レート1300のお話
いままで格上・同格の相手と戦うときはプリンでは歯が立たず、マルスでようやく戦える程度だった。
しかし、どこかおぼつかない動きをする相手にはプリンのほうがずっと安定していて圧倒的に勝率が良い。
単に、最も使用しているキャラがプリンだということだけであれば格上相手にもプリンが通用するはずである。逆に、格上といい試合ができるマルスでなぜ安定しないのかがずっと謎だった。
今まで気付かなかったが、恐らく自分は、マルスでは回避狩りがとても苦手ではないかという結論を出した。
おぼつかない動きというのは、要するにコロコロマンのことだ。今までここに気付くことができなかった。
プリンでは回避狩りに適した長い持続技や、回避のリスクを与える眠るによって相手が回避しづらい状況を知らず知らずに作っていたという仮説が有力である。
一方マルスでは持続の長い置き技が無く、地上回避や崖際においての行動においてリスクを付けられていないことが考えられる。
事実、その場上がりや回避上がりにピッチリ技を決めた記憶がない。
これは、回避を始めとする無敵のついた行動にうまく技を重ねることが出来ていないことを意味する。
今はマーベラスを振ることが多いが、読み間違えると反確を取られてしまう。
海外の大会の様子を見て、自分が出来ていない要素、これらの改善点をいくつか探してみた。
①地ダNB
②振り向き掴み
③横スマ(リスクは大きいがバースト圏内時に有効)
④崖奪い~
スマブラ中級者には基礎過ぎて欠伸がでそうなラインナップである。
今日からしばらくはこれらの安定化を練習することにする。
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