調子もレートも下がる一方

今日もレートを１００以上溶かした。

最後の方はやる気も無くなってしまって１００近く下の相手に平気でボロ負けした。

最後に一回勝って終わろうとしたが、余裕で１０連敗位しそうな調子だったので５連敗した瞬間に即電源を落とした。ナイス判断。勝つまでやっていたら１４００どころか１３００台まで行ってたかも。

いつもの様に回避の暴発、ガードが早いor遅い、入力した覚えのない反転やジャンプやステップ、モナドの切り替えミス、自滅、見えている攻撃に突っ込む、思考と操作の不一致、判断と操作の遅さやらなんやらキリがない程の問題が絶えず発生してキャパオーバーして終了。

以前書き連ねた５０個近い反省点を忠実に再現。まるで成長していない。

賽の河原状態だ。こっちを積み上げればあっちが崩れる。こっちが積み上がりきってないのに。そのうち全部崩れて終わり。次の日に何もしてないのに勝手に少しだけ積み上がっているが、また崩して終わり。

プロまでいかずとも、そこそこの上位勢であれば１つの癖直しに年単位で時間がかかることもないだろう。なんなら世の９９%の人間はそうじゃないだろうか。自分以外でここまでの出来損ないは見たことがないし想像もつかない。自分は選ばれし１%の要領の悪さの持ち主かもしれない。

今日で特にこれといった新しい発見は無し。

正直ムダなレート戦だった。只々ひたすら自分のミスとの戦い。自信と調子とレートと操作精度と時間を失っただけ。やるんじゃなかった。

レート２０００を目標にしていた頃が懐かしい。一生行ける気がしないな。ポンコツは一生直らないだろうし。始める前は相手の強さより自分のポンコツさに躓くことになるとは思わなかった。

練習すれば、考えれば、意識すれば、情報を取り入れれば、数をこなせば、実力に結びつくと考えていた頃に戻りたい。