自分の場合、本来、無意識に出来ることを意識してやってしまうことが不調の原因の大きな割合を占めているように感じる。
不調時以外は頭がスッキリしていて、何をするかに集中できている。脳のリソースの余白もあり、反応も操作精度もカバーしやすい。思いつきの行動を起こせる柔軟さもある。
不調時は、攻撃が出るか、当たるか、間合いはどうか、復帰ミスしないか、ガード間に合うか、ガーキャンが間に合うか、ジャンプ間に合うか、回避間に合うか、間に合ったとして次の行動は、間に合わなかったらどうする等々、考えることが非常に多い。当然、反応速度も操作精度も落ちるし、思いつきの行動以前に基本中の基本である、択を散らすということ自体に気が回らなくなる。
無意識に行える行動に度々疑問を抱いては脳のリソースを消費し、頭をパンクさせてしまっている。
最近自滅が多発するのも、復帰時にミスしそうと余計な思考が挟まって焦ってしまうからだと思われる。
不調時こそ考える部分を削ぎ落とすことが必要というのが今日の結論。随分前から分かっていたことだけども改めて。
意識すること、、、
当たってはいけない攻撃、相手の癖、自分相手の行動の偏り、偏りへの対処、対処の対処、読み合いだからある程度仕方ないという割り切り、前向きな思考、
意識してはいけないこと、、、
(色々引っくるめて)行動が間に合わないのではないかという疑問、(色々引っくるめて)ミスしないか、マイナスな思考、
どちらか不明、中間、場合による、、、
受け身、反確、
分かっていても出来ないから不調なんだろうけど、書き出せばやりやすくなるかもしれない。
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