ちょっと疑問点やおかしいところが感じられる
その1-1:初段について
段位というものの敷居を上げておきたいのは理解できる
公式戦みたいな所もあるしレベルを高く設定しておきたいのだろう
しかし私は大会などの公式であろうが誰でも参加出来るフリーなものであって欲しい
初段に関しては誰でも入れるようにすべきでは無いだろうか
現在選考基準を満たしている人は2段にでも設定しておけば良い
そもそも定期的にトーナメントを行えばどんどんトナメ参加の人数は減っていく
(最初が500人でも100回繰り返せば4*100の400人通る)
勝ちあがれる人がどんどん減って行く訳だから必然的にトナメのレベルはどんどん落ちて行く
いずれはレート1300固定勢も入れる事になるだろう
それならばいっその事最初から全員入れてしまっても何ら変わりは無いのではないか
もちろんこの意見に関しても穴はある
運営側の人数の問題だ
6人制である上に2時間もかかる面倒なものだ 最初から100人200人入れてしまえば当然枠は苦しくなる
改善点としては運営側をいっぱい増やせば良いが そんな面倒事やりたがる人はそうそういないだろう
そのための人数制定であるとも考えている
また時期をかける事により徐々に運営側の規模を大きくしていく見込みなのか
それに関しては運営サイドの意見を聞いてないから知らない
その1-2:新規参入お断り
これも先ほどの1-1の内容と大して変わらない
実力の無い人が参加出来ないルールである以上 今から新規で始める人はまず入れる訳が無い
盛り上げるとあるが、参加出来ない人が多く出てしまうこの内容で果たして盛り上がるのだろうか
その2:無線お断り
なぜ無線勢は参加することが出来ないのだろうか
確かに無線は回線の安定度が無く無線勢特有の突然ラグもあったりする
しかし私のX時代は無線であったがラグの無い青、緑回線でなかなか快適だった
無線勢でもラグを持ってない人はいる それを全て含めて無線だからでばっさり切ってしまうのはいかがなものだろうか
実家暮らしの人は自分の回線を持つ事は少ないだろう ゆえに2階の自室で無線でプレイするというのも一般的だと思う
ラグを持ってる人は論外だが ラグが無い人は救済出来ないのだろうか
最後に
では現状のこのルールではダメなのか そう聞かれた時違うとは言えない
強い人だけを集めるということは ”試合を見る人” にとっては有益なものとなるからだ
今回私は ”参加する人” に目線を合わせた話をしている
これはどちらが好まれるのかは分からない
ただ 初段の時点でレベルの高さを求める必要があるのだろうか
試合を見る人は高い段を用意し 参加したい人は低い段を用意する そういった住み分けは不可能なのだろうか
私の長文日記は大体そうだが 色々な視点を持って考えている
2つの視点から見るだけでも全ての人を納得させるのは無理に等しい事が分かる
”私が考えた2つの視点”であることから 意見が偏っている可能性も高い
だからここで一つこの日記を最後まで読んだ君たちに言わせて欲しい
もっとコメントするべきだよなぁ!?
やたら長くて読むのも面倒だし内容が固くてコメントし辛いのは理解してる
でも私は色んな意見・視点が見たいし聞きたいのよ 以上 終わり まる
2015年11月15日 04時42分に投稿
初段になる手前からいきなり敷居が高くて参加するかどうかすごい迷う。アッ、無線不可なら俺だめじゃん。でもこのトナメ無線ダメだし敷居たかいし免除のシステムもあるなら、どういう人たちが参加するんだろう。みんな遠慮しそうだけど。 って最初段位戦のルールを読んだとき思いました。