の技を振った後に相手の技に当たらない間合いを保てるか」ということです。
技をなるべく先端で置く意識や、確反とられる位置で技を振るのは、それに見合ったリターンが期待できた時という意識、これらがどのキャラを使っていても大事になるとわかりました。
次に自分の攻撃を当てることについて。相手の癖を見ることが第一です。ガードが多い相手には掴み。ジャンプが多い相手には先おきの空中攻撃。回避の向きは外が多いか、内が多いか。そのあたりを試合中に意識して情報としてストックできる意識を持つことが大事です。
加えて至極基本的なことですが、相手のいる位置に技を出せる操作精度。ここはまだ実力が伴っていないので意識していても出したい位置に技が出せないことはありますが、それでも「今の位置は空上だったな」とダックハントを使っていて感じたところで、この至極当たり前の理論の大事さに気付きました。
つまるところ、スマブラというゲームは本当にこれを徹底するだけでどんどん強くなれると考えています。
もちろん上で書いたように、意識したことを盤面に反映させるには操作性だという技術が伴う必要がありますが、
まずはゲームの理解をすることがその大きな一歩となります。
▼1500時間やってようやく気づき始めた本質的なところ
上で書いたことは、1500時間プレイしてようやく気づくことができたスマブラというゲームの本質的な部分だと考えています。
頭のいい人や勘のいい人、運動神経がいい人はそういう気づきが早いのかなぁとも思いますが、自分もようやく一つステージを上がったような感覚を持っています。
その結果として、最近どのキャラを使っていてもVIPに入れるペースは上がってきました。そして久々に触るキャラがいても、前よりちゃんと戦えるようになりました。
本質を捉えるということ。それはスマブラというゲームの基礎力をつけてより強くなるために重要な一歩だと思っています。
▼これで20キャラVIP達成!今後の展望について
ダックハントで20キャラ目のVIPに到達。一つの達成感を得ました。
今後の展望としては、ヨッシーやカービィ、ドンキーやガノンなど雑に強いキャラをVIPチャレンジで軽く触りながら、
ここからは6キャラの精鋭を育てるチャレンジも並行して行っていきたいと思っています。
目的は、次回宅オフまでに6キャラを強くするためです。宅オフのローカルルールで6キャラ選抜をしておく必要があります。
そこで色々と検討したり、自分に合うキャラをここのところ考えていたのですが、
・パックマン
・ロボット
・リトルマック
・ディディー
・トゥーンリンク
・ダックハント
この6キャラを選抜するのが良いかと考えています。
この6キャラを全員一人前VIP以上に上げること。それを目的として戦っていきたいなと思います。
まぁパックマンは魔境街道くらいにいるので実質5キャラですが。
今まではVIPキャラを増やすことを目的としていましたが、そこから一歩深く踏み込み、名実ともにサブキャラとして戦えるメンバーを増やしていきたいと思います。
▼お礼と後語り
あまりメイトとは関係ないことでしたが、お読みいただきありがとうございました。
16期が開幕したら、お休みしていた分久々にメイトにも潜る…かもしれません。
個人的にはもう少しVIPチャレンジを続けて、上で書いたスマブラの本質的な部分への意識をより高めたいなと思っています。
それでは!
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