こんにちは、ヨセフです
最近自分より強くない人と対戦する機会が多く、その人たちが共通して困ってることに気づいたので文字に起こしたいなと思いました
結論から言うと、
当たって良い技までケアしようとしてる
ということです。
1. 対ゲッチについて
まずわかりやすく、対ゲッチで考えてみましょう。
対ゲッチですが、上B、空N、空上、掴みといった、%に繋がる技はいくらでも当たって良いです。むしろこれらを全部ケアすることはほぼほぼ不可能なので、受け入れることが大事です。
そして、撃墜%まで溜まったら、空前、横強、各種スマッシュといった、撃墜できる技には絶対に当たってはいけません。となると必然的にジャンプを増やすこととなります。台ありステージなら台上で待つのも良いですね。するとゲッチ側も本当は撃墜技を振りたいのに当たらないせいで、空N等を仕方なく振るしかなくなります。
しかしながら、上記ポイントを理解してないと、空N、空上の記憶が強く残ってしまい、ジャンプが減ってしまいます。またゲッチは、序盤は掴みも多いキャラですので、ガードも減らしてしまいます。すると後半、撃墜技が通りやすくなる、ということになります。
2. 他キャラについて
他キャラでも同様なことが言えます。
ミェンミェンはホットリングを食らっても良いし、ピットの弓、ウルフやファルコのブラスターは当たっても良いし、ロックマンの豆は問題ないです。
なのにそのキャラの対策をする上で、あらゆる技に対する回答を求めると、結果的に一番対策すべき点が対策できてなかったりします。
また相手の行動を警戒しすぎた結果、こっちから技を振らなくなり、こちらの強みを一切押し付けることができなくなります。
3.自キャラの動かし方もわかる
上記の点を踏まえると、自キャラの理解度も高まるはずです。
振るべき技、逆に振るべきではない技、警戒されてる技、警戒されてない技といった具合にです。
また、読み合いに発展させることもできます。
警戒されてない技をあえて多く振ることで相手の思考を混乱させたり、自分のキャラの対策を出来てなさそうな相手に合わせた技選択とかもできたりします。
以上となります。
これらを踏まえて、よりスマブラを楽しんでください!
ありがとうございました。
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