ピクオリ窓との対抗戦前に作ったメモ

タイトル通りピクオリ窓との対抗戦前につらつら書いた対策めいたメモです。

今後、対抗戦がある度に書いていき公開するつもりです。


★ドクマリでの対ピクオリ


・とにかく掴み拒否

→掴みは反射出来ないため、火力ソースとしてよく狙ってくる。対アイゴにおいて特に大事。


・ピクミンの色把握は出来るだけ行うこと

→ピクミンの色によってリーチや威力、特性などが変わるのは周知の事実だが、それを把握しているか否かで立ち回りにも大きく影響してくる。

例えば白ピクミンの場合、横Bと掴み攻撃は強いが、各種空中攻撃とスマッシュは非常に弱いため、相手の先頭が白の場合は、極論を言うと「掴みの届かない所でひたすら待ってシーツで待機する」ということになる。

ちなみに個人的な色警戒度は状況に左右されるが、

紫>>青≧赤≧白>黄色 である。特に紫は飛んできたら後隙を狩られないことを意識しつつ処理しておくこと。


・相手の引き行動に注意

→こっちの攻めに対して引き掴みを狙ってくる事が多い。なので、フェイントを織り交ぜるなどして相手を後退させる事を意識すること。ピクオリは回避が弱くジャンプで抜け辛いので、一度崖際に追い詰めると立ち回りやすくなる。


・相手への着地狩りは空上で

→相手の空中攻撃に全部勝てることに加え、発生の速さと後隙の少なさがを兼ね備えているため適している。


・浮かされた場合などの着地には最大限注意すること

→ピクオリは浮かせてからのターン継続力が高いので徹底して拒否すること。甘えたカプセルは厳禁。相手の追撃には空N、特にスマッシュにはシーツが刺さる。ただ、それを読まれて掴みやガードの択に持ち込まれる事もあるので、その場合で喰らいたくない技を意識して拒否の選択をする事が望ましい。


・相手の上B復帰時は連れているピクミンの数を確認して対応すること

→ピクオリの上Bは持ってるピクミンが少ないほど機動力が上がるが、0匹だと空中で出せる技が空Nだけになる。この時、ピクオリ側が崖を掴むと、崖離し空J空前が使えなくなるなど厳しい状況になるため台上から復帰することが多い。よって上B時に、

1匹以上連れてる→崖捕まり

0匹→台上から空N

である可能性が高いという事を意識しておく事で、復帰阻止手段を見極めやすくなる。


・ドクマリ側が崖を掴んでいる時に相手が取る動きを把握しておくこと

→ピクオリ側の台待ちとしてよくやってくるのが、空下からの下スマである。

空下でその場上がりとジャンプ上がりを、その後着地して下スマでその場上がりと回避上がりを狩ってくる。コレに対する安全択として、崖ジャンプからの着地の読み合いを推奨したい。また、壁キックができるのならば壁キック空ダシーツなどもお勧めである。ただ、掴みを織り交ぜてくる可能性もあるので注意しておくこと。私は空下見たら、下スマ読みの崖離し空Jシーツしてます。


・ピクオリの暴れを意識しておくこと

→ピクオリが取ってくる暴れの手段として、地上なら弱空中なら空前空上がある。

空前空上はこちらの下投げ空上の後隙に刺してくる可能性があるので、下投げ空上後に相手が真横もしくは真下にいる状況を確認したら即座に距離をとることが大事。


・ピクオリに有効な連携を知っておく事

→先ほどピクオリの暴れについて言及したが、ドクマリほど万能な暴れではないのでこちらの弱止めに対して対応出来ない。よってこちらの火力を伸ばす、バーストに繋げるために弱止めは必須と言っていい。

弱止めからはこちらの後隙を考慮すると下スマがベター。ガードを削るなら横スマホールドもアリ。


・ステージ選択について

→お互いにステージ恩恵がそこまで大きくないので基本的にはどこのステージでも変わらない。

個人的には復帰阻止のしやすさ等から壁キックアリの終点化ステージ(ワイリー、オネットなど)、バーストラインを下げてワンチャンを通しやすいすま村を推奨する。逆に、どのキャラ相手でもそうなのだが、ドクマリは上方向にバーストする技が上強といった限られたものしかないので、村と街は選ばない方が吉だと思われる。

相手側は恐らく崖受け身の取りやすさから戦場終点化や終点を選んでくる可能性が高いので、頭に入れておこう。


・小ネタ

→ピクオリの上B復帰を反転させると慣性が掛かって復帰出来なくなるので、上から復帰読みシーツはアリなのかもしれない。


2016年6月21日 21時48分に投稿

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