#6 ウルフについて

ウルフを使ってスマメイトをして、約3ヶ月位が経ちます。

ここで少し、自分のウルフについて記そうと思います。


少し前に自分のプレイスタイルのパターンが1つ確立出来てき始めました。

ブラスターで牽制と間合い管理をし、丁度ダッシュして掴みが通る距離感を保ち、嫌がってガードを固めた敵には掴みが、ジャンプして向かってくる敵には、小ジャン空N、空前が、ダッシュ掴みを読まれ始めたらDAが入るという読み合いを、自分から仕掛ける方法です。ニュートラルでの差し合いでのみ、仕掛けることができる戦法です。

この戦法の良いところは、相手に一方的に自分の展開を強いる事が出切るところです。

勿論相手はロボットではなく学習する人間ですので、毎回うまい具合に決まっているわけではないですが、それでも遠距離からの展開が辛いキャラにはある程度効きます。

ですがこの戦法は、相手が横軸で戦ってくれない場合と、相手が積極的に、自分に絡みついてくるような立ち回りをする相手にはまるで通用しません。

ブラスターの硬直を狩られておしまいです。


もう1つの戦法は、単純に待ち気味に構える戦法です。

いつもは自分から積極的に展開しようとしますが、落ち着いて差し合いを観察し、安易にブラスターを振らず、じっくりと待ち構える事で、相手の動きすぎた部分を横強なり下強で狩る戦法です。

そして何とかして差し合いを制し、相手に触れたら、次は大抵相手がこちらに触ろうと近づいてきます。

そこでようやく自分の得意な投げからのコンボの展開が作れます。

ここまでの段取りでそれでも待ちを展開してくる方は、あまり居ませんでした。

ウルフは相手を追いかける展開が苦手なため、如何に相手に責めさせるかが、勝利への鍵だと思います。

そのためストックを先行され、例えばストック1-3の展開で待たれたりすると、相手の動きが緩くならない限り崩すのは大変です。そうなっては流れも悪くなるので、是が非でも1ストックは削りたいです。

ウルフはガーキャンも弱いです。ガードを固めていても何も生まれません。ですので、暴れも重要な気がします。

相手を突き放し、自分のスペースを死守出来てからようやく自分のターンが始まりまると思っています。


まだまだこれから戦闘パターンを増やし、戦いの幅を広げていきたいと思っています。


長々となりましたが、対戦してくださる方、アドバイスをくださる方、ここまで読んでいくれた方、いらっしゃらないかもしれませんが、ありがとうございました。

現在の自分のウルフについてはこんな感じです。

では失礼します、ありがとうございました。


2022年9月2日 23時35分に投稿

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