立ち回りについて技の振り方なども含めて触れていこうと思います。たぶん長くなります。
リーチが短くなったとはいえ、まだまだリーチはある方なので、そのリーチを活かした立ち回りを目指す必要があると思っています。また、このキャラはお世辞にも、足が速い方だとは言えないので、足の遅さをカバーするために、なるべく動きを早く見せる事もポイントではないでしょうか。技の打ち終わりに急降下をいれたり、無意味にステップをしてみたり、等々。バースト方法も課題の一つだと感じています。ジャンプの使い方も考えていく必要があると思います。
ジャンプの使い方:このキャラのリーチは確かに長いです。しかし、空中攻撃の発生が遅いため、五分状態での空対空は弱いです。相手の手がぎりぎり届かない位置で飛ぶことを意識するのがジャンプを使う上で必須になります。またジャンプ中は常に相手の行動を見るようにしなければならないと感じています。相手が空中攻撃を意識してガードしたならば、それを見てから何もせずに掴みなどできると戦略の幅が広がると思っています。
弱:反撃、暴れ、差し込み、牽制、と用途は様々。
牽制で使う場合は、相手のステップがひっかかる位置でやる事が大切。ヒット確認を意識して以下の行動をします。
弱>掴み
弱>上強
弱>下強
弱>回避読み上スマ
弱>弱>下強
弱>弱>上強
弱>弱>掴み
弱>弱>空前
弱>弱>回避読み上スマ
弱>掴みが超多いですね!他はあまりしないですね!
弱を押したり離したりする事によって、弱1段目>弱2段目>弱1段目... という感じに前進します。一応自分が使っている連携を書きましたが、相手によって使いわけます。ヒット確認をしたうえで行動することが大切。相手にガードされた場合は、掴みやガード、引き行動を選択できるようにすると良いと考えています。
上強:バースト、反撃、牽制、対空が主な用途です。牽制で相手が飛びそうな位置で上強を置いておく事によってバーストにつながる事がしばしば。
下強:牽制、差し込み、反撃が主な用途です。空NAを相手の目の前ですかして下強などが相手の意表をつけて便利です。また、反撃は下強でしかとれない場合があるので意識しておくといいと思います。
横強:バースト、反撃、牽制が主な用途です。引きステから振り向き横強をアクセント程度にやっておくとうまい人に見えるかもしれません。自分は何となく格好良いのでやっています(笑)
DA:差し込みと反撃と後ろ回避読みとジャンプ読みと着地狩りなどで振っています。バースト技になってしまって超便利!安定感が増しました!
空前:用途は全て 一応空NAよりリーチは長いですが、微々たるものです。その微々たるリーチの違いを実感できるほど自分はうまくないです。ですから、気分で空前を振っています。引きながら空前など打てると空NAとの違いを実感できる場面が来るのではないでしょうか。
空NA:用途は全て 今回のアイクはこの技を主軸が良いような! とにかく先端当てを意識しています。甘い空NAは全てガーキャン掴みで返されるからです。めくっての空NAは一部キャラ除いて反撃はおそらくありません。おそらく・・・。
空NA>上強
空NA後ろ当て>空後
空NA>空前
空NA>空NA
自分が使っている連携です。相手のずらした方向とパーセントを考慮したうえで次の行動を決めるようにしています。
空後:用途は全てです。牽制で相手のステップにひっかかるように振ったり、振ると見せかけてすかし掴みをしたりするのに使っています。また、先端当てなら反撃もそうそうもらわないと思います。
空下:暴れのみ。近接で困った時と着地の時の暴れで使っています。ステージ端に相手がいる時にたまーに差し込みでやります。
NB:着地をごまかしたい時に使っています。また、空NAだと無理だと感じた空中回避を狩るときに使います。
上B:復帰と連携と稀に追撃位にしか使っていません。
下B:着地をごまかす場合やネスの復帰などに合わせたりします。崖あがりからの即カウンターとかも選択肢とありです。簡単には読まれませんので!相手の攻撃読みで振るのもいいのですが相手依存の行動ですので程々にしたいところ。
横B:色々使います。SJから振ってみたり、ダッシュから振ってみたり、相手のジャンプを読んで振ってみたりと色々使ってます。当然、復帰にも。復帰で使う場合は、なるべく崖をとるようにしています。今作は、崖の攻防で死ぬという事がなかなかないので。
上S:対空で振ったり暴れで振ったり回避読みで振ったり掴みを読んでふったり暴れを読んで振ったりとにかく何かを読んで振っています。振る時は明確に○○読みで振ったという事を意識するといいと思っています。当てるために、相手が少しでも回避に甘えるようになるべく掴みを通すようにしています。
横S:着地狩りと相手の差し込みを読んで振っています。着地狩りの時は振り向き横スマが多いです。
下S:相手のステージ端での回避読み、反撃読み、2回目崖つかまりに対して振ったりします。
掴み:掴む以外に用途がないので自分が使う連携のみを書きます。
上投げ、下投げ>空NA or 空上 or 空前 or 天空前投げ、後投げ>居合
相手がダウンした時に居合をためて、相手のその場起き上がりに意識を集中させておけばだいたいの行動に対応可能です。結構大切だと思ってます。
掴みから確定する行動が多いので、崩し目的でほどほどに狙いたいところ。
だいたいこんな感じ!
2015年8月15日 22時05分に投稿