スマブラ日誌2

今年の5月ごろにスマブラを始め、同時にカービィ使いとしての人生を歩み始めて早半年が過ぎた。正直伸び悩みのようなものは感じず、プレイ時間に実力が比例しており、約1000時間のプレイ時間はそのまま戦闘力につながっている自信があった。当時は逆VIPだった私も9月にはVIP、11月には1040万あたりで戦闘力も安定し始めて、次は魔境だ!と息巻いていた。しかし、何が起きたのだろうか、先日謎の数十連敗を喫し戦闘力は800万代まで落ちてしまったのだ。私はこれをスランプと認識し、ここからの脱却を図るとともに、その原因解明を通して、新たな成長へとつなげるために今回の出来事を日記に残すことにした。

まずは、以前の自分と今の自分の比較から始まる。、、というか、これしかない。以前のVIP時代の自分の自己満で撮った大量のリプレイが保存されていたのが幸いした。(ミェンミェンに勝てた時、自分の読みが完璧に刺さった時、格上に勝てた時など…)。①このような記録として残っているものの比較、そして、②プレイ中に何を意識しているのかの比較をすることとする。


①②を比較して分かったことについて、スランプ中に試合中に意識していたのは、常に距離を詰めて密着展開を作ろうとしていたことだ。カービィ窓の人が、カービィは密着さえできれば強い、という話をしていたことが根底にあったのだろう。もちろん間違ってはないのだが、走って脳死で空前打ったり、ガンダッシュ掴みしたりで、まるで逆VIPの動きだったと今では思う。大事なのは、あくまで空前は当たる位置で振る技だということ。全体フレーム、着地隙のことを考えれば分かることだが、最速空前は引き行動にめっぽう弱い。最悪ガードされてもいいから、とにかく当たる位置で出す。近寄るために空前を振るのではない。

ここで、考えるべきことは二つある。どうやって近づくか、ということと、三次元的なインファイトを強いられた時にどうすべきかということ。

前者に関してはジャンプでにぎり寄る、がとりあえずは正解だと思われる。あとはジャンプに対して対空されないための動き方を考えて動くのみ。

後者の三次元的な、というのは例えばインクリングの降り空後だったり、アイクの降り空Nのような、相手から空中からの技の押し付けに対してどのように差し込み、差し返すべきかということ。これに関しても、一つの回答を思いついた。インクリングの空後どう対処するん!?と勝手にあったまるのはもってのほか、付き合わないという「択」を入れるということだ。あくまで択だが。あとは深めのダッシュガードなどが良いかも。ジャンプ読みで空前や空N置くより上B使ってみると良いかも。


2021年12月8日 15時24分に投稿

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