ピクミン&オリマーのキャラ対メモ@3〜DDネスソニロゼ〜

初めに

1週間空きましたが、キャラ対メモをツラツラと書いていきます。

前回言ってたキャラの共通点の答えとしては

最上位キャラだけど

          ピクオリで相手しやすい部類

となります。(あくまで個人的主観!)

結構、他のキャラ使いで鬼門になりやすい相手ですが、ピクオリを使うと割と相手にし易いかと。

もし、このキャラに悩んでる人はこれを機にピクオリを使うのはどうでしょうか・・・?

と、言うわけで今回も注意事項を確認をして下さい

今回は注意事項にも変更点があります!!

①基本は待ちのスタンスで試合を構築する
②立ち回り→バースト拒否の順番で書く
③あくまで個人のメモ
④私の経験上
カムイ・G&W・ロイ(フォックスは除外)
の3人については書けません。お許しを。

フォックスと戦う機会があったため、対策が書けるようになりました!次回に書きます。

今回扱うキャラは

ディディーコング

ネス

ソニック

ロゼッタ&チコ

となります。ではどうぞどうぞ〜

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ディディーコング


立ち回り
・バナナに対しての耐性が全キャラでNo.1。
    ピクミンを投げてればぶつかってバナナが
   消失し、横スマしてるだけでも置いてある
   バナナが消失する。

・バナナをガードしたら即刻ダッシュ掴みか
    横Bが飛んできてしまい、展開的に全く有
    利が取れなくなる。ガードするぐらいなら
    回避の方がマシなぐらい。

・横スマの先端はDD側が全く反撃が取れな
    いため、この間合いを意識して立ち回る。
     特に、バナナを投げた相手にはバナナを
    貫通しながら横スマがヒットするという
    オマケ付き。

・モンキーフリップは横スマの判定を潰しな
    がらこっちに攻撃が通ってしまうため注
    意。しかし、着地隙がかなり大きいため振
    り向き掴みでその隙を狩りやすい。
     また、近くでしゃがんでいると相手のフ
    リップを避けることができるためこの避け
    方も身につけるべし。

・空前はジャスガできれば掴みで反撃可能。
    また、DD自体の空中横移動が鈍いため横
   スマや振り向き掴みでの着地狩りがとても    
   やりやすい。

・こちらの下投げ→空前のコンボの後に向こ
    うがその場回避を入力できるため、上投げ
    コンボの方が火力を入れやすい。
     上投げコンボならば空上が2回入って火力
    が高く、DD側の着地も狩りやすくなる。

バースト拒否
・DDと言えば下強。普通のキャラならば近
   づいてバーストする必要があるため非常に
   脅威となる…
    しかしピクオリは前述の通りバナナを潰し
   やすく、下強の間合いの外から掴みや横ス
   マを通しやすい。よって下強を通すことが
   相手にとって非常に難しくなる。徹底をす    
   ればDDをバースト難民にさせる事も可能    
   である。
    万が一下強を喰らった場合は天に祈って外
   側にずらそう。

1番怖いのは崖際。
  ピクオリのその場上がり、もとい回避上が
  りは全キャラでもかなり見られやすい部類  
  でこのカードで1番隙が出る部分となる。
   ダメージが溜まってしまうと崖奪い空後
  や、前・後ろ投げバーストも控えているこ  
  とから読み合いが非常にキツくなる。
   いざという時に攻撃上がりの選択肢も考慮
  すると上がりやすくなる。


ネス

立ち回り
・ネス自身は強判定の塊であるが、機動力は
   上位キャラの中でもかなり低い方。
   よって追いかけさせる展開にしてしまえば
   相手は相当苦しいはず。

・フリー状態のネスに着地狩りは禁物。
    対ベヨネッタ以上に恐ろしい空上の反撃が
    来てしまう。序盤の空上を喰らうとその後    
    のみ確定でダメージが30ほど溜まって
    しまう。

・後方回避がかなり役に立つ。ネス自身の機
    動力がないため、ダメージ源の掴みを避け      
    やすくなる。しかし、DAは見事にはまっ
    てしまうので注意。

・相手の暴れ着地の中でも空後と空Nがとり
    わけ厄介。特に空後は着地際ギリギリで振
    られるとほぼ着地狩りが出来なくなる。
     地を狩るならできるだけネスの正面で
    狩る方がリーチが短くてやりやすい。

・ピクミンは空上でいとも簡単に剥がせるた
    め、ダメージは一切期待はできない。
     ダメージ源として考えるのではなく、
 相手を動かすイメージでピクミンを投げる

・復帰阻止にはピクミン投げ。
  ネスにピクミン貼り付けると、体当たりが
  ピクミンに当たって勢いが弱まる。このお
  かげで崖上からの下スマを当てられたり、    
  最悪距離が届かずに落ちる場合もある。

バースト拒否
・空上の狂気じみたバースト力と、後ろ投げ
    のガード壊しの読み合いが非常に怖い。
   この2つの拒否だけでも相当苦しい。

  1つはネスが端っこにいる場合に無闇に突っこまないこと。後ろ投げはラインに依存している点があり、真ん中ぐらいだと意外と早期バーストは抑えられる。こうなれば、ネスの空上にさえ気をつければ早期バーストは避けられるはず。

  もう1つは、逆に崖にいるネスを瞬時に倒すようにすること。特に崖のその場上がり→掴みを通そうとするネスはかなり多いため、しっかりと上スマを合わせられるようにするべし。その場上がり自体はかなり見やすい部類なので、勇気を持って倒そう。倒せれば相手が崖待ちを躊躇するため戦いやすくなる。

・崖の下スマ置きが強烈に刺さる。崖付近に
  ホールドで設置してある場合には絶対に崖  
  に捕まらないように。
   しかし、崖に捕まった後にすぐにその場上
  がりをしてしまった場合、2回目の下スマが  
  ヒットしてしまってバーストしてしまう。
   下スマに対しての安定択は、ヨーヨーを出
  した後に攻撃上がりを選択する事である。
  後隙の関係上、相手もガードが間に合わな
  いため安全に上がることができる。

ソニック

立ち回り
・スピンは跳ね上がってから着地するまでは
  完全無敵。この間合いでスピンを出された
  ら大人しくシールドを貼るしかない。基本
  的にこっちへ走って背後を取る動きをして
  くる。
   また、スピンに対しての後方回避は厳禁。
  交わすことができず巻き込まれる。

・逆に言えば、
   スピンホップの直後は大チャンス。
  相手がスピンを発動してすぐに振り向き掴
   みをして掴める距離感にいるようにする。  
  (横スマでも代用可能)
  スピンに直接リスクをかけられるのはこの  
   キャラの大きな利点となる。
 
・スピンチャージ(下B)と横スマがぶつかる
   と、ソニック側にのみ硬直が発生する。
  そのパターンになれば漏れなくもう1発横ス
   マが確定する。

・スピンを諦めたソニックは空中から空Nで    
   攻めるか走って掴んでくるため、こっちの
   引き空前がとても刺さりやすくなる。

・ただし、空Nはシールドすると殆ど反撃で
  きなくなることに注意。想像以上に後隙詐
  欺をしている。判定が弱いため攻撃で反撃
  する。持続に引っかからないように。

何故かよくわからないけど、ソニック使い
  は投げられた後に最速回避を擦る傾向が強
  い。ホールドスマッシュを決めて早期バー    
  ストもアリ。

バースト拒否
・基本的にその場回避は終始狩られると思っ
   た方がいい。序盤はスピンに引っ掛けられ
   ることが多く、終盤ではホールド横スマに
   やられやすくなる。その場回避癖がある人
   はとことんバースト拒否がし辛くなるであ
   ろう。

・ピクオリにとって復帰阻止の空後が天敵。
   持続部分でも十分なバースト力があり、軽
   さも相まって非常に凶悪。最悪、崖受け身
   を取る勢いで内側から復帰するのも選択肢
   に入れるべきである。

ロゼッタ&チコ

立ち回り
・チコを剥がす時は横スマと下強が重宝され
   る。相手がシールドをしていてもチコ本体
   に当たるため、勇気を持って攻める。

・投げに割り込まれるパターンも存在する  
   が、最速ならば割り込まれない。
   掴む前に即下入力でチコの暴れを防げる。

・斜め上から攻めるのだけは厳禁。かちあげ
  られた時も暴れ着地に頼ると、殆ど上スマ
  や上強で狩られてしまうため浮かされたら
  全力で崖に逃げるべき。

・紫は相手の下Bに吸収されてしまう。遠距
   離で紫を投げないように。近距離ならば
   シールドを強要できるため実用性あり。

・気をつけるべきはDA。
   特にあの技は少し浮く性質があるため、
   振り向き掴みやDA掴みが透かされることが
   多い。キチンとガードで対処すべし。

・復帰が最大のチャンス。
   練習をすれば、向こうの上Bの崖捕まりの
   前に下スマ・空下・下強をガンガン合わせ
   られる。ここで黄色が活きてくるので、残
   す価値は十二分にある。

バースト拒否
着地狩りの拒否が全ての生命線となる。
  前述した通り、上スマの着地狩りの性能が  
  全キャラでもずば抜けて高い。なぜなら、
  身を屈めているため、こちらの空N暴れを
  避けて一方的に当てることが出来るのだ。
   しかし、着地狩りが甘いロゼチコには空下
  先端当てがよく刺さる。ロゼチコの身長な  
  らば、先端当てするとこちらの着地隙を無      
  くせる高度で出すことも可能となる。
   リスクは高いが、通れば相当展開が良いの  
  でリードしてるならばやる価値はある。

・復帰阻止がどのキャラよりもエゲツない。
  特に空下に当たってしまうと60辺りからお
  陀仏である。リーチと判定の硬さが尋常で
 はなく、重なることだけは絶対に避けたい。  
  これに加えて、空後も恐ろしいバースト手
 段となる。

   拒否する方法は、一回でもそれらの技を避
 けたら直ぐさま内側に逃げることである。  
 ロゼチコの空中技の硬直はそこそこに長
 く、一回外すと中々リカバリーが効きづら
 くなる。

   また、ロゼチコ側の復帰阻止のルートは崖
  から斜め下に降りると覚えておくだけでも
  相当復帰阻止を交わしやすくなる。ステー 
  ジにさえ戻れば有利は取れるので、根性
  を通そう。
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前よりも復帰阻止の項を長くしましたが、いかがでしたでしょうか。

結構気をつけるところを気をつけておけばガン有利こそつかないものの、やりやすさはあると思ってます。

次回触れるキャラは、メタナイト、フォックス、ピーチ、CFとなります。

またこんなメモでよければ見てくださいな〜

2016年11月28日 00時31分に投稿

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