今期はレート非表示にして対戦相手のレート制限も広くしていた
レート非表示にすることによるメリットを書き出してみた
1.相手を冷静に分析できる
レートが掛かっていると、私は緊張してガチガチになってしまいがちだが、レート非表示にすることで相手の行動を分析して記憶できていた。
例えば「この位置取りをすると、相手は崖離し○○行動をさっきしてたな」と思い出して、崖離し行動を刈り取って最大リターンを取る行動を実行できていた。
今までの自分なら、同じ行動を通されてもリスク無いけどリターンもほとんどない行動しかできていなかった。
2.操作精度に自信がない人でも失敗を恐れなくていい
私は崖奪いにすごく苦手意識があって全然やっていなかった。14期のレート1600くらいまでやっていたが、崖奪いをした回数は0回。絶対にやっていなかったし、やるつもりもなかった。
トレモではできていても実戦で成功する自信がなかった。また「失敗した時の状況があまり良くないから、そんなことをするくらいなら崖上がりを狩った方が良くね?」くらいに思っていた。けどできた方が当然いいに決まっている。
さっき崖奪いしたから、今度は即上がりを読んでスマッシュを置いておくなど、当然早期撃墜につながる。
またホムヒカでそれぞれのキャラ相手にどう復帰阻止をするのか、色々試行錯誤をしてみた。ホムヒカの復帰力がある方ではないので、復帰阻止をあまりやっていなかった。しかしダメージ稼ぎや早期撃墜にもつながるので、復帰阻止パターンをいくつか持っておくに越したことはない。
個人的には復帰阻止のバリエーションができたことが凄く大きいメリットに感じた。
2022年2月28日 20時03分に投稿