【自分用の備忘録】自分のリトルマックのプレイスタイルと各キャラ対策

[2022/08/10作成]

■自分のリトルマックのプレイスタイル(自分用の備忘録)

 ・攻めること。何度かやってみたけど待ちは自分には向いていない。

 ・遠距離攻撃手段が少ない相手には、ステップでの揺さぶりと後隙に差し替えしも行うこと。

 ・スマッシュの後隙を怖がって弱や強攻撃だけしてると勝てない。相手キャラによっては横スマッシュ上シフトを活用すること。上スマッシュは後隙が少なめでシールドを押しのける上、発生も早いのでダッシュ+上スマが強い。下スマは左右に攻撃が出るが、左右入れ替わるときに一瞬スーパーアーマーが切れるのであまり信用はしない方が良い。

 ・DAにはめくりが有り、弱や下強は後隙が少ないのでリスクが低い。特に下強は下強→横Bなどのコンボにつながるのでリスクの低い先端当てを意識して多めに打つこと。

 ・リトルマックは相手のシールド行動から反撃を受けまくるキャラです。そのため弱いとはいえ掴みを増やすこと。下強→横スマッシュ下シフト、またはNBや弱、DAなどでシールドの削れを確認したら横スマッシュ下シフトでシールドブレイクを狙って、相手のシールド行動にリスクをつけさせること。シールドブレイクを怖がると台上や崖外に逃げることが多いので、横Bのジョルトブローで撃ち落とすこと。

 ・低%の重量級相手には上強が連続で入りやすいので、3~4回当たった場合は小ジャンプ空上につなげるとよい。FE勢などカウンター持ちには上強2回の後にカウンターで割り込まれやすいので要注意。

 ・空中が大変弱いので工夫が必須です。空中に吹っ飛ばされた時に全体フレームの少ない空Nを振り、急降下+N空中回避を使うと強いです。それだけだと着地を狙われるので空中横回避や横Bで択を散らすとよい。ただし横Bを読まれ崖外に飛ばされると復帰が難しくなるので注意。空技の威力が低いキャラに対してはNBのアーマーで耐えられます(特に連続攻撃系)。

 ・崖外が大変弱いので復帰には工夫が必須です。まず前提①としてリトルマックは吹っ飛ばされた時、内回避と同様に横Bでも勢いを抑えることができますこれにより回避を残すことができます。前提②は上Bのライジングアッパーカットの仕様について、上Bはジャンプ後は前進せず上方向のみ進みます。ジャンプ後に前進効果を復活させる方法として空技ブーストがあり、ジャンプ後に全体フレームの少ない空Nや空下を挟むのが良い。

  └ここから本題ですが、リトルマックは崖付近まで戻った際にジャンプ、回避、横Bどれを残すかが択になります。吹っ飛ばされてジャンプ、回避、横Bどれを消費するか、上、横、下から戻るかも択です(一択しか無い時も多いですが)。自分的には回避を残すのが強いと思ってます。よくやる復帰は、崖下から戻る場合:横B→ジャンプ→空N→上B。崖横から戻る場合:横B→ジャンプ→上or横回避、内回避→ジャンプ→カウンター→横B。崖上から戻る場合:横B→ジャンプ→横or下回避、横B→カウンター(タイミングずらし用)→ジャンプ→急降下orNBアーマー→横回避

 ・崖上がりはジャンプ、攻撃、回避上がりのほかに、崖離しorジャンプ→横B、ジャンプ→空N連打、ジャンプ→NBアーマー、ジャンプ→カウンターもよい。

 ・バースト手段を頭に描くこと。自分がよく使う手段として、滑り横強、その場上がり読み横強、ダッシュ→(内回避読み)反転横スマ、引き行動+横スマ、攻撃合わせ横スマor横スマ上シフト、軽いキャラの高%時に崖近くでDA、崖外上側で回避を使用した相手にジャンプ→横B、ガーキャン上スマor上B、上強→上B、下投げ→上Bor横B、下強→ジャンプ→横B、崖掴み合わせ下スマor横B、崖奪い→崖離し+横B、弱1→K.O.、空N→弱1→K.O.、下強→K.O.(中%後半~高%手前)、下強→前ステップK.O.(外回避読み)or振り向きK.O.(内回避読み)、K.O.ゲージが残り1で最大になる時に下強や弱1と弱2を当ててMAXになったらK.O.。

 ・リトルマックは読み合いが嚙み合えばどんなキャラにでもごり押しできるキャラですが、常に読み合いに勝てるわけがありません。空中や崖外での命が相当軽いキャラなので、正直他キャラに比べてかなり弱いです。大抵の相手にはキャラ対策をした上でようやく五分五分になります。そのため各キャラ対策は必須です(以下参照)。



■各キャラ対策(自分用の備忘録。一部且つなんとなく)

 ・ドンキーコング:DAを警戒して中距離を保って、後隙にDA、弱百裂、強攻撃で差し込みかカウンターで反撃、引き横スマも有効。空中にカウンターを置いて空技牽制。ドンキーはリトルマックに対して掴みをしたがるためガードが多くなるので、掴みやシールドブレイクを積極的にしかける。

 ・サムス/ダークサムス:遠距離にいるのは絶対NG。中距離の場合はジャンプやガーキャンで近づき、近距離ならDAや横B、ジャンプ→空N連打で差し込む。掴みからの行動が強いので超警戒だが、近距離だとシールドもその分増えるのでシールドブレイクも狙える。リトルマックの横回避は無敵が切れてから大きく体を移動するため簡単に掴まれるので掴みから逃げるための外回避は注意。掴みや遠距離攻撃を秋日するためにジャンプを多用してると空前をうたれるので、空中カウンターか横スマ上シフトで対応。着地狩りに空上をしてくるのでNBアーマーを使うこと、読まれたら空前空後を使ってくるのでカウンターで対応。崖横方向からの復帰は遠距離攻撃をされがちなので、復帰にカウンターを混ぜるとよい。メテオに注意はいるが崖下からの復帰がやりやすい。崖下はボムでの復帰阻止もあるがダメージを受けても、落ち着いて上Bを連続で使うと戻れることが多い。

 ・カービィ:大抵のカービィは崖端での吸い込みを狙ってくるので、勝負に乗らないこと。勝負に乗るならNBフルチャージで突破できる。位置によっては横Bか弱百裂で通る場合もある。空中攻撃やDAが強いので、小ジャンプ+カウンターや引き横スマ上シフトや引きカウンターで対応。カービィは身長が低く攻撃が当たりにくいので、下強のほうが当てやすい。

 ・ピカチュウ:遠距離はNG、永遠にNBのでんげきが飛んでくるだけなのでジャスガで近づくこと。中距離維持で下強先端での差し込みや、ピカチュウは早いので弱攻撃や下強を使うととらえやすい。空下以外の空中攻撃や下スマはNBのアーマーで耐えられる。空中攻撃が多いので空中カウンターや横スマ上シフトが効く。掴み主体のピカチュウが相手の場合、シールドブレイクを狙うのは良いです。低%からの空後コンボは外ずらし+N空中回避で抜けて運ばれるのを防ぐこと。崖外では大量の空中攻撃があるので、できれば空N→急降下+N空回避→着地で戻ること。崖外に出されたらジャンプと横Bは温存して、回避やカウンターを多用すること。ただし復帰阻止の上手な人が相手の場合、どんなに努力しても崖外に出されると2度と戻れない可能性があるので祈りましょう(ジャンプと横Bを温存して復帰してからのメテオなど)。

 ・キャプテン・ファルコン:中距離を維持して下Bや横Bにカウンターかかぶせ横スマを当てる、もしくは後隙に差し込みをする。ファルコンは掴みからの行動が強いので、シールドを多く張るため、横スマ下シフトでシールドブレイク狙いやシールドのいリスクをつけさせること。空中攻撃が多いので横スマ上シフトや小ジャンプ+カウンターも良い(上Bには注意)。

 ・プリン:崖外に出されると詰むので、なるべくステージ中央で戦うこと。プリンは空中攻撃が主体のため空中カウンターがよく効く。ふわふわ浮いているキャラのため横スマ上シフトが当てやすい。適度にシールドブレイクも狙い、ガーキャン掴みを牽制すること。復帰にはできるだけ回避とカウンターを多用し、ジャンプを横Bは温存すること。プリンは軽いので相当%が溜まっていれば弱からの百裂フィニッシュでバーストできる。

 ・クッパ:弱に対してアーマーがあるので使用には注意。ガードからの動きが強いキャラなので、リトルマックから近づくとほとんど反撃をくらうため、待ちやステップで揺さぶってDAなどで対応。空中攻撃も強いキャラなので空中カウンターを置くのも良いが、横Bのダイビングプレスで対応されるので多用は注意。復帰阻止や崖への横強合わせも強いので、復帰にはカウンターを混ぜるか、崖下からの復帰が良い。

 ・アイスクライマー:2キャラいる分、空中カウンターが入りやすく、スマッシュのヒットストップが発生しやすいので多く振ること。

 ・シーク:ほとんどの攻撃がNBのアーマーで耐えれるのでNB主軸で戦うこと。空中からの着地や復帰にもNBを使うことで安全に戻れる。空中攻撃が多いため横スマ上シフトも良く効く。

 ・マルス/ルキナ:中距離を維持し、後隙に差し込むとよい。置き空Nや空前、横Bは多用してくるので地上or空中カウンターで対応。空中攻撃が多いため横スマ上シフトがよく効く。復帰阻止がかなり強いので、急降下+横Bor回避でタイミングずらすか適度にカウンターを混ぜること。復帰で崖上に乗る場合にカウンターをするのも良いが、読まれるとスマッシュホールドされてバーストされるので、多用は注意。上から戻ろうとする相手には空前で復帰阻止が可能。

 ・こどもリンク:遠距離NGで絶対に避ける。近距離or中距離維持。空前や空後はNBアーマーで耐えられるが読まれると空上を使用してくるので急降下+N回避で着地すること。ある程度近づけるとブーメランや炎の弓矢を長押しの横Bジョルトで飛び越え攻撃が狙える。空前や空Nが多いので横スマ上シフトも当たりやすい。飛び道具が多いのである程度近づいてNBのアーマーやカウンターするのは良い。ただし読まれて掴みをされることが多いので、適度に空中横回避やジャンプで択を散らして、差し込みを狙うとよい。こどもリンクの復帰阻止は上方向が少ないため、上から戻るとよい。横方向は飛び道具が多く、下方向は空下や空後があるため注意。復帰の上Bの回転切りに対しては崖降りカウンターを置くことで復帰阻止が可能。

 ・ガノンドロフ:横Bや下Bの範囲外の中距離を維持し、差し込みメインで戦うこと。空Nや空前を置いてくる場合はカウンターで対応。重量級なので上強が連続で入りやすいので多用するとよい。

 ・クロム/アイク:中距離を維持し、後隙に差し込むとよい。空Nや空前、横Bカウンターで対応。上B復帰には、崖端でカウンターするだけで復帰阻止できるので必ず行うこと。

 ・Mr.ゲーム&ウォッチ:中距離維持で差し込みメインで戦うとよい。DAをしてきたらガーキャン上スマで対応。ゲッチは空前が多いが、カウンターで反撃をとるのは難しいので近づかないのがよい。軽いキャラなので、上強→上Bなどで撃墜するとよい。

 ・ポケモントレーナー(ゼニガメ):中距離維持で差し込みがよい。ゼニガメは早いので弱を使うととらえやすい。中距離開けていると横Bのからにこもるで転がってくるので、カウンターで対応するといい(踏みつけを狙えるならそれでもOK)。空中攻撃が多いので空中カウンターや横スマ上シフトも効果的。掴みからのコンボがあるので、シールドが多くなりがちのためシールドブレイクを狙うとよい。復帰する際、NBのみずでっぽうを使ってきがちなので、横Bのタイミングには注意。崖から離されても空技→上Bで戻れることが多いので冷静に対処すること。崖下に空技を置かれることが多いので、できれば上方向から復帰したい。

 ・デデデ:中距離を維持して、差し返し重視。Bのゴルドーは反転上強で返して追いかけて、相手はゴルドーの処理をするので攻撃や掴みかカウンターで対応する。空中攻撃主体ならカウンターか横スマ上シフトで対応。崖端吸い込み待ちが多いので勝負には乗らないこと。ちょうどいい位置で横Bを出すと突破できるが吸い込まれた時の横Bが無い状態で崖外に出されるので非推奨。多段ジャンプキャラで空中攻撃も強いため、崖外の復帰阻止の手数が多くなるのでカウンターを多めにすること。

 ・ゲッコウガ:NBアーマーで耐えれる攻撃が多い。空技に対しては横スマ上シフトが通りやすい。復帰する際に上Bのハイドロポンプで押し出されるため、横Bのタイミングに注意。

 ・ルフレ:遠距離と中距離は永遠に攻撃されるので常に近距離を意識する。近づいて弱攻撃で差し込み、近距離展開を維持する。空中カウンターを置いて空中攻撃を牽制する。復帰時に崖に下スマのアースショッカーを合わせられることがあるのでカウンターか、できれば上から復帰したい。横Bのギガファイアーに当たるとダメージを稼がれるので、特に中距離時は最警戒。

 ・シュルク:モナドアーツが疾、盾、撃のときは攻撃力が下がっているのでNBでほぼすべての技が耐えられる。斬のときは、積極的に攻撃してくるのでカウンターを多用。シュルクの上Bには下スマで阻止。

 ・カムイ:中距離を維持して差し返しメイン。空上以外の空中攻撃はNBアーマーで耐えれる。空中攻撃が多めのため、空中カウンターや横スマ上シフトが効きやすい。カムイの復帰には下スマで合わせて撃墜を狙うこと。

 ・ガオガエン:ガオガエンの横Bの届かない中距離維持して差し返し。カウンターを適宜振って横Bを振らせて隙を出させやすくする。

 ・ベレト/ベレス:中距離維持で差し返し。空前や空後、空Nが多いので、空中カウンターで対応。ガーキャン行動や掴みが多いので、シールドブレイクを狙う。ベレトスが崖上がりするときに空前を置いてく場合があるので、崖から少し離れている場合はカウンターで対応できる。

 ・セフィロス:発生が遅いキャラなので、中距離維持で差し返しが良く効く。距離の長い横強にはカウンターで対応できる。下Bの閃光は横スマ下シフトで破壊できる。横Bのシャドウフレアを受けたら4秒後に爆発するので、セフィロスに近づいてカウンターをすると意表をつける。

 ・ホムラ/ヒカリ:ホムラとヒカリは復帰が弱いため、空Nや空下で復帰阻止が可能。ヒカリの横B復帰には崖外に出てカウンターで復帰阻止可能。ヒカリの空技、B技はNBのアーマーで耐えられるためコンボを防ぐことができる。特に横Bに対しては確実に大きなダメージが与えられるので多用。ヒカリはガーキャン行動狙いがちなので、シールドブレイクを狙える。ホムラは中距離を維持し、差し返しメインで戦うこと。ホムラの横Bは最警戒。空中攻撃をしてくるホムラにはカウンターで対応。シールドを張ることが多いホムラはシールドブレイクを狙うと良い。


2022年8月10日 12時39分に投稿

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