外的要因

本日のスマメイト。時間があるから10戦程度やるかと対戦を重ねていく。

意識していることを吐き出しつつ、キャラ対なども考慮して立ち回りを変えていくがどうにも勝率が悪い。

リプレイなどを見ても間に合ってないことが多く、いかに自分が早くもない反応勝負で戦っていたことを実感した。

予想して引いて空後、凶斬り、ガードからの反撃など、キャラ対と相手のくせ読みをしっかり身につければまだまだ勝率は上がる。そんな予感がした1日だった。

つまりは大きく負け越しだ。ちくしょう


そんな中、ラスト2戦と決めてやっていたリュウ戦。1本目は取られたものの相手の癖読みや灼熱対策もあって2本目を取り返すことに成功する。

3戦目お互い2ストック。こちらは少しリード、そんな時、事件は起きた


「机動かすの手伝って」

なんと、ゲームをしているところに母親が無遠慮に入ってきてるでは無いか。しかも私がイヤホンをしていたおかげか声が聞こえなかったので、かなり大きな声を出している。

「ちょ、ちょっと待ってって」

焦って余所見をした私は普段なら絶対にやらないセービング中のリュウにDAで突っ込むという愚行を犯す。そのまま最大反撃からの昇竜拳であえなく撃墜。そんな精神状態で逆転ができるはずもなく負けた。

お互いの好きなことをしている時は干渉しないというルールを破ったのだ。私は少し憤慨しながら話す。しかし

「ゲームごときで」

如きとはなんだ。こちとら一番の楽しみで一番真剣に取り組んでいることを邪魔されたんだぞ。

つっつんは激怒した。必ずかの邪智暴虐の母を取り除かねば(ry

なんて度胸があるはずもなく、その精神のまま残り1戦も敗北した。


自分の実力が足りないのだ。そう思うことにして今日は寝ることにする。

ただ1つ、1つだけ言わせて欲しい


明日の晩御飯はあの人が嫌いな魚の練り物づくしでも許されるよな?


おやすみ


2022年4月4日 00時16分に投稿

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