考え過ぎは良くない。
スマブラにおいて考えすぎとは悪だ。これは対戦中の話。
必ず良い結果を生まない。考え過ぎは不調への一本道であり、負ければ負けるほど考えは増え、増えた考えに足を引っ張られてまた負ける。
自分の操作精度と反応速度を疑いだしたら、もうその日の勝ちは見込めない。
考えるのが悪いのではなく、パフォーマンスと照らし合わせて、良い塩梅で思考するのがベスト。
思考もパフォーマンスも両方高い位置で保つのは難しい。自分のように脳のキャパが少ないのなら尚更だ。
考えるのは癖読みと通したい択、通されたくない択くらいでいいのかも。
それ以外は先にトレモでまとめておく。実戦で実践できるかは別として。
最近はかなり不調気味でメンタルもズタボロであり、余計な考えがメントスコーラのように溢れ出る。
迷わせるのが大事なこのゲームにおいて、相手に関係なくセルフで迷っているようでは勝てるものも勝てなくなるのは自明の理。
メイトで当たる相手は、攻守両面において迷いなく択を通してきているように見える。
自分のように一々怯えて半端な行動などしてこない。
通したい択を自信をもって通し切る意思と自信を持った相手ばかりだ。
そんな相手に迷いと怯えと自責に苛まれて勝てるほどメイトは甘くない。
この辺りのレート帯を抜けられない1番の要因は考え過ぎによる迷いと怯えだと考える。
性格的なことと、今まで積み上げてきてしまった失敗体験の賜物なので、分かっているからといって改善できるものとも思えないが、考えない努力について今後は取り組んでいきたい。
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