ハザマさん、リーマさん、ポーラベアさんの席で昼食を取ると(他にも青髪ごきぶりんさんやいろんな方と遭遇した)、
休憩時間を使ってDX勢のりぃさん、ボンバーさんがなぜかforのフリーを挑んできた。
(このりぃという男、以前のDX大会時はマルスミラーでほぼ全部、前投げ横スマが確定で喰らってしまう現象、通称【りぃキラー】が発動してしまっ
ていたが克服できたんだろうか……)
forフリー台はほとんど埋まっていたのだが、うぃすてりあさんが対戦相手を募集している様子だったので、3人とも負け抜けの形で混ぜてもらうこと
にした。
先陣を切ってうぃすてりあロゼッタに臨んだ筆者は、ごく普通に負けた。本気だったんだけど、ガン攻めが目立ったかも。
以降、交代でうぃすてりあチャレンジが始まるのだが、続く2戦は言うまでもなく、黄泉送りされた。
その後、りぃシークと対戦した。このシーク、後半教えるまで一度も跳魚を使わない。3DS版は持ってたはずなのになあ!?
変な人たちで強襲してしまって、うぃすてりあさんごめんなさい。対戦ありがとうございました。
おきらくなforフリーをした後,、ガッチガチな本選が始まったが、自分の出番はDXからだった。
DX本選 1戦目 vs へいあんさん(ピーチ) 0-2 負
PM3.6大会で一度対戦したことあるピーチ使い。
PMもピーチを使っていて、以前闘った時は、株が当たって引き寄せたところを掴んで前投げバーストして魅せられた。
本選最初の1試合目でいきなり配信席だった。まずは1分間のトレモ。筆者はマーベラスコンビネーションの素振りに力を注ぐ。
しかしうっかりお互い4ストックのままタイムアップ。サドンデスになってしまった。
ちょっと、大会スケジュールかっつかつなんですよ!!!
さらに、途中まで一緒に自滅してたのに4スト目だけへいあんピーチを自害させ、
「みんな、みていてくれ」とアピールするその様は死亡フラグそのものであった。
しかし、死亡フラグをフラッグカットするのがマルス使い。目にものを見せてやろう。
forもDXも合わせた本選開始コールで会場は盛り上がった! 勢いよく戦場に舞い込む! ストック制限時間1分で!
ちょっと、大会スケジュールかっつかつなんですよ!!!
DXプレイヤーは試合前トレモの時ルール設定に注意しよう!
気を取り直して、試合は始まる。
会場スクリーンの実況はどんこすさん、配信実況はくえるぼさん。
自分のマルスは他人によく我流と言われ、自分でも最適行動を理解していないので、おそらく実況者は実況に困る。
というか、前回どんこすさんが困ってた。困らせつつもTS見直すのが一つの楽しみなのであった。
15行書いてるのに試合始まってないやんけ!!
対ピーチは、すいのこさん、くえるぼさん、thatさん、ももちさんと多くの人と経験していたので、相性有利もあり、対他キャラよりは自信があっ
た。しかし、へいあんピーチは一段と冷静だった。
特徴的なのは、下強。台おりフラッグをしゃがみで避けつつ下強で浮かせてから空中攻撃でターンを維持されたりした。
フラッグ後の着地もよく狙われたりしたので、こちらのマルスは、少しforっぽいが、横Bで着地タイミングずらして反撃につなげるなどした。
序盤そこまで動きは悪くなかったのだが、中盤から大量に野菜を食わされる。
マルス掴み優秀なのにシールド見たらNBしてるのは大反省。
後半、自分1スト相手2ストの状態で、低%からDAがヒットした瞬間ビビッときた。ピンチにして最大のチャンスか!?
テンション上がってフラッグ×nからメテオが入る予感がした。が、
自らがメテオになった。
突発性メテオしたい症候群が発症し、陸のないところで空下を急降下しながら入力してしまった。
配信席だったので顔からロイのNBがでそうだった。
気を取り直して2本目。秘密ショタ兵器、こどもリンク投入。
「対ピーチはマルスでいいだろ!!」という意見もよく聞くが、以前フリーでマルスよりこどもリンクのほうがやりにくかったって人もいたので、
配信的にも盛り上がるかなと思い出動。盛り上がってたみたいでよかった。ステージは夢の泉。
開始時してから数秒で、母親が子供に虐待しているかのような神コンボ(下強→空後→DA→空N)を決められた。
「うおぉ……」と空中回避でフックかけながら何度もステージに帰るが、「そのうーうーいうのをやめなさい!」と言わんばかりに何度も前投げ
ビンタされる。
ショタリョナ好きにはたまらないような場面が続くが、
爆弾から空下で大きくふっと飛ばしたり、相手0%から下強メテオ9%で一撃で落とせたりと見せ場はできた。
復帰阻止行動何もできなかったので、いくつか考えておくことが課題だと感じた。
ブーメランフックの復帰ばかりしたがって、うっかりフックさしながらブーメランとると変な挙動見せるバグ
(アドベンチャー開始後左の岩壁でやると自滅バーストできるあれ)が発動して床にたたきつけられ、
それが引き金で野菜にぶつかったりするドジッこぶりもtwitchカメラにとらえらえれている。
自分2スト相手1スト高%だったので、この勝負は空下当てれば勝てる流れだったのだが、バーストに貪欲すぎて気づいたら空下ホッピングを始めて
いた。
惜しくも空下は1度も当たらず、掴みが通り、下スマのコインランドリーでダメージを溜められラスト1ストは手も足も出ず逆転負けした。
欲を言えば勝って責めてもう1戦やりたかったが、実力不足、致し方ない。鍛えなおしてきます。
DXはるーざーずへ。
for1戦目 vs ヴァイスさん(ソニック) 2-0 勝
なんとこちらも配信台だった。あとから知ったが、ヴァイスさんは基本ポケモン勢で今はスマブラモチベがとまらないらしい。
そのままDXもやりましょうな!!メインキャラはサンドパン。もとい、ソニックであった。
ステージは2戦とも終点。いつもなら開始から下B連打しているが、世界最速のハリネズミ相手にそれはできない。
最初の1スト目は木を盾にはにわ、パチンコの弾幕を繰り返して様子を見た。
ソニックの横強でダウンしたところの起き上がり読み横スマが綺麗に決まり先制されかけたが、ひまんびとでバーストせずに済んだ。
復帰場面、パチンコ打ちながら崖上がると全部ガーキャン掴みされる勢いだったが、しまう空ダなど他の選択肢で結構帰れそうだったので、
復帰行動は色々試した。
その1つ、崖はにわ連打は相手の空後崖メテオを誘発しよう(受け身して反撃しよう)という作戦だったが、失敗して空中ジャンプも消費したので、
冷静に下スマで処理バーストされた。
こちらが先制するとやはり相手は焦りだすので、置き技が通しやすかった。
シールドを割ることに成功したが、見慣れているのかDJ実況ラスカルさんは非常に冷静だった。
2本目はノリのって攻めることができた。ソニックの上投げ上Bでかなり画面が上空を移すので、それを利用して伐採を当てることができたのは
うれしかった。
自分のペースで良い展開を維持できた試合だった。
for2戦目 vs おすしさん (ミュウツー) 2-0 勝
ステージは2戦とも戦場だったかな?反射を警戒しつついつも通り下B木こりスタイルで戦ったが、やはり相手は攻めずらそうに見えた。
下強からの空中攻撃が恐ろしく、接近戦が強力なので、遠距離からパチンコ伐採のチキンプレイ。
戦場も駆使してボーリング等嫌らしいも立ち回りできた。
嫌らしい立ち回りしかしてない。
積極的に掴み通されるとやばかったかもしれない。
今まであまりミュウツーに苦戦した記憶がないが、このカードはシャドボしまえるし、むらびと有利なんだろうか。
教えてらないさんあばだんごさん.。(まだEVOの試合見ていない)
DX2戦目 vs あくびさん(リンク)2-0
リンク使いのかた。初めて三カ月だそうで、発売から15年経っても新規プレイヤーが現れるのはありがたいこと。
これからの成長に期待がかかる。
1本目、マルスで終点。ガン攻めコンボで押し切った。
2本目、こどもリンクで戦場。戦場の台の下でブーメランを投げ合った。
相殺されたり、盾が機能したりと以外とやりにくいカードだった。長期戦のすえ勝利。
「絶対に日本一のリンク使いになります!」
と熱い宣誓を聞けたので、次会ったときに狐か鳥を所持していたら麻薬所持の疑いで取り締まります。
DX3戦目 vs そるたーさん(ピカチュウ) 2-0
リンク使いに続き、ピカチュウ使い。そのキャラわからんぞ~~~~~って思いながら臨むが、戦った両者ともマルスは苦手と感じてるようだ。
ピカチュウの上吹っ飛ばし後の雷って、めちゃくちゃ基本コンボっぽいけどどうやって対処すればいいんだ・・・。
なんだったか忘れたがピカチュウの地上技の攻撃判定がかなりむなしくて助かった場面があった。
ごり押しガン攻めで1本取った。
2本目こどもリンクを出したのだが、これが意外と苦戦した。
マルスと比べリーチが短いので、思ったよりピカチュウに打ち負けたり、1本目見られなかったピカチュウの強烈な空上ベクトルが猛威を振るう。
ステージはポケスタ。崖フック失敗して落下。
ここにきて疲労からかSJ空後→空J空後が出せなくなる。
雷たくさんくらった覚えがあるので、その分上スマもくらったということだろう。
かなり接戦の上辛勝。このカードはマルスで行こうと思えるきっかけとなった。
for 3戦目 vs けんけんぱさん(ロボット) 0-2 負
またまた配信台。「上位行ってないのに配信されたランキング1位」はいただく。
けんけんぱさん、かなり前にスマメイトとガチ部屋で対戦したことがあり(向こうはおそらく覚えていないが)、
スマメイトの戦場では負け、ガチ部屋の終点では勝ちこせていたので、
今回終点でやれるのはチャンス!と思っていたが、うまく自分のペースに持っていけない。
特に以前オンでは通っていたパチンコ、空Nをほとんどジャスガされ掴まれ、その状況を何度も繰り返してしまったのが大きい。
あと、風穴空くくらいビームを浴びてしまっていた。植えとる場合かァーーーッ!
ロボの崖上がり阻止のコマ置き上スマ知らなくて学習不足。
下投げ後の変更がわからなくて、筆者自身もロボの空上をしたくなった。
ボロボロで負けたと思ったけど、TS見たら頑張れてる場面もあったので、よく学んでリベンジしたい。
うわさ通りのイケメンだった……。あのMiiは一体なんなんださん。
DX4戦目 vs くろうささん(シーク) 1-2 負
前回のDX、PM両方の大会で敗者側で立ちふさがり、今回もまた立ちふさがったくろうささん。
前回くろうささんの送別会みたいなのやってた気がするけど、結局遠征勢だから行くたびに会う。GOD.
死ぬほど集中して、おそらく初めてくろうささんから1本を先制した。
今回は超えられるかもしれないと思ったが、
口で説明し難い、間違いなく美しく洗練された無駄のない空中攻撃にやられ二連続で散った。
空上はそう使うのか~とわからされた場面があったが、どう使ったか覚えてない(無能)。
今回もくろうさストップだった。この壁は厚い。
for 5戦目 vs たけらさん (リュウ) 2-0 勝
説明不要のリュウ使い。前回のウメブラの配信でリュウコスしていたのみていたが、今回は逆に殺意の波動に目覚めたかと思うほどに黒く、
ワイルドクールな恰好をしていた。
試合席のWiiUがずっと謎の横入力をされる不具合が生じており、メニューからなんとかキャラセレ画面まで行こうとスロットゲームを開始するが、
不幸にもおしらせショップ画面に突撃してしまう。「プロコンもち全員集合!」のコールが会場内で響く。
あえなく、隣の台で試合開始。
2試合とも戦場だった。開幕下B連打で2試合とも30%先制できたのは大きい。
戦場だと、下から潜ってくる人が多いので、動きが早くないキャラは結構当たる。
ガードが堅く、パチンコはほとんどジャスガされたが、木を使う戦い方を相手するのは慣れていない様子だったので、
戦場を駆使して生やしまくった。
空前めくりから上強弱からの昇竜など、肘が見えたら心臓が止まりそうになる試合だった。
2本目は勝ち確場面で昇竜が出てこなかったのが救いとなった。
空前着地を苗水やりで狩って辛勝。
for 6戦目 vs べじさん
以前の修羅ブラでも敗者側で止められた、パックマン使い。そして絶対に振動機能はon。
このカードになるとステージは一瞬で公園と化してしまう。
1戦目は公園化すま村、2戦目は公園化戦場。
前回しまった消火栓置いて強烈なカウンターを喰らって負けたので、
今回はしまった消火栓は置くけど、回避をより重視した(これでも反省している)。
フルーツターゲットを途中でキャッチしたので、前回できなかったアイテム持ち空中攻撃を行ってみるが、
5発目くらいに操作ミスって投げた。
目の前に消火栓があるとしまいたくなり、その後あまりフルーツターゲットをしまえることはなく、
パックマンを深追いするがあまりじりじりとダメージを喰らい、結局2本ストレートで負けた。
その後すいのこべじのカードがタイムアップするまで戦っているのを見て、「時間ぎりぎり我慢する」ことが大事だと
学ばされた。
「とにかく我慢することが大事」と鹿児島の2トップに言われていたが、身をもって理解した。
DXはBEST24、forはBEST16で終了~。
結果見ると、DXは自分より上の人thatさん以外みんな勝ち越せたことない人達だったし、同じBEST24には確かに5分る人が2人ほどいたので順当
なのか。
forは自分より下位でも勝てたことないひとゴロゴロいたし、DXと比べるとやはりキャラ相性対策ステージが大きく影響されるのかなと思った。
(強者同士のつぶし合いも勿論あっただろうが)
その後は、X時代から会ってみたかったかろえぐさんとforのフリーをした。ビュンビュン舞うピカチュウの石化を生で見れて感動。
昔のおきらく乱闘勢の話もちょっとできたりした。
サインもらうためのペンを持参し忘れた。
ピカチュウの石化も運んでしまう村街の台……。済ました台をしているが、何人もの人々を死に陥れている……。
ステージランダムであまり戦場でなかったけど、お互い戦場が一番全力だせると思っているので、次回はぜひ戦場で戦いたい。
続いてマック使いのささんともフリー。
前はボコボコに殴られたが、今回もボコボコに殴られた。前回フリーしたときは全部負けた気がするが、今回は何回か勝てた。
こちらの崖付近での空中攻撃にアーマー合わせるのがすごく上手く、一度外に飛ばされると辛い。
他にも戦いたい人はめちゃくちゃ多いし、というか全員とやりたいけど、
あいさつも叶わなかった人も多かったので、次大会行ったときは挨拶しておきたい人には早めに挨拶しておこう。
修羅ブラ以前参加していたときまで、自分以外のむらびと使いは見当たらなかったのだが、今回は自分以外のむらびと使い(しかもむらびと窓主)
のれんゆっくりさんが参加していて、話しをすることができた。対戦はできなかったが、これを機にむらびと窓に誘っていただけて感謝。
決勝スクリーンに関しては、この稚拙な文章で綴るより、動画を見てほしい。
今回一人で数十人レベルのガヤ力を持つ男が大会参加していなかったが、大したガヤ力だった・・・。
思いついたことをありのまま表現して放つガヤは、まさにADH・・・いや、大会参加者の表現力の結晶と言えるだろう。
自分もガヤれる勇気が欲しい。
2つの部門を同時開催した両部門の運営の方々は死ぬほど忙しかったことでしょう。
お疲れ様でした。
その疲れをぶっとばすように打ち上げは元気な様子が目に見えてよかった。
打ち上げは確か参加者53名?盛り上がりすぎて、隣の団体で誕生日を迎えた女性をスマブラ勢総出で祝うほどだった。
誕生日を迎えた女性は次の修羅ブラⅧで優先招待されることだろう。
対戦できなかった方とも色々交流できるうれしい機会となった。
その後泊めてくれたまっすんさん、くえるぼさん、そして、SFCソフト「サンリオワールドスマッシュボール」にも感謝。
今回の大会は実に濃密なものだった。
~翌日、関西勢鹿児島に来たる~に続く……かもしれない。
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