ミラーマッチは五分である。これは疑いようのない事実である。
それはそれとして、使うキャラによって「ミラーマッチきついわ~」「ミラーマッチだ、これは楽だな」と感想が分かれる。
例えばナーフ前のオンラインのミェンミェンとか、「一番きついのはミラーマッチ」とかいう声もあった。
逆に今マルスを使ってる自分は、対マルスが他のどのキャラよりも楽に感じる。マルス対マルスはマルス有利。
しかしミラーは絶対に五分なのである。
つまり、ミラーより楽な組み合わせこそが本当の「有利」であって、
ミラーよりきつい組み合わせだけが本当に「不利」なのである。
相性表で、相手キャラを見比べてどいつよりどいつがきついとか楽とかを比べるのはまあまあ難しくない。
できた順番のうち、一番上は「有利」になるのか「微有利」になるのか、そのランクの名前は適当につけられてたりする。
そこでミラーマッチを置くのである。
今並べた相手キャラのうち、ミラーマッチをやるのはどれくらい楽なほうに入るのか。
このキャラとやるよりはミラーのほうがまだ楽だなとか、こいつ相手より正直ミラーのがしんどいとか。
弱キャラだったら、ミラーは楽なほうに入り、強キャラだったらミラーはしんどく感じるはずである。
そしてミラーを置いた場所が「五分」になる。そこを基準に有利とか微有利とか名前をつけていく。
強キャラだったら、相性表は「超有利」「有利」「微有利」「五分」「微不利」とかになるはずだし、
一番弱いキャラだったら「微有利」「五分」「微不利」「不利」「詰み」とかになるはずである。
という話。何なら不利キャラいないキャラとか全然いるのでは。
書いたところで誰かが参考にするかどうかわかんないが書きたかった。それでは。
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