リンクの自己整理②

ありがたいことに強いリンク使いの方々の動画があちこちにあるので勉強しているが、最上位でも人により立ち回りに違いがあることがよくわかる。

自分のリプレイと上位勢の動画を見て、待ちキャラといえど体術があってこその飛び道具ということを忘れないことが大事だと思った。悪い時のプレイングは飛び道具を巻いて相手との間合いを取るためにラインを自分から下げたり、精製隙に手痛いコンボ始動技を喰らっていることが多い。空Nをはじめとした体術でラインを上げつつ、飛び道具で相手の行動の選択肢を潰して本命択を通すことが理想だと思う。

これまで拒否の立ち回りを理想としてリンクを使っていたが、拒否しつつも優位展開ではアグレッシブに攻めていくのが強いと思った。スマブラは対応させるプレイと、対応するプレイ(捌き?)があると思う。キャラにもよるとは思うが、やはり相手を焦らせて脳内メモリを奪う(以前読んだ格闘ゲーマーのネット記事より)プレイは相手のミスを誘うし、自分のしたいスマブラを常に展開できる気がする。リンクは対応するのもさせるのもできるキャラだと思っているから、試合展開を見極めてプレイスタイルを変えたい。



忘れないように手癖や気をつけることを言語化してまとめておく。

1.ガードで背面同士向き合った時の空後(→反転ガード貼り直し、ガード解除反転つかみ、上強など択を作れ)

2.着地を空Nで甘えない。クッパやゼロサムの上スマやベレトの空上には勝てない。(→急降下N回避、崖に逃げる、爆弾など択を作れ)

3.危険な爆弾生成のタイミングをしない。(→ブメのヒットがしてない時の生成、崖外で攻撃があたる位置での生成)

4.ヒキブメ一辺倒にならないこと。(→空だ、引き空前など。相手にラインを与えないようにする)

5.崖セットアップ時に同じ択を見せ過ぎない。(→意図があって最後に本命択通そうとするなら良い。空前を振って回避上がりされるパターンがよくある。ラインの維持)

6.空N持続からの展開でリターンに妥協しない。(→低パーセントでは下強や掴み、中パーセントでは横スマ、上Bを振る)

7.崖にこだわらず行ける時に復帰阻止をする。


2021年11月13日 02時00分に投稿

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