最近のプレイングや調子

負けたらやめると決めているのに、実際には大負けしてもやってしまう。
頭ぼんやりしてるときにやっても意味がないと思いつつ、まあやったらやっただけ学べることも多少はある感じ。

──最近強く感じるのは、読み合いを回すことの重要性。調子がいいときは、読み合いに必要な情報を試合中にたくさん集められているように思う。
たとえば、相手がヨッシーの空Nや降り空上をどれくらい警戒しているか、ふんばりで崖をやりすごしてそのまま空後で展開を一気に逆転するムーブを知っているか、NB抜けたあとの対処にバリエーションがあるか、などなど。

反対に、ダメなときは、なにも考えずに技を振り、どれがどういう状況で通ったかきちんと整理できていないから、よくわからないまま試合が進み、よくわからないまま終わる。
この状態でたまたま1ゲームとっても、スマメイトの場合は2先だからどうせそのあと負けてしまう。仮に2ゲームとって勝ったとしても、次の試合で負けてしまう。その次も勝ったとしても、最終的にはレート的に負け越すことになる。

5ゲームやったあと、こうして日記をつけるようにしよう。そうすれば、負けてもなにかしら頑張った気がして、ちゃんとやめられるかもしれない。


2022年4月5日 17時29分に投稿

コメント

コメントはありません。