19期終了

59勝49敗

レート 1659 最高  1714

最終日の6連敗が地獄だった。トドメのようにスネークが出てくるし。今期で上達したと感じる面は無かった。多分劣化している。ダメと認識している部分は、どんどんダメになったし、新しいことを練習してみても実戦では頭の隅に追いやられる。こっちに集中すればあっちが疎かに、の繰り返しでズルズルと後退している感じ。

20期の目標は1700代フィニッシュ、最高レート1800

実力に見合わないけど当面の目標だから良し。





以下愚痴の掃き溜め

18期と反省点は変わらない。

相変わらずガードは間に合わないし、飛び道具にもスマッシュホールドにも吸い込まれるし、多段技はガードし切れない。引きステはギリギリ間に合わないし、自滅は多いし、受け身は取れないし、ガードからの反撃は逃しまくるし、ジャンプが多くて読まれるし、それが分かっているのに直らないし、ステップが意図せず出てしまう。警戒している技には意識した分だけ当たりやすくなる。入力した覚えのない反転が致命的な場面で起こる。悪い点を挙げるとキリがない。

致命的なのは待ちが足りないこと。まあ上に挙げた通りあらゆる事象が邪魔をしてくるので、自分に限り待つメリットが少ないとも言える。が、さすがにもう少し待ってみてもいいのかも。

どれだけ意識して練習しても直らないものは直らないし直る気配もない。上達が全く感じられないどころか、どれだけやっても上達しないという劣等感だけが日に日に増していく。

同じ失敗を繰り返して反省して別の行動を考えても、実戦には全く生かされない。むしろ思考が増えた分、反応速度の低下が著しい。

相手からの攻撃はギリギリガードが間に合わないのに、こちらからの攻撃はギリギリガードが間に合う。同じ局面で掴もうとしても7〜8割読み負ける。

苦手キャラを引く確率も高い。サブ込みでも辛いキャラをよく引く。サムススネークネスリュカリンク族。

マッチした時点で負け前提で戦うキャラが12体。苦手だけど、なんやかんやで戦えるキャラが多く見積もって18体。合わせて全キャラの3分の1くらい。思ったより多かった。

取り敢えず ban snake&ike 署名します。

対策動画や上位勢のマッチを見てみてもイマイチピンと来ない。自他の動画を参考にメモを取り、自分なりの対策を積んで意気揚々と実践しても軽くいなされるばかりだ。スネーク、アイクはその最たる例。上位のスネーク、アイクには1000回やって1回も勝てない自信がある。きっとまぐれも起こせない。


立ち回りの改善点を前向きに考えてみる。


何かしらの行動の前にステップが手癖で入っていることが多く、反撃の遅れや無駄な被弾に繋がりやすいため注意する。

フレームや間合い的に間に合っていても無駄に恐れてガーキャンの反撃を見送りがち。相手に圧を掛けられず技を振られ放題になるため、恐れず反撃をしっかり行う。

どの場面でも相手の行動1つに対して脊髄反射でこちらも行動を起こしてしまうため相手に振り回されやすい。焦らず、どんと構えて様子を見る我慢する忍耐力をつける。シュルクは技の発生が遅いので、まず勝てない。

前方への飛び道具もちに対しても、ダッシュ攻撃をしっかり通す心構えを持つ。これも恐れて大抵できていない。

ジャンプの癖を無くす。あらゆる場面で狙われる。ガードからのジャンプ、ラインが無い時のジャンプ、こちらの撃墜ラインでのジャンプ等、これも恐れてしまっている場面が多い。


恐れて萎縮するのが1番良くないのは分かっている。焦らない、恐れない、萎縮しない。上位勢への道はこの3つを克服しないと厳しいと思う。負けてもレートを溶かすだけと割り切って、強気に自信を持って選んだ行動を迷わず通していくしかないか。いやーでもレート溶かすのは大嫌いだ。


joe
2022年7月1日 01時47分に投稿

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