今回、特に調子悪いなと思ってリプレイを見返していたらダメな試合の典型みたいな動きをしていたので記録しておく。
まず、空前が露骨に増えている。
一戦目の序盤はまだ意識出来ているが、二戦目は特にわかりやすく増えていた。
使用場面は密着時や、ラインがない時のガンダッシュ空前など。
これはほぼ手癖。打開したい場面でとりあえず打っている。
代わりの択は空N、引き空グラ、下強、弱、掴み、あるいは様子見など。
一気に打開するのではなく、ジリジリと上げていくかラインを「使う」イメージで!
空下暴れが多い。
・空前に偏っているのに気付いて、とりあえず振る。
・台に乗った時に小ジャンプして降りる。
・フリップから無理やり着地する。
この3つが主に増えている。不利状況を一気に打開しようとしてるので、今はこの状況からの脱出、次に展開を作り直すと順番にやるのを意識。
フリップでステージ内側に帰ろうとして、相手が追ってきたら暴れるパターンが増える。
崖に掴まるまでは択を散らしているが、その後の展開が一辺倒になりがち。苦しい状況ほど焦らず、跳ばないでジリジリ行くか、ワザと下がることも常に頭に入れておく。
浮かされて焦ってると感じた後の初手は必ず崖に逃げる意識でやる!
撃墜択ガードされてるのに関わらず横Bに頼ってる。
おまけにラインが不利でどうせ撃墜しない時まで横Bを振っている。
調子がそれほど悪くない時には、上スマや下スマ、ガーキャン上Bに狙いを切り替えたり、一旦、牽制で引き空グラや掴みを狙ったり、NBをガードさせてから解除読みで小ジャンプ横Bを狙っているが、バ難の時は完全に横Bまたは上スマを素当てに行っている。
結論
自分が調子悪いと思った時ほど、不利状況の打開を一気にやろうとしてかえって危ない状況に首を突っ込んでいる。
・勝てない時こそ空前以外で立ち回る。
・焦ったらまずは逃げる。
・無理やり相手の頭の上に着地しない。
・横Bや上スマの素当てに頼り過ぎない。
この4点を特に大事にする!
にしても、やっぱ温まると手癖が再発してるな・・・。
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