自分用

小松「トリコさん！フルコース出来上がりましたよ！」

トリコ「よだれとワクワク止まらねぇ！早く持ってきてくれ！」

小松「はい！まずは前菜"BBコーン"です！」

トリコ「うひょ〜！美味そうだ！ん？小松これ少し焦げてるぞ！」

小松「本当だ！焦げた部分は切って捨てておきますね！」

トリコ「小松...それは黒人差別じゃねぇか」

小松「......え?」

トリコ「黒いものは排除しようという差別思想が透けて見えるんだよ」ﾄﾞﾝ!!

小松「でも焦げたとこは苦くて美味しくないじゃないですか！」

トリコ「ニガーお前とんでもない差別用語使いやがってもういい次の料理を持ってこ

小松「わかりました...次はスープ料理"センチュリースープです...」

トリコ「おい...俺はトランスジェンダーだ透明感のある女の方がいいという思想の押し付けかふざけるのも大概にしろよ」

小松「........次は魚料理"オウガイ"です」

トリコ「俺はヴィーガンだそんな俺に魚料理出すとはどういう嫌がらせだ今すぐ皿を下げろ」

小松「ﾋｯｸﾞ...ﾋｯｸﾞ...次は肉料理"完象エンドマンモス”です...」

トリコ「だからヴィーガンだって言ってんだろ俺が食べれないものばっかり出しやがって俺を馬鹿にするのもいい加減にしろよ」ﾊﾞｺﾞｫﾝ！(卓上調味料を全部倒す)

小松「........次は主菜"GOD"です...」

トリコ「俺は無神論者だそんな俺に神と名付けられた飯を食えとふざけんのも大概にしろよ」

小松 「......次はサラダ"エア"です」

トリコ「うっひょ〜ヴィーガンに対する理解が深まってるじゃねぇか小松...ちょっと待てよ小松...これ農薬使ってねぇか」

小松「え？確かそのエアはIGOが人工栽培したやつですけど...」

トリコ「ふざけんのも大概にしろよ農薬無使用しか俺の体は受け付けねぇんだ虫がつくくらい安全なの持ってこいヴィーガンだからって馬鹿にしてんのか」

小松「ﾎﾞｿﾎﾞｿ......次はデザート"虹の実"です」

トリコ「この虹はLGBTのシンボルレインボーカラーからとってるのか小松やるじゃねぇか」

小松「ふう...よか

トリコ「おい...これ甘いぞ...これはLGBTは甘えだって馬鹿にしてんのか小松」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ!!

小松「.....これで最後です...どうぞ...ドリンクの"ビリオンバードの卵"です...」ｼｬｰｯｼｬｰｯ

トリコ「お前なんで包丁研いでんだまぁいいそれよりも..卵は卵子を想像させる卵子...つまり生理これはトランスジェンダーの俺に対する性加害じゃねぇか小松たくまともな飯も出せねぇなら料理人辞めろおい...小松...その包丁で何をするつもりだ」

小松「すみません...トリコさん...」

小松「トリコさんってこんな味かぁ...」