EmuNAND作成~haxchiによるHBLチャンネル化 その0

EmuNANDって何ぞや?

一言でいうとwiiu本体そのもののコピーです。

コピーなのでめちゃくちゃに弄っても大丈夫です。本体にはなんの影響もありません。

そのコピーはSDから起動できます。

今目の前にある本体が二つに増えたと思えばおkです。


なんでそんなもん作るか?

現状wiiuにはCFWまでもが存在し、本体の内部(SysNAND)を自分の操作で変えてしまうことも可能です。

でもそれは下手すると自分の操作でwiiuを壊してしまう(Brick)可能性もあるわけで。

それじゃあ今ある本体を直接弄らずに、コピーを作ってからそのコピーを弄ればいんじゃね?

的なノリで作られたのがEmuNANDだそうです。


PSPみたいに起動して即CFW~~~~~みたいなことはできないの?

できますし、できたら出来たで便利です。便利ですが、

それはSysNANDを直接弄らないとできません。

PSPのときもそうでしたが、CFWはSysNANDを直接弄るので

もしなんらかのミスをすると、その時点でレンガになる可能性もあります。

今生産中止だのあーだこーだ言われてる貴重なwiiuは壊したくないですよね普通。

どうせするならEmuNANDでCFWを実現したほうが安心です。


今こうしてEmuNANDの話をしたのは、タイトルに書いてあるHaxchiを行うためです。


HaxChiって何ぞや?

HaxChiというのは単なる改造方法の名前です。深い意味はありません。あったとしても関係ないです。

「ではHaxChiでwiiu本体で何ができるのか」というと、

自分で任意のチャンネルをホームメニューに追加できる

ってやつです。他にもいろいろできます。

wiiの頃、wadファイルやらなんやらでホーム画面にチャンネル追加してました。HBCもホーム画面から起動していたと思います。アレです。

今回それがwiiuで実現できるようになったという話です。

今まで、wiiuでHBLを起動するにはwiiuのインターネットブラウザ&ネット環境が必須でした。

ミュージックハックとかテクスチャハックも基本はHBLからCafiineを起動して行うので、ネット環境が必要だったと思います。(Loadiineで行う場合は別)

個人的に、毎回ブラウザを起動する必要がある&ネット環境がないとできないってのが非常にストレスだったので

記事を書いたとはいうもののほとんどやっていませんでした。最初の方だけちょろっとやってた感じです。


話を戻して

このHaxChiを行うためには(安全のため)EmuNANDの導入をおすすめします。

ということでまずEmuNANDの導入から手順を書いていきます。(次の日記)


最終的にこうなります。

http://www.fastpic.jp/images.php?file=2305757079.jpg

真ん中のUと書いてあるアイコンがHBCです。起動するとHBL画面にいきます。

redNANDと書いてあるアイコンでSDからEmuNANDを起動できます。

sysConfigツールは怪しいツールです。




2016年11月22日 00時36分に投稿

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コメント

2016年11月24日 02時33分

オタク日記欄荒らすな

2016年11月24日 18時50分

ちゃん 浅ない?