とあるゲムヲ使いのゲーム履歴書3

おせちうめえ・・・うめえよおせち






AE2012からウルⅣのことも話したいが、そこからはひたすら激戦の日々で特筆するようなことはない。

簡単に説明しとこう。




スパⅣAE2012でダルシムを使い続け、やっとマスターに到達。

マスターランクは、そうだな…。


スマメイトでいうところのレート2000台に入るぐらいだ。

BP0から始まり、0~10000・10000~20000・20000~確か、35000より上のポイントに到達すれば、そこから数字ではなくマスターというクラスに入る。


まあ、そのころにはマスタークラスの称号なんて珍しくもなかったのだが。

せめてグランドマスターに入りたかったが、時の流れには逆らえない。その頃にはウルⅣに移行するのも時間の問題だったからなあ。


前の反省を活かしたのだろうか、AE2012のバランス調整は、ダルシム含めた大多数のキャラが強化され、春獄節・春の格闘ひな祭りという3on3、チーム戦ルールの全国大会で多くのプレイヤーが出場しキャラもバラけ、かなり見ごたえのある大会だった。

南九州から来たプレイヤーもいれば、島根から来たプレイヤーもいる。いろいろ言われながらも、やっぱりみんなこのゲームが好きだったんだなあと思う。




出場していないキャラは、ダンとハカンとDJだけだったという。


白熱した大会だったので当時は何回も、動画を見返していた。


ユンヤンが弱体化され、使い手がばったりといなくなった後でも、本戦にはユンとヤンを使い続けて勝ちあがっていた人もいた。だがやはり弱体化が相当、響いたのか私の記憶が正しければユン使いの人がベスト8に入り、ヤン使いの人が準優勝したはず。



3on3のチーム戦なだけあって、ひとりが負けても後続のプレイヤーが最悪、逆三立てすれば勝ち上がれるルールなのでかなりの良ルールだったと言える。


そう考えるとスマブラの3on3、ストック引継ぎのルールは個人的にかなり、違和感がある。






話が飛ぶのだが、ウルⅣに入ってから新キャラが参戦し、セービングシステムが一新され、各キャラクターのバランス調整も当然あった。



エレナのシコリティーが過ぎる。正面から組み敷かれてゲフンゲフン



私の記憶が正しければ、ウルⅣは三回ぐらいアプデによる調整がされそこで、長きにわたるストⅣシリーズが幕を閉じた。


まあ、今もやってる人はいるだろうけど。

あのゲーム本当に面白かったからなあ。ストⅤが稼働した後でも、ゲーセンでやってる人は沢山いたし。私もその一人だ。







ストⅣシリーズで個人的に良かったこと。悪かったことを挙げていこう。


良かったこと

①面白い!!!本当に面白かったし楽しかった。

②一部の不当なキャラ調整を除けば、強化しながらも弱体化したりと、いろんな意見が飛び交う中、調整班の人たちは立派によくやってくれた。終わりが近づく最後の時まで、ランクの低いキャラ達を最後まで見捨てようとはせず各キャラごとにしっかりと調整をした。


③サガットやアドンと言ったもうこれ以上、いじる必要あるか?という完成されかけてるキャラや他のキャラランクが上の強キャラも、何かできることはないかと試行錯誤して最低限、弱くできるところを探して弱体化し、代わりにここを強くしたよ~という良くも悪くも使い手を飽きさせない調整をした。


④ガイル・ベガ・バルログなどの溜めキャラや、ダルシム・ザンギエフなどの特徴的なキャラなど、意図的に弱くされているキャラ達も、決して見捨てるようなことはせず、試行錯誤し最後までそのキャラ達に向き合い、強化したり弱体化したりした。


バルログに関してはウルⅣに入ってから評価されたが、どうなんだろう。

ミスせずに中距離を維持すれば、確かに強いがそう上手くいくものだろうか?それなら逆転力もある横押しの強いフェイロンのほうが全然、強いと思うが。最上位勢の考えることはよくわからん。

風のうわさによると、ユンとヤンに役割が持てるという話もあったが、そこが評価されたのだろうか?



良かったことが調整ばかりになったが、格ゲーというのはそういうもんだと思う。

個人の解釈次第だが、私は上記の理由でこのゲームを評価していた。












ここまで読んだスマブラプレイヤーの人たちに聞いてほしい。


確かにゲームによって、クソな要素は沢山ある。スマブラだってそうだ。




でもな?

言うほどそこまで皆、気にしてないと私は思うぞ?

なぜなら自分のことや自分の使っているキャラのことで精いっぱいなんだよ皆。

口では、いいかっこを見せるためにポジティブな意見を言っても、根底にあるのは自分のことしか考えてないんだ。自分が勝つことを第一に考えているんだ。それが格ゲーなのだ。

ポジティブに考えるのは当たり前。いや、考えるまでもない。そんな当たり前な精神は、格ゲーに手を染めた時点で誰しもが持っている。


格ゲーというのは基本的にネガティブ思考から入るものなんだよ。じゃなきゃキャラ調整も最初からいらないし、キャラランクやキャラ相性などという考えもいらないのだ。原因というのは必ずある。







格ゲーで思わず言いたくなるネガティブな意見に対して、眉をひそめたりごちゃごちゃ綺麗ごとを言う人は、よほど優れた人格の持ち主なんだろうな。




私も同じだし、あなたも同じ。

みんな同じなんだよ。



















話を戻そう。


情熱のストⅣシリーズを、まだまだ続けたかったが仕事の関係で引退し、やめることに。


格ゲーはもうやらないと決めたが、まさか数年越しになってやることになるなんて………。





続く



















悪かったこと

①AE2011でダルシムを弱体化したこと

②不利キャラが多すぎること

③ウルⅣに移行してユンとヤンを削除しなかったこと















④ウルⅣからユンに、WINボタンを実装したこと



コ〇ボ・フィー〇ド「カンタンニカテルWINボタンヲアタエルツモリハナイ」

























………?


2022年1月2日 02時59分に投稿

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