自分の3年間と存在意義

前置き

 皆さんこんにちは。2月13日にTwitterのAPIが有料化されるそうですね。Googleアカウントとの連携は済んでいるでしょうか?私はまだしていません。というかするつもりは無いです。

 自分はスマメイトが利用できなくなったら、スマブラを引退するつもりです。理由は受験に専念したいというのが主なのですが、新しい趣味(熱中できるもの)を見つけたい気持ちもあります。この界隈に戻ってくる可能性は低いでしょう。

 そんな訳で、節目を作ろうと思いこの日記を書きます。


自分の実績と感想

 2019年 8月 スマメイト初参加……みんな強くて驚きました。

 2019年 11月 インクリング窓加入

 失礼な言動も多かったと思います。初めてコミュニティに入って、マナーの勉強にもなったし、色んな情報を共有できて楽しかったです。

 2020年 10月 タミスマアマチュア杯優勝

 ここをきっかけに知名度が少し広まった気がします。自分が界隈に影響を与えられるような気がして、本当に嬉しかったです。

 2021年 8月 スマメイトレート自己ベスト2105達成

 正直運とか調子が良かっただけで、実力は伴ってないと思います。何なら、「レート2100の割に弱くね…」って思われそうな気がしてちょっと後ろめたいような気もしました。

 2022年 1月 タミスマベスト4

 タミスマの最高記録です。この頃には配信台にもちょくちょく選ばれ、コメント欄で「プレイスタイル好き」とか「ここの行動うまっ!」とか言われるたびに頑張れる気がしてました。絶対優勝してやろうと思ってました。

 2023年 2,3月 引退

 スマメイトが利用できなくなった辞めると言っていましたが、仮に続行できるようになったとしてもここで引退します。最後の1年はゲームの頻度も大幅に減り、実力を落とさないようにするのが精一杯でした。また、若いプレイヤーが大型大会で優勝しているのを見て、「自分には才能がなかった。頑張るべきはスマブラじゃない。」とも思うようになり、モチベーションも下がり気味でした。


インクリング使いとして

 自分が、インクリングを使い始めたキッカケは「皆んなが使っていたから」です。利用者が多ければ開拓も進みアドバンテージになるだろうと思っていました。

 ただ、時間が経過していく中で、最上位プレイヤーの殆どがインクリングを辞めてしまい、利用者数はみるみる少なくなりマイナーキャラ寄りになってしまいました。それでも、同キャラ使いの仲間が応援してくれたり、現在のインクリング3強(イカ三銃士)が結果を残しているのを見て、憧れて、自分ももっとインクリングで活躍したいと思いました。

 ただ、自分がいくら努力して結果を残しても3人との差は一向に縮まらない。むしろ努力するほどに3人との差が浮き彫りになって、「自分の活躍はこの3人に埋もれてしまうのかな」と自己嫌悪になることもありました。

 それでもやはり、同キャラ使いの支えや3人への尊敬の念が大きく、インクリングを使い続けてきたのかなぁと思ってます。


終わりに

 自分と一緒に大会に出でくださった方、応援してくれた方、一緒に対戦した方全員に感謝しています。自分はこの界隈から消えていなくなってしまいますが、自分という存在がこの界隈にいたことを少しでも心に留めておいてくださると嬉しいです。


3年間本当にありがとうございました!




2023年2月9日 16時20分に投稿

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