(正しい意味で)画面を見たい

スマブラー(または格闘ゲーマー)の永遠の課題、画面を見るということ。これを正しく解釈したくて意識し始めてみたけど、どうにも上手くいかない。

テリーほど画面を見ろと言われる機会の多いファイターも少ないかと思うが、こうやって改めて意識してみると本当に普段自分は画面を見ているのか不安になった。確かに画面は見ているが、しかしそのどこを見ているのかという具体的な面についての言語化がどうも難しい。

いざ意識して相手のファイターに視線を合わせようとしてプレイすると、自分のファイターの位置への意識が無になって虚空に技を振っているし、自分のファイターに視線を合わせると相手がどこにいるかわからない。目の動かし方があまりに極端すぎるのだと思う。

意識せずやってたほうがまだまともに立ち回れる。どうしたものかと思うのだが、世論的には「自分と相手の間(真ん中)」、いわゆる間合いを見ながらプレイしている人が多いようだ。それをうまく自分に落とし込めればいいが、道は遠そう。できれば無意識中に自分がどこを見ているのかもいずれは言語化したいが…


2023年5月27日 18時57分に投稿

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