立ち回り批判する人間の心理について

よく試合後に紹介文で悪態をつく人間(障◯、◯◯使われ、ブッパ!w入れ込み乙等)がいるが今回はそういった立ち回り批判をする人間の心理・動機について語っていこうと思う

① 自分の正解を他人に押し付けたい

「自分ならこうする」が基準になっていて、他人の動きが違うと不快になる。

ゲーム内での成功体験が強く、それ以外の動きを“間違い”とみなす。

一種の“支配欲”や“優越感”の現れ。


② 他人のせいにして自我を守りたい

自分が負けた!うまくいかない (;_;)→ 他人の立ち回りが悪かったからとうい思考

これにより「自分は悪くない」「自分は正しかった」と思いたい。

責任転嫁することで、心のダメージを回避しようとする防衛本能と言える


③ マウントを取りたい・承認欲求

他人にダメ出しすることで「自分のほうが上」と感じたい。

対戦ゲームという場において、自分の価値を他者より上に置こうとする。

“勝つ”だけでは足りず、“認められたい”という欲求が強い



④ 不安や劣等感の裏返し

他人の動きに口を出す人ほど、自分の実力に自信がないケースも多い。

誰かを下げることで、自分の不安を一時的に誤魔化す。

自己肯定感の低さの裏返し。



⑤ コミュニケーションの不器用さ・ストレス発散

単に言い方が悪い、伝え方が攻撃的。

ゲーム外でのストレスや苛立ちを、相手への批判で発散している。

本人は“アドバイス”のつもりでも、言われた側は“攻撃”と感じることも。

【まとめ】 
※立ち回り批判は、必ずしも“相手のため”ではなく多くは「自分の感情を守るため」に行われている。
決して対戦相手に敬意を持って褒め称えろ!と言っているのではありません
相手が不快にならないように最低限のモラルを持ちましょうということです。
負けたら自分が悪かったとただ認めて何も言わなければ丸く収まりトラブルも無くなります 
癇癪起こして相手に不快な気持ちを伝えるのは迷惑行為です
悔しかったら勝てばいいだけのこと

わたくしからは以上です。




2025年7月28日 13時08分に投稿

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