20期の感想

ゲームの最中に相手の癖を読み、1戦目最後あたりから相手の持つ技に対してどの立ち回りが刺さるのか考え対応する力がついているように感じたのが20期だった。格上の人(1600以上)に対しても要所要所で癖読みが刺さる場面があったのでそれはいい傾向だと感じた。

もちろんそれは自分の調子が良い時に限り、調子が悪かったり頭が回っていないような時は格下(1100〜1200帯)にも負けてしまっていた。同じようにVIPでも魔境lv1〜2の相手にも負けていて、でも勝ちたいから続けているとどんどん悪い方に転がっていく…と言うのが何度かあった。

そう言う時に試合中自分の行動や相手の行動を言い聞かせるように言葉に出して言語化しながら戦うと、少しずつ自分のペースを取り戻して行けた。「相手はこの時にこれをしてくるから〇〇を置いて置く」とか「今この技にこれが刺さったなぁ…」とか「相手はこの時この行動とりがち」とか一つ一つ見つけた隙を口に出して言うことで、試合の最中だけでなく後で振り返った時もそれが記憶に残っているのでこの習慣はいい習慣だと感じたので、21期でもこの習慣を忘れないようにここにメモしておく



今はまだキャラの操作精度が足りていないように感じ、特に自分の置きたい技を上手く置けないのが課題だと感じる。

リンクのブーメランを空Nで潰しながら攻撃する、地上での空上裏当て、台コンボ、技を打った後に振り向きを仕込んでおく、空ダの成功率が10回中2〜3回は違う技に化ける、ステップを相手の差し込みにあたらないようにやるなど

これら成功するシーンもたまにあるのだが、全てを反射でできるレベルになく、実戦での成功率が低いのでcomで練習するがまだ成功率は低い。


操作精度に関して、数を重ねていくこと以外も何かしたいと思っているので自分のリプレイと最上位勢の試合を見比べて何か一つを注視して直していくことを21期では心掛ける。


キャラ対策に関して今行っている対策は格上の人にも通用するのかその人だけに通用したのかが分からないので、21期では20期で学んだ対策が通用するのか確かめるためにも学んだことを意識して立ち回る



2022年9月27日 16時57分に投稿

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