調子いい時

自分には調子が良いときと悪いときがある

良いときはコンボがちゃんと繋げられるし、急降下も入れられる 被弾も少ないし技をガードされても反撃をもらうことも少ない ヒット確認も早い ルキナとシーク、ジョーカーがめちゃくちゃ強くなる


悪い時はコントローラーがラグか感じる 自分の動きが遅い!間に合わない!と感じる ガードされても反撃を喰らうことが多い 今のない空中攻撃が多い ルキナとマリオが弱くなる ガノン cfが強くなる


調子いいときとは、立ち回りが思い出せている時である 

試合中、視線は自分に向けない かといって相手に向けるわけでもない 向けるのは未来の相手である

起こすアクションにはすべて理屈がある。「未来の相手はこうしているだろうから、こういう選択肢をとっておこう」という理屈だ。試合をしていく中で、この「未来の相手の動き」の精度を上げ、自分の頭の中で少し未来の相手との戦いを常にシミュレーションする。

相手の思考回路というか、プログラムというか、伝達関数というか、それを自分の中に置き、少し先の試合をシミュレーションする。これができると自然に立ち回ることができる。

一言で言うなら「読みの精度を上げて、読みに沿った行動をとりましょう」ってこと。


だから私は調子が良いとき、悪いときに関わらず、既にプログラムがわかっている相手、つまり友達や何度も戦ったことのある相手には調子がいいときの動きで試合ができる。

この長年の謎がようやっと解けた。

ただ、マリオやサブキャラにだけこのような調子の悪さが出てくるため、おまかせやテキトーなキャラを使う時は普通に調子のいい動きができる謎は未だ不明である


追記 調子が悪い時の一つ考えられる理由として、コントローラーの遅延が半端ない状態に陥る事態がたまにあることが挙げられる。Joy-Conが悪いのか?んんんんん?????????

追記2  深夜にやれば調子がいい 夕飯時は調子悪い 深夜の方が遅延が少ないことと関係ありとみた

立ち回りの意識は攻撃か防御、矛か盾の2種類だ。矛を持ったら、攻撃のことだけを考える。盾をもったら絶対に攻撃を喰らわないつもりで動く。

追記3 めちゃくちゃ調子が悪い時には、ステージの背景に集中して、相手キャラ自キャラともに間接視野でついでに見ながら戦ってみよう。戦闘に関して全く頭を使わず、今まで自分の磨いてきた経験とセンスのみで戦える。ひいては「ああ、スマブラってこんな感じで戦うんだったな」って思い出せる。


2023年11月21日 20時47分に投稿

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